晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

勝手に神鍋遺産 ⑤ 【山宮区】 清滝小学校 桜の古木

2014年04月06日 | 勝手に神鍋遺産

第189回記事(2014年4月7日(月)発行)・・・・毎週月曜日発行予定

急にとっても暖かくなり、そしてとても寒くなり、気温の変動が激しいですね。

この時期は、やはりお花見の時期です。
京都では桜の花が満開状態なので、神鍋高原で桜の名所はと考え、山宮区の清滝小学校の桜が満開だろうと期待して行ってきました。
しかし、残念ながらまだまだでした。国道482号線の沿線の桜は満開なので、少し遅めに咲く種類の木なのでしょうか。
ある方(大阪で税理士事務所をされている中原さん)のHPで桜が満開状態の写真を見たことがありますが、それはとってもきれいでした。
次の週末には満開なのでしょうが、来週もまた帰郷するわけにも行きませんので、満開の桜の写真は来年までお預けです。

Photo_2
校門脇の桜の花が最も開花していました。
とってもきれいでした。

Photo_3
校内には桜の巨木・古木が15本ほどあり、
保存活動を行っているという看板もあります。

大事に守っていきたいですね。

(三郎衛門)

2014年4月19日追記
いろんな方のHPなどを見ていると下記のような書き込みがありました。
●ソメイヨシノは寿命60~70年といわれるが、樹齢85年を越える木が多い。
●「清滝桜」という言葉を使っておられる方もおられました。
●これらの木は、旧清滝尋常小学校の昭和元年卒業生が昭和4年の同窓会時に植樹されたのが始まりのようです。
●樹木の老化が激しいため、現在活性化が計られているようです。
●「巨木が無い旧日高町の町内では何んといっても数で勝負するここが随一です。」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ものづくり・工場改善 会社... | トップ | 四季の花 4月 二輪草 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

勝手に神鍋遺産」カテゴリの最新記事