あれだけ、いろいろ文句を言いながら、まだ辞めていないのか?と言われそうな、今の時期・・・
そうですね。やり始めた仕事は、最後まで責任を持つこと・・・ここが大事です。
嫌々ながらも、責任感が勝っている状態でもあります。
当然、続けているのには、いろいろ訳もあります。最初のままの条件や給与では、当然続けていけません。
随分、オーナーとは話をしました。今後のことや、今ある状態のこと、今後継続していくための条件や気持ちの持ちよう等々・・・
そのせいか、条件は随分変わりました。
自分PCから、事業所PCへ・・・ 自分スマホから、事業所スマホへ・・・(それでも、最初の名刺には、自身のスマホNoなので、未だにかかってきますが・・・)
給与の変更・・・ 自家用車使用については、まだまだ・・・(これは、事業所自体の問題)
業務内容の確認・・・ サビ管のあり方・・・ 等々
開所して、3か月目・・・
利用者も順調に増えてきました。業界では、静かなブームにもなっているそうです。
ただ、そうなってくると、いろいろ問題も出てきました。
見学者は毎週のように来られています。気に入った方は、そのまま実習したり、面接まで行き、そのまま契約される方も・・・
ところが、今回、翌日実習・・・という段になって、急に”中止”の連絡が・・・
一応、支援センターの方が連絡されてきたので、よっぽどの理由かな?と思ったのですが、よくよく聞くと、
今、在籍中の事業所から「待った」がかかったようです。
まあ、この業界には”ありあり”なんですが、暗黙の了解で、基本、利用者の自由意思で、異動したい方は自由なんですが・・・それが・・・
特にA型がらB型へ、とか、逆もありですが、これには、行政側の手続きがあるので、2週間ほどの期間が必要です。(受給者証というものがあります)
ところが、今回はA型からA型へ・・・なので、問題はないのですが、現在の籍を置かれている事業所で、”引き止め”があったようです。
A型事業所といえど、各利用者さんのレベルは様々です。非常に仕事が有能な方もいれば、少し課題が・・・という方も。
当然、事業所側とすれば、有能な方はずっといてほしい訳なんですが・・・。
例えば、自分が意図していない仕事内容ならば、新しい仕事内容をされている事業所があれば、本人の意思で移動は可能な訳です。
その際は、勝手に自分で異動することは出来ません。それなりの手続きが必要です(一応、各事業所・・・特にA型は、企業と同じように、利用者さんと契約を結びます。雇用契約や利用契約等、結構面倒な手続きが必要です。給与を支払う場合も、いろいろ手順が必要です。) そのため、本人が異動したい・・・と思っても、支援センター等が動かないと、出来ません。
ところが、今回は、現在籍を置いている事業所で怪我をされ、その仕事が出来なくなったせいで、異動を検討されたようです。
ちょうど、私の勤務する事業所が、そういう状況でも活動出来るものと知り、見学に来られました。(もちろん、支援センターを通して、家族も一緒に見学に来られました)
そういう状況だと、元の事業所も認めたものと考えますよね。
ところが、明日が実習という場面になって、急に「中止」になりました。そう、元の事業所が「待った」をかけたのです。
話によれば、怪我をされたその方に、「条件の合った仕事を与える」「給与もそれなりに支払う」、今辞められると、人数が減って困る・・・等々のことです。
これは、いわゆる「やってはいけない」ことですね。
新しい事業所が出来ると、確かに現在活動している事業所は、当然もやもやします。やや不安にもなると思います。
しかし、それは自分の事業所に魅力がなくなったのではなく、当然利用者は新しいところに興味を示します。また、自分が今 やっている仕事に疑問がある方は、当然他のところに興味を抱きます。見学されるのは自由ですし、前に記述したとおり、実際に異動するのは、面倒な手続きもあります。
それでも、異動の意思があれば、元の事業所は、素直に認める必要があります。それが利用者の選択自由を認めることです。
今回、こういう事象が起きたのは、いろいろ裏事情もあると思います。
この事業所が、他の場所に比べ、行政とのつながりが大きいことや、少し自分のところが”上”の意識が残っていること等、あくまでも想像の段階と言っておきます。
常識のある事業所は、異動意思は素直に認めて、すぐに手続きをしてくれましたが、今回は全く大人げない対応で、あきれています。
今後、問題になってくることは、明らかですね。
私のところは、特にその事業所と喧嘩するわけではないので、あくまでも利用者の意思を尊重します。
行政が、事業所をバックアップするのは、いいことですが、必要以上に後押しするのは、問題ですね(あくまでも公平に)。
