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知的障害者・精神障害者について考えよう

知的障害者施設、作業所やA型B型事業所の経験からの投稿にて、この業界に対する世間の理解を深めていきたいと思います。

退職願いかな?

2025年07月30日 | Weblog
今朝、オーナーと大喧嘩しました。

机を叩いて(私が)怒ったほどです。


それは・・・

まず、利用者の獲得方法について・・・
現在、定員20名に対し16名の利用者さんが来ています。(今で開所9か月です)
3名退所、1名就労です(契約は20名しています)。

片方のオーナーが言うには、とにかく定員いっぱいまで、どんな人でもいいから入れてほしい・・・と。
で、暫定期間(2か月)があるなら、そこでダメな人を切っていったらいい・・・と。

勝手な話です。


職場を混乱させたり、場にそぐわない人を入れると、いい利用者さんが一気に辞めますよ・・・とも言いました。
それでもいいから・・・とのこと。

とりあえずいっぱいにしないと、経営が出来ないそうです。



また、利用者の(受給者証にある)負担金の扱い。

既に、開所当初からその件は伝えてありました。
その対処方法(職場は代行で払うのか、本人が払うのか?)を決めておいてください・・・と。

でも、その対応方法は、結局今まで決まらず、先延ばしで、利用者さんが増えるたびに、0円対応の方ではなく9300円対応の方が数人出てきました。

そのたびにどうするのか?と言っていたのに、決まらず。

今日、再度その話をしたら、なぜ利用者が払うほうに説明していなかったんだ?と言われ、
こいつ、何言ってんだ?と怒りました。

ちゃんと説明をしてくれ・・・と言われ、結局どっちでいくのか?と聞けば、自分で払うほうだ・・・と急に言ってきて、
最初から言っているのに・・・とあきれました。


オーナーも2人いて、片方はもう一つ事業所を作る勢いで、やる気満々・・・。(そのための資金もあり)
その今日グダグダ言ってきたほうのオーナーは、後ろ向きで、とりあえず経営が・・・と一点張り。(お金にシビア)

面倒なのは、意見の違うオーナーがいることと、私はどうすればいいか?ということ。


今まで、こうして安定した事業所・利用者さんの確保ができたのは、誰が頑張ったせい?と言いたいです。


本当に、もう退職届に一歩近づいて、今日も書面に書く手前まで行きました。


考え方の違うオーナーって面倒ですね。



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