先月までは、なんとか勤務体制が確保出来ていたのですが、今月になって男子職員が1名退職され、十分だと思われていた体制が徐々に崩れてきました。つまり、実際はぎりぎりで運営されていたのか・・?ということです。
私も、実際に(現在持っている業務以外で)様々な業務で入ることが多くなり、ブログにまで時間がなくなってきました。
(ん・・ちょっと言い訳かも?)
特に、男子は管理職や通所授産部の職員が多くいるため、最低6名以上が抜けることになり、実際に利用者対応の業務に入れる職員は減少してきます。まして、怪我やそれぞれ自身の都合で休まれると、体制が回らなくなってきます。
当たり前・・・といえば当たり前・・・。
それぞれの施設でも、職員の確保は難しい状況になっていると思います。
ハローワーク等に新規職員募集を出しても、現在 世間は不況で仕事がない・・・と言われていても、こういった業界(福祉系)へは、なかなか来られませんね。これが現実です。
特に新規の大学の卒業生などは、少ないと聞きます(大学側の進路関係の方の話)。また、福祉系の専門学校などは、学生が集まらない・・との聞きます。
実際、毎年 受け入れていた実習生が、(予定していた)途中でキャンセルになったり、こういった業界で働こうといった意欲も少ないようで、先日も専門学校の先生方が「困っている」現状を訴えておられました。
なにが原因・・・?と考えても、いろいろな要因があるようで、一概にはいえないのですが・・・
福祉業界では、仕事をあくまでも仕事とみて、サラリーマン化している方もいます(勤務時間内で、すべての仕事を終えたい・・・以外の仕事はしたくない・・等)。逆に、福祉本来の社会に貢献することを考え、行動される方もいます。
どちらがどう・・とは言えませんが、こうした両面的な傾向が現在の職員数の確保の難しさにも現れているようですね。
しかし、こうした業界での仕事の保障は、国や自治体の責任でもあります。またこうした業界で働くことの意義や、意欲向上等も施設側にも責任があるかもしれません。(特に職員集団のまとまりや、職場の雰囲気を高める努力)
今回は、最近の状況を感じての愚痴になったかも・・・
正直、最近 この仕事が楽しくなくなってきた・・・みたいな感じもあります。
一番、迷惑するのは、もちろん利用者であることも忘れてはならないですね。
私も、実際に(現在持っている業務以外で)様々な業務で入ることが多くなり、ブログにまで時間がなくなってきました。
(ん・・ちょっと言い訳かも?)
特に、男子は管理職や通所授産部の職員が多くいるため、最低6名以上が抜けることになり、実際に利用者対応の業務に入れる職員は減少してきます。まして、怪我やそれぞれ自身の都合で休まれると、体制が回らなくなってきます。
当たり前・・・といえば当たり前・・・。
それぞれの施設でも、職員の確保は難しい状況になっていると思います。
ハローワーク等に新規職員募集を出しても、現在 世間は不況で仕事がない・・・と言われていても、こういった業界(福祉系)へは、なかなか来られませんね。これが現実です。
特に新規の大学の卒業生などは、少ないと聞きます(大学側の進路関係の方の話)。また、福祉系の専門学校などは、学生が集まらない・・との聞きます。
実際、毎年 受け入れていた実習生が、(予定していた)途中でキャンセルになったり、こういった業界で働こうといった意欲も少ないようで、先日も専門学校の先生方が「困っている」現状を訴えておられました。
なにが原因・・・?と考えても、いろいろな要因があるようで、一概にはいえないのですが・・・
福祉業界では、仕事をあくまでも仕事とみて、サラリーマン化している方もいます(勤務時間内で、すべての仕事を終えたい・・・以外の仕事はしたくない・・等)。逆に、福祉本来の社会に貢献することを考え、行動される方もいます。
どちらがどう・・とは言えませんが、こうした両面的な傾向が現在の職員数の確保の難しさにも現れているようですね。
しかし、こうした業界での仕事の保障は、国や自治体の責任でもあります。またこうした業界で働くことの意義や、意欲向上等も施設側にも責任があるかもしれません。(特に職員集団のまとまりや、職場の雰囲気を高める努力)
今回は、最近の状況を感じての愚痴になったかも・・・
正直、最近 この仕事が楽しくなくなってきた・・・みたいな感じもあります。
一番、迷惑するのは、もちろん利用者であることも忘れてはならないですね。
ハローワークや人材センターに募集を出しているのですが、夏以降ほとんど問い合わせの電話もかかってきません。
どうなっていくのか心配ですね。
たまに問い合わせの電話があると、60歳台の中頃とか・・・ やはりせめて働きざかりの若い人がいいんですが・・・
うちの施設は比較的、長く勤める職員が多いほうですね。女性の職員も、結婚等での退職以外は少ないほうかな?
確かにコロコロ変わるのは、利用者の方にとってもいいことはないですし、現場の職員にとっても落ち着かない(業務を任せられない)ことがあります。
ただ、気になるのは、どうしても管理職の方は、即戦力?を求める傾向があり(私は嫌ですが)、育てようという余裕が見られないのが残念ですね。
職員が集まらないのも、そこが原因かも?
またいろいろなコメントを待っています。
仕事がキツイ、忙しい、余裕ない→職員が辞める、余裕がなくなる→支援が悪くなる→さらにキツク、忙しくなるっていう。
介護職だけにとどまらず、看護職や医療職など時間が不規則にならざるをえない職場は、他に比べても厳しい(苦笑)
男性も厳しいですが、女性はさらに出産すると厳しいですよね。結婚はまだ、家族の理解があれば何とか…ですが、出産はどうにも大変そうです。
まだ、独身なので夜勤の連続も全然平気ですが、結婚や出産後は…無理かも。
っと私が思ってしまうくらいなので、若い人がこの仕事につかないのも分かる気がしますね。
国や行政の制度の充実も重要ですが、
施設長さんにはぜひ、職員の福利厚生の拡充をと言いたい。(つまりは、愚痴です)
あと、給料がもう少し上がると嬉しいな♪
比較的、うちの施設は独身女性が多く(それでいいのか?)、お正月も含め勤務が組めるので助かります。また、少々の無理も聞いてもらえる・・・ということで、本当に助かっています。
ただ、それがいつまでも・・・という訳にはいきません。(皆さん、いい人を見つけて幸せになってくださいね・・)
勤務体制を充実するためには、やはり人が必要です。それに伴って給与面での整備も必要ですね。(安い給料では誰も来てくれません)
どこの施設も悩みは一緒かな?