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耳かき店員殺害事件 裁判員達の出した結論は「無期懲役」

2010年11月01日 23時04分41秒 | 社会問題
通常の裁判における「相場」では
「死刑」とも言われている。
しかし、若しプロ裁判官の全員が
「死刑」支持であれば「無期懲役」にはなっていない。
つまりプロ裁判官の内、少なくとも一人は「無期懲役」
「死刑」回避の判断を下している事にも注目しなければならない。

そんなプロの裁判官でさえ判断の迷う事例で
自分が「死刑判決」を下す選択に迫られるとは、
ほんの少し前まで、夢にも思って居なかった
普段は法律に接していない、一般の人にとっては
この要求は余りに厳し過ぎる。
その結果、ついつい「死刑回避」へと向ってしまうのは
当然の成り行き。

そう、「裁判員制度」というのは根本的に無理があり過ぎるのだ。
一般人だけで裁判を進める、
アメリカの「陪審員制度」でさえ
一般人である陪審員に求められるのは
「有罪」か「無罪」かだけ、
量刑はプロの裁判官が決める。
つまり、一般人に「死刑判決」を下すような要求はしていない。

裁判員制度で「死刑判決」を下すという事は
被告の人生を左右するだけではない
下した裁判員の人生も変えてしまうかも知れない。
「自分の判断によって一人の人間の命を絶ってしまった」
そんな重荷を背負って、後の人生を過ごして行くのだ。
プロの裁判官は、自ら志を持って成った職業
例え「人の命を絶つ」死刑判決であろうと
それなりの覚悟と信念を持って下す事が出来よう。
しかし、裁判員は自分の意思とは全く関係なく
国民の義務として無理やり連れて来られた人である。
その人達に、たった5日間で
「死刑」という選択をさせるなんて不可能であるし
そんな十字架を背負う義務もない。

いずれ裁判員裁判でも
「死刑」という判決が出る瞬間がやってくるだろう。
その時、裁判員たちのその後のメンタルケアは考えているのだろうか?

もっと、もっと書き進めたい問題点は数多くある。
3年後に一度見直す、とあった筈だが
今、この瞬間でも再考すべき事が山積み
2012年まで待つ事など出来ない。

邦画 「ミッドナイト・イーグル」

2010年11月01日 12時21分06秒 | 戦艦ポチョムキン
2007年の作品で当時随分話題にもなったよな。
きっどさん、映画館にこそ足を運ばなかったものの
結構興味があったので、
高嶋哲夫の同名原作小説も読んだし
DVDレンタルが始まって直ぐTSUTAYAに借りに行って観た。

CS「日本映画専門チャンネル」の
「日曜邦画劇場」でやっていたので
久々に録画して観直した。

Yahoo!映画の解説では

「猛吹雪の雪山を舞台に日本の安全を賭けた戦いが繰り広げられる、緊迫感あふれるサスペンスアクション。北アルプス山中に墜落した米軍ステルス爆撃機“ミッドナイトイーグル”に搭載されている特殊爆弾を巡る自衛隊と工作員の攻防戦を、大沢たかお、玉木宏、吉田栄作が危険な豪雪の山中で体当たりで演じた。危機にさらされた国を守る男たちのアクションとともに、それぞれの男たちの人生に共感できる感動ドラマとしても楽しめる。」

なんて書かれているが、
まあ映画としては楽しめる。

しかし、きっどさんが引っかかるのは
省に昇格したばかりの防衛省が、
この映画の全面協力をしているという事。

防衛省としては
「北朝鮮の工作員はこれ程、皆さんの間近で暮らしており
何かあれば、これ程恐ろしい行動に出るんですよ。
我々は、そんな敵から国民の皆さんをお守りする為に
日夜戦い続けているんですよ!」
てなアピールが狙いだったんだろうけど、

きっどさん的には
「国家の安全保障は国民の生命より優先する
 いや、国家を守る為には、愛する人を守る為には
 この主人公の様に、
 国民自らその命を捧げなければならない」
と主張しているようにしか思えない。
そう
「国家の安全」を「愛する人を守る為」
と巧みにすり替える、いつもの論法で。

