久しぶりの投稿です。
春になり、桜の咲く季節がやってきましたが、残念ながらそれ以上に問題なのは「花粉症」ですね。特に、今年は黄砂やPM2.5やら違ったものも飛んでくるようで、非常に調子が悪くなります。
体調は大丈夫なにの、鼻汁やらくしゃみやら、喉の痛みや頭痛やら・・・。春はいい季節なのに、最近は嬉しくありません。
特に私自身も、昔から(20歳代から)「花粉症」やら「アレルギー性鼻炎」で悩まされています。今年は世間で伝えられているようにひどくて、仕事にも多少なりとも影響が出ています。
もちろん、利用者の方も苦しんでいます。毎年、花粉症の症状が出ている方には、一応例年同じ症状改善のために治療薬が出ています。(私も同様に服薬しています。) ところが、今年の症状は例年の治療薬では効きが悪く、十分な改善が出来ていません。それは私も・・・
言葉のない方は、自分の症状が訴えられないので、余計にその状態を見ていると、自分も含めて「今年はひどいなあ・・・」と感じてしまいます。
なんか速攻で効くような特効薬は出ないんでしょうかね。
もうすぐ新年度・・・
昨年から、ずーーーっと嘱託職員さんを募集しているのですが、まあなかなかですね。
広告を出したり、ハローワークからの紹介やらで、面接はするのですが、実際こういった職場で働いていけるのか?と考えると、結構安易な方が多いのが気になります。
とりあえず働いてみれば・・・感覚では、その後の処理が難しくなることもあります。
最近、厚労省からも、労働者側からの権利的な部分での検討がされています。ただ、一般的な中小企業とは違った業界であることも考えなくてはなりません。
嘱託職員であろうと、正規職員であろうと、この業界で働くことは少々意味合いが変わってくると思います。知的障害者と接して、その生活を支えていくということは、自分の考え方もそうですが、世間の生産的な労働とは、違いますね。
よく実習生が利用者の方のことを「純粋な方」だとか言っていますが、基本的には一般の方と同じです。
言葉の行き違いや考え方の違いでけんかもしますし、気分も損ねますし、嬉しいときは素直に喜ぶことも一緒です。
普通の方が1,2回言えば伝わることを、10倍くらい時間をかけて伝えなければいけないこともありますが、それは時間的な問題で、生活は同じように衣食住が変わることはありません。
何か、世間的には、不思議な世界のような感覚で言われたり、やるからには気持ちを構えなければ・・・と思う人もいます。面接に来られるかたも。そういった方が多いですね。
しかし、私たち現在管理職をしている人間でも、そこまでの覚悟や心構えを持っては取り組んでいません。
実習生がよく実習記録で書いていることに、「最初はすごく緊張して、どうしていいか・・」と書いていたのが、終わる頃には「皆さん、積極的にコミュニケーションが出来て、楽しかったです」と書いています。多分、そういうことだと思います。
実習生がたった10日間で、そう思うのですから、ここで働くことに大きな気持ちの切り替えが必要なこと、また大きな心構え(福祉現場という?)というものは、それほど必要はないということでしょう。
気楽に募集を見て、「働いてみようかな?」と面接に来られたら嬉しいですね。
春になり、桜の咲く季節がやってきましたが、残念ながらそれ以上に問題なのは「花粉症」ですね。特に、今年は黄砂やPM2.5やら違ったものも飛んでくるようで、非常に調子が悪くなります。
体調は大丈夫なにの、鼻汁やらくしゃみやら、喉の痛みや頭痛やら・・・。春はいい季節なのに、最近は嬉しくありません。
特に私自身も、昔から(20歳代から)「花粉症」やら「アレルギー性鼻炎」で悩まされています。今年は世間で伝えられているようにひどくて、仕事にも多少なりとも影響が出ています。
もちろん、利用者の方も苦しんでいます。毎年、花粉症の症状が出ている方には、一応例年同じ症状改善のために治療薬が出ています。(私も同様に服薬しています。) ところが、今年の症状は例年の治療薬では効きが悪く、十分な改善が出来ていません。それは私も・・・
言葉のない方は、自分の症状が訴えられないので、余計にその状態を見ていると、自分も含めて「今年はひどいなあ・・・」と感じてしまいます。
なんか速攻で効くような特効薬は出ないんでしょうかね。
もうすぐ新年度・・・
昨年から、ずーーーっと嘱託職員さんを募集しているのですが、まあなかなかですね。
広告を出したり、ハローワークからの紹介やらで、面接はするのですが、実際こういった職場で働いていけるのか?と考えると、結構安易な方が多いのが気になります。
とりあえず働いてみれば・・・感覚では、その後の処理が難しくなることもあります。
最近、厚労省からも、労働者側からの権利的な部分での検討がされています。ただ、一般的な中小企業とは違った業界であることも考えなくてはなりません。
嘱託職員であろうと、正規職員であろうと、この業界で働くことは少々意味合いが変わってくると思います。知的障害者と接して、その生活を支えていくということは、自分の考え方もそうですが、世間の生産的な労働とは、違いますね。
よく実習生が利用者の方のことを「純粋な方」だとか言っていますが、基本的には一般の方と同じです。
言葉の行き違いや考え方の違いでけんかもしますし、気分も損ねますし、嬉しいときは素直に喜ぶことも一緒です。
普通の方が1,2回言えば伝わることを、10倍くらい時間をかけて伝えなければいけないこともありますが、それは時間的な問題で、生活は同じように衣食住が変わることはありません。
何か、世間的には、不思議な世界のような感覚で言われたり、やるからには気持ちを構えなければ・・・と思う人もいます。面接に来られるかたも。そういった方が多いですね。
しかし、私たち現在管理職をしている人間でも、そこまでの覚悟や心構えを持っては取り組んでいません。
実習生がよく実習記録で書いていることに、「最初はすごく緊張して、どうしていいか・・」と書いていたのが、終わる頃には「皆さん、積極的にコミュニケーションが出来て、楽しかったです」と書いています。多分、そういうことだと思います。
実習生がたった10日間で、そう思うのですから、ここで働くことに大きな気持ちの切り替えが必要なこと、また大きな心構え(福祉現場という?)というものは、それほど必要はないということでしょう。
気楽に募集を見て、「働いてみようかな?」と面接に来られたら嬉しいですね。