晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

神鍋味街道 ②よの木そば (名色区 蕎麦)

2012年12月23日 | 神鍋味街道

第126回(2012年12月24日(月)発行)
      (次回2013年1月7日(月)発行予定)

2012年は今回が最後です。大晦日の日はいませんので。

今回は名色地区の「よの木そば」さんです。

アクセス
栃本地区と名色地区の登り坂をよのき坂といいますが、
坂を上りきったあたり(坂を下りる場合は降り始めるあたり)のカーブに看板が出ています。
ちょうど八反滝への入り口のところです。
お店は、国道から少し入ったところにあります。
民宿を改造されて始められたのではないでしょうか。

特徴
ホームページは無いようですが、豊岡商工会議所の「蕎麦街道」のお店としても名前が載っており、
神鍋高原で自家栽培され、手刈り天日干しされた蕎麦を使われた、十割蕎麦だそうです。
一度食べたらやみつきかも・・といった宣伝も入っていました。

種類・値段
天ざるそば 1000円、そばセット 1260円。

看板
看板を見ただけでおいしそうで、食べたくなりますね。

Photo

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小惑星 kannabe(神鍋) 

2012年12月16日 | 神鍋レジャー

第125回(2012年12月17日発行)
      (次回12月24日発行予定)

土曜日、日曜日と「はやぶさ」関係の映画を2本見ていました。
見る人にとって感動の物語ですね。
それで思い出したのですが、だいぶ前の話になりますが、こんな新聞記事があります。
天体ファン×神鍋高原ファンにはうれしい話ですね。

Photo


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神鍋味街道 ①寿楽庵 (十戸区 蕎麦)

2012年12月09日 | 神鍋味街道

第124回(2012年12月10日(月)発行)
      (次回12月17日(月)予定)

 毎年冬の時期になるとブログの題材に困ります。正しくは、困り果てると言った方が正しいです。
いろいろと考えた末に、今日から新しいシリーズを始めます。
「神鍋味街道」
のタイトルで、国道482号線沿いの道場区から稲葉区の間の飲食店を紹介していきたいと思います。
ただし問題は、実際にお店に入って、食べていない、飲んでいないという点です。その点は、今後お店に入って飲食して追加するようにします。

初回は、十戸区の寿楽庵さんです。
神鍋溶岩流のことを書いていますが、その溶岩流の関係で、十戸には滝があり、豊富な湧き水があり、その水で蕎麦を打たれているようです。
8月にお店の前で写真を撮っていると、お客さんがひっきりなしにやって来て、大変繁盛されているようです。
豊岡商工会の「蕎麦街道」にも、お店の紹介が載っています。

特徴
 
ホームページには、板そばへのこだわりが紹介されています。
  毎日石臼で手挽きする蕎麦を、
  十戸の豊富な湧き水で打ち、
  十戸の清水で栽培される「北村わさび」(地方の固有種)を添える
   
アクセス
 
国道482号で、江原から神鍋山に向かい、神鍋山の5キロほど手前。
 右手に中学校が見えた後、十戸区に入り、ガソリンスタンドのところから左手に見える橋を渡る。橋への入り口は右側に製粉所の看板があり。
 入り口が分かりにくいのですが、寿楽庵さんのホームページの資料が分かりやすいので、確認されたらよいと思います。


 
残念ながらまだ賞味していません。
 賞味したら書くようにします。

店舗写真
 Photo




 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四季の花 2012年12月 灯台躑躅(どうだんつつじ)

2012年12月02日 | 四季の花

第124回(2012年12月3日(月)発行)
      (次回12月10日(月)発行予定)

この灯台躑躅(どうだんつつじ:漢字からはなかなかそう読めませんね)、花は5月ころ白い袋状のかわいらしいものが咲くのですが、
秋の紅葉も大変見事です。
特に、豊岡市但東町相田の安国寺の灯台躑躅はとてもすばらしいそうです。

今回、我が家の中にこんなものがあったことを初めて知りました。

Photo

つつじ科
どうだんつつじ属

「どうだん」は「満天星」とも書くようです。

     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする