しっとう?岩田亜矢那

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〔NHK大河ドラマ〕真田丸 第5回「窮地」感想 真田昌幸は「平成の小沢一郎」?

2016年02月07日 21時15分03秒 | テレビのつぼ
遠藤憲一が髭を生やすと、いかりや長介になるとは思わなんだ!
だめだこりゃ。

戦国でも、いや戦国だからこそ「情報弱者」と「情報強者」の差が出るんですな。
ただその情報収集能力を正しい判断に繋げられるか?はまた別の話。

織田信忠は光秀の兵から逃げようと思えば逃げる事は可能で、
若し京を脱出していれば、織田の家督は既に信忠に移っていたのだから、
秀吉の出る幕なんぞ全く無かった訳ですな。
情報は得ていても、判断が間違っていた典型例と言える。

真田昌幸も情報を得ていても、この本能寺の変において正しい判断をしたとは思えない。
いや、大泉洋が指摘する通り、昌幸は余りにころころ主君を変え過ぎる。
戦国乱世、弱小領主は致し方ない事かもしれないけど、
それでも主君を変えた数が余りに多過ぎる。(但し、ビックネームばかり)
本能寺の変においては、主君を変えるのはある程度仕方ないにしても、
この後、「えっ、今裏切るの?」って局面が度々出てくる、
そして、高い確率で裏目に出てる。

この辺りは平成の政界の小沢一郎を連想させる。
どっしり落ち着けば、もっと上手くいったかも知れないのに、
策を弄し過ぎて、結局損をしてるんですな。

ただ大河の主人公の幸村こと信繁には、
上杉での直江兼続との交流が昌幸には全くなかった
「義」の心が生まれて、歴史は動いていくと。

意味がわかると怖い話2084 「運動会」

2016年02月07日 10時07分11秒 | 意味がわかると怖いコピペ
嫌だなあ。
今日は大嫌いな運動会。
雨が降りますようにってお願いしたけど、ダメだった。
休みたいなあ……そうだ!風邪を引いたことにしよう!

パパに熱を計りなさいって言われちゃった…。
どうしよう…あ、そうだ!!
体温計、体温計…あった。…ウチの体温計は古いなあ。
えーと…あ、調度いいやコレ使っちゃお…
どれ位かな………あっ!!ヤバッ…
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はあ…娘には全く困った物だ。
いくら運動会が嫌だからと言っても、仮病で休もうとするなんて。
熱を計るように促したら、暫くして「体温計が壊れた」と言う。
なんて事だ。体温計を壊して熱が計れないようにしたのか?
とは言え、心なしか顔色が悪い様だったので、大事を取り妻に病院へ連れて行かせた。

ああ…せっかく熱々に入れたお茶が冷めてしまった。
温くなったせいか味が良くない。
本当に困った娘だ。