そうですね。やり始めた仕事は、最後まで責任を持つこと・・・ここが大事です。
嫌々ながらも、責任感が勝っている状態でもあります。
当然、続けているのには、いろいろ訳もあります。最初のままの条件や給与では、当然続けていけません。
随分、オーナーとは話をしました。今後のことや、今ある状態のこと、今後継続していくための条件や気持ちの持ちよう等々・・・
そのせいか、条件は随分変わりました。
自分PCから、事業所PCへ・・・ 自分スマホから、事業所スマホへ・・・(それでも、最初の名刺には、自身のスマホNoなので、未だにかかってきますが・・・)
給与の変更・・・ 自家用車使用については、まだまだ・・・(これは、事業所自体の問題)
業務内容の確認・・・ サビ管のあり方・・・ 等々
開所して、3か月目・・・
利用者も順調に増えてきました。業界では、静かなブームにもなっているそうです。
ただ、そうなってくると、いろいろ問題も出てきました。
見学者は毎週のように来られています。気に入った方は、そのまま実習したり、面接まで行き、そのまま契約される方も・・・
ところが、今回、翌日実習・・・という段になって、急に”中止”の連絡が・・・
一応、支援センターの方が連絡されてきたので、よっぽどの理由かな?と思ったのですが、よくよく聞くと、
今、在籍中の事業所から「待った」がかかったようです。
まあ、この業界には”ありあり”なんですが、暗黙の了解で、基本、利用者の自由意思で、異動したい方は自由なんですが・・・それが・・・
特にA型がらB型へ、とか、逆もありですが、これには、行政側の手続きがあるので、2週間ほどの期間が必要です。(受給者証というものがあります)
ところが、今回はA型からA型へ・・・なので、問題はないのですが、現在の籍を置かれている事業所で、”引き止め”があったようです。
A型事業所といえど、各利用者さんのレベルは様々です。非常に仕事が有能な方もいれば、少し課題が・・・という方も。
当然、事業所側とすれば、有能な方はずっといてほしい訳なんですが・・・。
例えば、自分が意図していない仕事内容ならば、新しい仕事内容をされている事業所があれば、本人の意思で移動は可能な訳です。
その際は、勝手に自分で異動することは出来ません。それなりの手続きが必要です(一応、各事業所・・・特にA型は、企業と同じように、利用者さんと契約を結びます。雇用契約や利用契約等、結構面倒な手続きが必要です。給与を支払う場合も、いろいろ手順が必要です。) そのため、本人が異動したい・・・と思っても、支援センター等が動かないと、出来ません。
ところが、今回は、現在籍を置いている事業所で怪我をされ、その仕事が出来なくなったせいで、異動を検討されたようです。
ちょうど、私の勤務する事業所が、そういう状況でも活動出来るものと知り、見学に来られました。(もちろん、支援センターを通して、家族も一緒に見学に来られました)
そういう状況だと、元の事業所も認めたものと考えますよね。
ところが、明日が実習という場面になって、急に「中止」になりました。そう、元の事業所が「待った」をかけたのです。
話によれば、怪我をされたその方に、「条件の合った仕事を与える」「給与もそれなりに支払う」、今辞められると、人数が減って困る・・・等々のことです。
これは、いわゆる「やってはいけない」ことですね。
新しい事業所が出来ると、確かに現在活動している事業所は、当然もやもやします。やや不安にもなると思います。
しかし、それは自分の事業所に魅力がなくなったのではなく、当然利用者は新しいところに興味を示します。また、自分が今 やっている仕事に疑問がある方は、当然他のところに興味を抱きます。見学されるのは自由ですし、前に記述したとおり、実際に異動するのは、面倒な手続きもあります。
それでも、異動の意思があれば、元の事業所は、素直に認める必要があります。それが利用者の選択自由を認めることです。
今回、こういう事象が起きたのは、いろいろ裏事情もあると思います。
この事業所が、他の場所に比べ、行政とのつながりが大きいことや、少し自分のところが”上”の意識が残っていること等、あくまでも想像の段階と言っておきます。
常識のある事業所は、異動意思は素直に認めて、すぐに手続きをしてくれましたが、今回は全く大人げない対応で、あきれています。
今後、問題になってくることは、明らかですね。
私のところは、特にその事業所と喧嘩するわけではないので、あくまでも利用者の意思を尊重します。
行政が、事業所をバックアップするのは、いいことですが、必要以上に後押しするのは、問題ですね(あくまでも公平に)。