間違ってはいけない
自衛隊という組織は、軍隊という組織は
「国民を守る為」に存在するのではない、
「国家を存続させる為」に存在するのだ。
その為には、国民の生命などは二の次、
だから戦争で、兵士の命は奪われる。

皮肉にも、この「ミッドナイト・イーグル」
という映画は、その事実を明確に表している。
防衛省にとっては当たり前過ぎて、気づいていないが。

尋ねヤギ

2010年11月01日 04時15分58秒 | バロック音楽
沖縄の友人から送ってもらった写メだが
つっこみ処満載である。

まず
「尋ねヤギ」て!
「尋ね人」「尋ね犬」「尋ねネコ」
辺りまでなら、理解出来るが
ヤギが街中に出没したら
その時点で、関西ローカルニュース枠で流されるで、多分。

「ペットです
 食べないで下さい」

ペットにヤギをふつーに飼っているのも驚きだが
その後の「食べないでください」って
我々関西人には「シャレ?ウケ狙い?」
としか考えられないんだけど
送ってくれた人曰く
「今頃たぶんヤギ汁になってるかも」
って、、、

でもきっどさんの一番の驚きは
連絡先として
自宅
携帯
うるま警察署

警察署が行方不明ヤギを担当するんかいっ?
若し、曽根崎警察署に
「ヤギの捜索願」を出しに行ったら。
「ハイハイ、判りました~、
 おじいちゃん、お家はどこかな~?
 おウチの人にお迎えに来てもらいましょうねー」
とこちらが徘徊ボケ老人扱いされる事間違い無しである。


行方不明になったのは8月24日の昼頃らしいけど
結局、この「とっても大切な子ヤギ」は
無事飼い主の元に帰って来たのかな~?
ヤギ汁になっていない事を願うばかりだ。
でヤギ汁って美味しいの??

意味がわかると怖いコピペ297 「絶望のビデオテープ」

2010年11月01日 02時17分21秒 | 意味がわかると怖いコピペ
ある家の小さな女の子がある日突然行方不明となった。

捜索願いを出したが見つかることはなかった。
それから数日後のこと、家族の元に一本のビデオテープが届く。

送り主は不明だった。

再生してみると中には少女の姿が映されていた。
少女は密室に一人で閉じ込められ泣き叫んでいた。
そんな様子が延々ビデオテープに収められていた。

それからビデオテープは家族の元に毎日のように送られてきた。
少女はだんだん痩せこけていき、発狂しているようだった。

狂ったように体中を掻きむしっては血を啜っていた。家族も見ていられなくなり目を背ける程だった。
やがて映像の中の少女はグッタリとして動かなくなった。

捜査も一行に進むことがなく時間だけが刻々と過ぎていった。
それでもビデオテープは途切れる事なく家族の元に送られてきた。

少女はもはや動かぬ死体となり、どんどん腐り出していた。
それから長い時が経った今でも家族の元にビデオテープが送られてくるという。

ミイラのようになった少女の死体を延々と映したビデオテープが。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ296 「ありがとう」

2010年11月01日 00時03分27秒 | 意味がわかると怖いコピペ
「蝉が鳴いている真夏の空の下」

「セーターを着て」
泣いていた事がおかしい
だから、霊的な物
って解釈か?

そんな、人を見た目で判断してはいか~ん!

極度に寒がりの人かも知れないし
何かの都合で、セーターしか持ってない人かも知れんし、
それ以前に「サマーセーター」だと普通だぞ。

それよりどうして
「女子高生」と判断したのだ?
女子中学生や、若く見える女子大生かも知れんし。
若し、セーターの下にセーラー服を着ていたから
「女子高生」と判別したのなら、
それこそ、見た目の先入観のみで判断しているのだ。
コスプレマニアの人
特にセーターを着た何かのキャラかも知れないし
ひょっとして、或る種の職業の四十路女性かも知れない。
いやそれ以前に「男性」という可能性さえ捨てきれない。

地縛霊か何かで
主人公が声をかけた事により
成仏して行った、
なんて言いたいのかも知れないが、

そんな見た目の先入観のみの判断が
「心霊現象」を見せるのだ。