今日も、ありがたいことに、2人の見学者が来られました。
いずれも、地元の方で、こうした就労継続支援A型の存在を知らずに、いろいろ調べていたら、こうしたところがあるので、
一般就労出来ない方は、利用すればいい、とのことで、障害者の就労サイトから調べて、連絡してこられました。
当然、いろいろお話を聞き、現在までの状況をお話され、精神疾患を患った後の、一般就労の難しさを語っておられました。
片方の方は、地元に、それも自転車で通える範囲内に、こうした福祉系の事業所があることも知らなかったようで、
ぜひ、利用したい旨を伝えられましたが、残念ながら、精神の手帳はお持ちでしたが、
相談支援事業所を利用したことがなく、まずはそこからスタートになりました。
この地元地域は、市が必ず福祉系事業所サービスを受ける際は、どこかの相談支援事業所を利用するという決まりがあります。
ただ、地元福祉課がそれを突っぱねているのではなく、実際に福祉課に行って、こうしたA型事業所を利用したいと、
相談すれば、すぐに紹介してくれます。
そのあたりは、協力的ですね。
ところが、もう一人の方は、逆に相談支援事業所は利用されていて、福祉へも相談に行かれているにも関わらず、
福祉課は、現在精神の手帳を申請中と伝えると、同時並行でA型の実習もOKと言っていただいたようで、
そのため、見学の際に、体験実習日を決められました。
また、同時にその担当されている、相談支援事業所さんからも、よろしくお願いします、との連絡を受けました。
しかし、その1時間後に、またその方の相談支援事業所の担当者さんから連絡があり、
地元ハローワークさんから、A型は利用出来ない・・・と言われたらしいのです。
その理由を尋ねると、なんと
その方の罹患する「パニック障害」は障害として認められない、との見解だそうです。
「パニック障害」は現在、基本的に精神疾患として認知されています。
結局、相談支援事業所も驚き、私のところのA型事業所も驚き、
今まで、何人もの「パニック障害」の方を対応してきた私も、この事実に驚きです。
あまりにも、ハローワークさんの係官の無知さを感じました。
一番ショックだったのは、当然当事者であるその方ですね。
ただ、この春から、地元のハローワークの担当管が異動になり、違う方が来られたようです。
その方は、それ以外でも、何かにつけてA型に対して文句や様々なことを言ってきます。
例えば、今までハローワークに提出していた、求人票の内容がおかしい・・・とか、
いくつも同じ内容のものを提出しないでほしい・・・とか(全く内容は違います)
何かにつけて、A型を潰す気なのか、訳の分からないことを言ってきます。
先日も、その件で同じことを4度も電話連絡してきて、
最後は、私(係官)が全部訂正しておきます・・・だそうです。
じゃあ、今まで16人もの契約をしてきた利用者さんは、どうなんだ?と聞きたいです。
係官が、もしかして精神疾患?って思ってしまいます。
実は、これも先日、同じ地域のA型事業所の所長さんから連絡があり、
最近の地元の関係機関は、扱いがひどいし、何かにつけて文句を言うし、
書類関係でも申請時に文句を言われたり、
酷い時には、「暫定期間が・・・」と話したら、「暫定期間って何ですか?」と言ってきたらしいです。
まるで素人・・・いやそれ以下・・・
この地域では、国の施策の変更から、どんどんA型がなくなり(閉業するか、B型に移行している)、
一時5事業所以上もあったのに、現在は2事業所になっています。
国は補助金を出し渋り(税金や他の商品価格は上がりっぱなしなのに)
障害者を含め、国民をバカにしています。
ホントに、腹が立ちます。
体験実習も出来ない、精神障害の方・・・
どうなんでしょうかね。
いずれも、地元の方で、こうした就労継続支援A型の存在を知らずに、いろいろ調べていたら、こうしたところがあるので、
一般就労出来ない方は、利用すればいい、とのことで、障害者の就労サイトから調べて、連絡してこられました。
当然、いろいろお話を聞き、現在までの状況をお話され、精神疾患を患った後の、一般就労の難しさを語っておられました。
片方の方は、地元に、それも自転車で通える範囲内に、こうした福祉系の事業所があることも知らなかったようで、
ぜひ、利用したい旨を伝えられましたが、残念ながら、精神の手帳はお持ちでしたが、
相談支援事業所を利用したことがなく、まずはそこからスタートになりました。
この地元地域は、市が必ず福祉系事業所サービスを受ける際は、どこかの相談支援事業所を利用するという決まりがあります。
ただ、地元福祉課がそれを突っぱねているのではなく、実際に福祉課に行って、こうしたA型事業所を利用したいと、
相談すれば、すぐに紹介してくれます。
そのあたりは、協力的ですね。
ところが、もう一人の方は、逆に相談支援事業所は利用されていて、福祉へも相談に行かれているにも関わらず、
福祉課は、現在精神の手帳を申請中と伝えると、同時並行でA型の実習もOKと言っていただいたようで、
そのため、見学の際に、体験実習日を決められました。
また、同時にその担当されている、相談支援事業所さんからも、よろしくお願いします、との連絡を受けました。
しかし、その1時間後に、またその方の相談支援事業所の担当者さんから連絡があり、
地元ハローワークさんから、A型は利用出来ない・・・と言われたらしいのです。
その理由を尋ねると、なんと
その方の罹患する「パニック障害」は障害として認められない、との見解だそうです。
「パニック障害」は現在、基本的に精神疾患として認知されています。
結局、相談支援事業所も驚き、私のところのA型事業所も驚き、
今まで、何人もの「パニック障害」の方を対応してきた私も、この事実に驚きです。
あまりにも、ハローワークさんの係官の無知さを感じました。
一番ショックだったのは、当然当事者であるその方ですね。
ただ、この春から、地元のハローワークの担当管が異動になり、違う方が来られたようです。
その方は、それ以外でも、何かにつけてA型に対して文句や様々なことを言ってきます。
例えば、今までハローワークに提出していた、求人票の内容がおかしい・・・とか、
いくつも同じ内容のものを提出しないでほしい・・・とか(全く内容は違います)
何かにつけて、A型を潰す気なのか、訳の分からないことを言ってきます。
先日も、その件で同じことを4度も電話連絡してきて、
最後は、私(係官)が全部訂正しておきます・・・だそうです。
じゃあ、今まで16人もの契約をしてきた利用者さんは、どうなんだ?と聞きたいです。
係官が、もしかして精神疾患?って思ってしまいます。
実は、これも先日、同じ地域のA型事業所の所長さんから連絡があり、
最近の地元の関係機関は、扱いがひどいし、何かにつけて文句を言うし、
書類関係でも申請時に文句を言われたり、
酷い時には、「暫定期間が・・・」と話したら、「暫定期間って何ですか?」と言ってきたらしいです。
まるで素人・・・いやそれ以下・・・
この地域では、国の施策の変更から、どんどんA型がなくなり(閉業するか、B型に移行している)、
一時5事業所以上もあったのに、現在は2事業所になっています。
国は補助金を出し渋り(税金や他の商品価格は上がりっぱなしなのに)
障害者を含め、国民をバカにしています。
ホントに、腹が立ちます。
体験実習も出来ない、精神障害の方・・・
どうなんでしょうかね。
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