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ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
第255回記事(2015年8月31日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
未来を指し示す 玄さん
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国道482号線の、
豊岡市日高町の静修小学校近くの、
広い田んぼの中にある、
玄さんの形を切り出した看板です。
下には、静修小学校育友会と書いてあります。
玄さんがとっているポーズから、
小学生が(将来の進路等を含め)どの方向に進むべきか指し示している
ように思えました。
三郎右衛門
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ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
第254回記事(2015年8月24日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
タイトル ものづくり・工場改善 経営改善① はじめに
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ものづくり・工場改善 ムダとり・改善 のシリーズが2015年7月20日に8回で終了しました。
今回から、新シリーズである
ものづくり・工場改善 経営改善 のシリーズを始めたいと思います。
始めるにあたり、このシリーズの狙いや位置付けについて整理しておきたいと思います。
前シリーズがタイトルに「ムダとり・改善」とあるように、ムダを省き製造現場を改善することに関係する本を集めました。
今回のシリーズはタイトルに「経営改善」と入れているように、ものづくり会社について現場に限定されず、むしろ現場を離れて、少し大きな目で見た経営的な視点での改善について書いていきたいと思います。その時に、ものづくり会社が顧客価値を向上させようとする場合、①製造、②販売と営業、③製品開発の主要な3点から経営を考えていく必要があると認識しており、この3点とのかかわりが重要になると思います。
つまり、今回のシリーズのテーマをズバリ一言で言い表すと、
「経営改善」
です。
現在ピックアップしている本は以下ですが、順次追加もしていきたいと思っています。
(サブタイトル等で省略している部分があります。)
本のタイトル 著作者 出版社
・工場改善の仕組みづくり発想法 西谷和夫 中央経済社
・勝つ改善力 平山賢二 JIPMソリューション
・攻めのコントロール管理法 山口俊之 日刊工業新聞社
・現場改善の実践 佐武弘章 日科技連
井上三右衛門
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ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
第253回記事(2015年8月17日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
タイトル 四季の花 8月 「芙蓉」
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どこだったでしょうか、はっきりとは記憶していないのですが、
一番美しい花は「芙蓉」であると書いてあった、本か文章があったように思います。
調べてみると、富士山は「芙蓉峰」とも言うとのこと、
花言葉は「繊細な美」とか「しとやか」だそうです。
「確かに」と思えるところがあります。
アオイ科フヨウ属
ムクゲやオクラ(トロロアオイ属)と同じ科になります。だからよく花は似ています。
データ
家の南側の庭に自生
今週は夏休み中です。
2015年8月10日(月)
三郎右衛門
(以下は、追記です)
本日16日、神鍋から京都に帰ってきました。
イヤ、大変な「夏休み」でした。
理由の一つ目は、炎天下・高温中での盆の準備の墓掃除です。
拭いても拭いても出てくる汗を拭きながら、
冷やしたお茶を飲みながら、作業をしました。
結果、下の写真のように、とってもきれいに掃除ができました。
ちなみに、中央の墓がペンネームを借りている曾祖父になる「三郎右衛門」の墓です。
昭和4年没で、80歳くらいまで長生きだったようです。
このペンネーム、そろそろ卒業すべきかなと思っています。
理由の2つ目は、妻が足に16針縫う怪我をして、
病院に連れていったり、普段はしない炊事等の仕事をやっていました。
なれない仕事をするのは大変ですね。
まだ回復までかなりかかりそうです。
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ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
第252回記事(2015年8月3日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
タイトル 経営の本棚⑰ V字回復の経営 三枝匡
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みなさん毎日、毎日、暑くて大変ではないでしょうか。最高温度が35℃をかなり超える都市が多数出ています。特に豊岡も熱いところなのですが、今回は近畿地方ではトップ4の36.9度の暑さで、たいへん苦労しています。
さて、今回紹介する本「V字回復の経営」(三枝匡著、日本経済新聞出版社)は458ページととても厚い本です。この本はいろいろな方が推薦されていますので、以前から読んでみたいと思っていました。そして、読んでみて私も熱く熱くなってしまいました。確かに推薦される理由が理解出来ます。とにかくお薦めの一冊です。
読書後に、「なぜこの本をもっと早く読まなかったんだろうか、(出版された約10年前に)もし読んでいたら自分の人生が変わっていたかも知れないと思いました。
著者の三枝さんは経営コンサルタントで、経営がうまくいっていない会社・事業を立て直す事(ターンアラウンド)を中心に活動をされていました。その経験された5社の話をミックスされて本が出来上がっています。そのため実に迫力満点で、ぐいぐいと本の中身に引き込まれてしまいます。
本の中身の具体的な事は何も書きません。とにかく一度読んでみられたら。必ず参考になるはずです。
三郎右衛門