〔ＮＨＫ大河ドラマ〕真田丸 第７回「奪回」感想 映画「清須会議 」のスピンオフドラマ？更科六兵衛は？

先日読んだ「真田三代」では、
滝川一益は撤退する時点で各城を返還してたけどなあ。
そうなると真田の城奪還作戦はどないなんやろ～って話なんだけど。

今回の話の裏にはドラマ脚本の三谷幸喜が監督した映画
「清須会議」
が進行している。
キャストも結構ダブったりしてるんだけど、全員が違う役柄
大泉洋の秀吉役は「真田丸」とは正反対、
一方、寺島進の黒田官兵衛は霧隠才蔵のモデルとも言われる出浦昌相と相通じる凄みが有りますな。

こうなると三谷作品の隠れキャラ
「更科六兵衛」
いつ出てくるか？に興味が向かう。

結局、滝川一益が清須会議に遅れたのは、
一益がバカで単純だったから？って解釈でおっけー？？

意味がわかると怖い話２０９８ 「或る救助隊の日記」

本当に不思議な事件だった、雪山遭難で６人の身柄を無事保護した。
男４人・女２人、しかし全員が「仲間を食べてしまった」とうなされていた、まぁ死にそうになったために
幻覚を見ていたのかもしれないが・・。
しかも救助された一人は「仲間が俺の頭を食べてくれ」と、とんでもない発言をしたという
皆は空腹に勝てず頭部を食べたというのだがさっきも記述したとおり全員無事なのだ。
それにもっと気になることがある、何で皆食糧をなくして空腹状態だったはずなのに
口の周りにあんこが付いていたんだ？
本当に謎だらけの救出劇だった、皆が無事でよかったが・・。