《解説編》意味がわかると怖い話2081 「君の料理は美味しかったよ」 2016年02月04日 22時10分17秒 | 意味がわかると怖いコピペ 『 彼の口数がだんだん減り最後には黙り込んでしまった。』 と言う事は 『・・・ありがとう、君の料理はおいしかったよ』 は彼の台詞ではない。 『君』が彼。 つまり「彼が作った料理」ではなく 「彼を材料として料理」 生きたまま、彼の肝臓(フォアグラ)を食べている。
立春大吉 2016年02月04日 17時31分23秒 | 歳時記 恐怖の節分の一夜が明けたら 「立春大吉」先生でございます! 焼却炉の魔術師でございます! もう数年続けてる自作のファンシーお札の貼りだしですな。 今朝も直行だったので、事務所には昨夜の内に貼っといた。 ニュースなんかではよく 「暦の上では春だと言うのに寒さ厳しく」なんて流れるけど、あれは間違い。 西洋の暦で春とはポカポカ陽気の頃を示すのに比べて、 東洋の暦の春は「寒さの底を打って暖かくなる過程」を指すんですな。 だから春の初日である立春は一番寒い日の翌日、寒くて当たり前、 だいたい立春の前の二十四節気は「大寒」だし。 暦通りの寒い朝だったけど、 昼間は10度と「春だと言うのに季節外れの陽気」だったかな?!
意味がわかると怖い話2081 「君の料理は美味しかったよ」 2016年02月04日 08時22分03秒 | ブログ さあ、夕食の時間だ パカ、グチョ 「かはあ、ああ」 今日は最上級のフォアグラだ。濃厚なねっとりしたソースが絡まっている さっそく、ナイフを入れた 「おヴあああ」 そっとフォアグラを口に運ぶ。とろけそうだ。 「ボ、ぼくも、タべたいぃナ」 よし、いいとも 「お、おいしぃい・・」 どうやら口にあったみたいだ その後も彼とおしゃべりしながら料理を口に運んでいたら、 彼の口数がだんだん減り最後には黙り込んでしまった。 「・・・ありがとう、君の料理はおいしかったよ」