晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

勝手に神鍋遺産 ⑨干し柿

2014年12月07日 | 勝手に神鍋遺産

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第222回記事(2014年12月8日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 タイトル 勝手に神鍋遺産 ⑨干し柿
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12月になって、急に寒波が襲い、実家での積雪は約30cmだそうです。
もうすぐスキーが出来そうです。
先週の11月30日(日)は近畿の中学校の駅伝大会でしたが、雪の影響は受けず無事終わって良かったです。個人的にも、雪囲い作りと大根掘りとスノータイヤへの交換が済んでおり、一安心です。

今回は、神鍋高原で晩秋に良く見られる干し柿作りの写真です。
干し柿は神鍋高原の特産品として出荷模されています。
あちらにもこちらにも柿の木があり、今は各家々の軒先に写真②のような鮮やかな色の皮をむいた柿が吊るされています。
我が家の干し柿もなかなかのもので、喜んでいただけるので、いろいろな方に配っています。
今年度は限定100個です。

①葉の落ちた柿の木から柿をぼり、(11月中旬)
 

②柿の皮をむいて干します、(11月中旬)
 

③最後はこんな風になります。(1月初旬)
 
 付いている白い粉は砂糖とほぼ同じ、とても甘いです。
 干し柿が大好きな人には「たまらない一品」です。

三郎右衛門

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