しっとう?岩田亜矢那

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プールの底に足が着いて1点減点、結局5位タイ 北京五輪シンクロナイズドスイミング・チーム

2008年08月23日 22時17分11秒 | スポーツ
シンクロ、ちゃちゃちゃちゃ
シンクロ、ちゃちゃちゃちゃ

シンクロナイズドスイミングの応援の仕方が判らないので
ウォーターボーイズでお馴染みの、あの掛け声で応援する。

でもカーラジオで聞く、シンクロ中継は
全くもって競技が見えない・・・
でも中国の演技が素晴らしく
日本の演技が残念ながら、もうひとつなのは伝わってきた。
テクニカルルーティンでついた絶望的な点差は
フリールーティンでは更に広がり完敗。。。

井村のおばはんの下品な高笑いが聞こえてきそうで
野球でげんくそ悪くなった気分が、更に暗くなった。

演技終了時に、小林寛美が過呼吸で失神するなんてハプニングもあり
そこまで、限界ギリギリまで、頑張っても、もはや中国に敵わないのか?
と更に絶望的な気分となり、
持病の偏頭痛が出て、ゲー吐きそうである。

その上追い討ちをかけるように
試合後にプールの底に足が着いたことによるペナルティで1点減点され、
その結果、カナダが4位に上がり、日本はアメリカと並び5位タイに。

シンクロが五輪競技に採用されて以来
日本だけが持っていた「総ての種目でもメダル獲得」
が途切れただけでなく、
もはや、普通のメダル争いする国のひとつになってしまった。

一時期のバレーボールのように、
日本のコーチが世界に散らばる事により
結局、日本の首を絞めてしまう
シンクロもそんな道を歩んでいる。
シンクロもバレーのように、
もはや、五輪出場権を目標とする弱小国に成り下がるのか?
それとも、再びここから世界の頂点を目指すのか?

追記:ここは全く視点を変えて、
   ウォーターボーイズの国として
   男子シンクロの五輪競技採用を目ざすのか?


「北京の惨劇」、、、星野ジャパンメダルにさえ届かず 北京五輪野球三位決定戦

2008年08月23日 15時38分09秒 | スポーツ
北京にきて4勝5敗の負け越し
そらメダルなんか穫れんわなぁ。

これが現在の日本プロ野球の位置なのか?
これが星野ジャパンの真の実力なのか?

いや違う
8回裏4点ビハインドの場面でダルビッシュ有の登場、
彼は日本プロ野球のエースである、
タイガースの太陽とは違うのである。
その男を何故この場面で?
これに限らず明らかに疑問の残る星野采配。
彼らは真のパフォーマンスの半分さえも、この北京で発揮出来ていない。

その全ての責任は監督である星野仙一にある。

いやそれ以前に、
この「星野ジャパン」は
真に現時点の日本プロ野球を代表するチームであり得たのか?
義理人情に監督の好き嫌い
ただの「星野お好みジャパン」ではなかったか?

もう一度書くが
その全ての責任は監督である星野仙一にある。

この「北京の惨劇」をきっかけに、
それでなくとも言われ続けている
「プロ野球離れ」が一層加速する事が懸念される。

更には、それぞれのチームに戻った星野お好みジャパンの面々が
この「北京の惨劇」の後遺症によって
ペナントレースに与える影響もかなり大きいと。
岩瀬やG.G.佐藤は当分使い物にならないだろう。
イチ虎ファンとしても
北京で腰を更に悪化させた可能性が高い新井が心配、
準決勝で打たれた球児のハートが、
また矢野のリードが弱気になるなんて事さえ、

五輪の舞台での最後の野球、
日本のプロ野球界には何を残したのであろうか?