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ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
第224回記事(2014年12月22日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
タイトル 経営の本棚 ⑪ 「カレーの経営学」 井上岳久
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このカテゴリー(経営の本棚)の第2回目ですが、「回転寿司の経営学」(著作:米川伸生。出版:東洋経済社。)という本を紹介しています。この「カレーの経営学」はその姉妹書になります。
カレーは私は大好きですし、皆さんも好きではないでしょうか。そのため、興味がわいて一気に読んでしまいました。
カレーについて造詣の深い著者(かつて横浜にあったカレーミュージアムの館長。その後、カレー総合研究所代表)が、カレーの王者とも言えるハウス食品さんを中心に、勝ち続ける驚異の仕掛け・ノウハウを綴っています。
しかし、一番興味を覚えたのは、チャレンジャーとなる企業さんのチャレンジです。具体的には、
大塚食品さんのレトルトカレーの開発
グリコさんの熟カレーの開発・発売
中村屋さんの高級レトルトカレーの発売
などなど。
最近は、レンジで温めることができるレトルトカレーも発売されています。
さらに、売り上げでは2番目のS&B食品さんも頑張っておられますので。
データ
ページ:169p
定価:本体1500円+税
出版:2012年
その他、著者や出版社は上記文章を参照ください。
<三郎右衛門>
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ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
第223回記事(2014年12月15日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
タイトル 季節の花 12月 アザミ
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神鍋はまたまた寒波で、雪が降り積もっているのではないかと思います。
雪が降る前にさびしくなった畑などで花を探してみると、
キク系の花とこの花しか見つからないように思います。
アザミ
葉に棘があるので、触るとたいへん痛いので、いやな花です。
調べてみるとアザミはキク科アザミ属の花なので、
同じキク科なので、まだまだ元気で花を咲かせているのでしょうね。
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ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
第222回記事(2014年12月8日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
タイトル 勝手に神鍋遺産 ⑨干し柿
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12月になって、急に寒波が襲い、実家での積雪は約30cmだそうです。
もうすぐスキーが出来そうです。
先週の11月30日(日)は近畿の中学校の駅伝大会でしたが、雪の影響は受けず無事終わって良かったです。個人的にも、雪囲い作りと大根掘りとスノータイヤへの交換が済んでおり、一安心です。
今回は、神鍋高原で晩秋に良く見られる干し柿作りの写真です。
干し柿は神鍋高原の特産品として出荷模されています。
あちらにもこちらにも柿の木があり、今は各家々の軒先に写真②のような鮮やかな色の皮をむいた柿が吊るされています。
我が家の干し柿もなかなかのもので、喜んでいただけるので、いろいろな方に配っています。
今年度は限定100個です。
①葉の落ちた柿の木から柿をぼり、(11月中旬)
②柿の皮をむいて干します、(11月中旬)
③最後はこんな風になります。(1月初旬)
付いている白い粉は砂糖とほぼ同じ、とても甘いです。
干し柿が大好きな人には「たまらない一品」です。
三郎右衛門