晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

我が家のクレマチス 今年もいっぱいいっぱい咲きました

2016年05月29日 | 四季の花 我が家のクレマチス

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第290回記事(2016年5月30日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 我が家のクレマチス 今年もいっぱいいっぱい咲きました 
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クレマチスの花が好きで、マンションのベランダで育てていましたが、
鉢植えの状態を続けていると、
花の大きさが小さくなり、数もだんだんと減っていってしまって・・・・

それで、思い切って実家のある神鍋高原で、地植えすることにしました。
(だいぶ抵抗する方がいましたが。)
この作戦は大成功!!
約20cmくらいの大輪や、八重の花が咲くようになりました。
とにかく「すごい!」の一言です。

神鍋高原は冬は2m程度の積雪で、
いわいる茎にあたる部分の「テッセン(鉄線)」が毎年「ぺしゃんこ」に潰れてしまいます。
そこから再生・再起して、毎年、多数の美しい花を咲かせてくれます。

そんなたくましいクレマチスの種類は7つありますが、
今回は29日に咲いていた、6種類の花の紹介です。

①赤系の大輪です。
  
②八重咲きです。カメラの紫の再現性が良くないため、残念です。
  
③これは有名な、HFヤングという種類だと記憶しています。
  
④薄いピンクが素晴らしいです。
  
⑤白の大輪の花です。地植えの成果ですね。
  
⑥こちらは、紫の大輪です。
  
⑦まだ咲いていません。(残念!!) → 6月12には咲いていました。
  

                                                 井上三右衛門

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経営の本棚(23) 「技術のある会社」がなぜか儲からない本当の理由 片山和也

2016年05月22日 | 経営の本棚

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第289回記事(2016年5月23日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 経営の本棚(23) 「技術のある会社」がなぜか儲からない本当の理由 片山和也 
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本のタイトルは、
「技術のある」会社が儲からない本当の理由
となっていますが、むしろ
「そこそこ技術のある会社」が今後生き残っていく方法
を書いた本と考えてください。

この本を御紹介したいと思ったのは、
厳しい状況が続く国内製造業の各社は、
どういう方法で生き残っていくのか?
正解というものはないと考えますが、
しかし、この本にはいくつかの方法が書かれています。
その点でたいへん参考になります。
一読ください。

PS
ただ、読むだけではだめですよ。
読んだ内容を、自分で腹落ちさせ、実行する。
実行したら、結果が出るまで続ける。



データ
著者:片山和也(船井総合研究所でコンサルタントをされています。)
出版社:中経出版
価格:1400円+税
出版年:2011年
ページ数:254p

                                                 井上 三右衛門

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四季の花 我が家の九輪草 2016

2016年05月15日 | 四季の花 我が家の九輪草

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第288回記事(2016年5月16日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 四季の花 我が家の九輪草 2016 
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今年も九輪草が咲いてくれました。





といっても、咲いた場所は我が家のゴミ捨て場でした。
思い当たる理由は、長々となるので書きませんが、
とにかくうれしです。

水辺が好きな九輪草、まさかそんな場所に咲くなんて想像していませんから、見つけた時は
びっくり!
でも、確かに葉っぱが九輪草です。

<三>

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経営の一言(4) 「困難は必ず解決策をつれてくる」 永守重信

2016年05月08日 | 経営の一言

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第287回記事(2016年5月9日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 経営の一言(4) 「困難は必ず解決策をつれてくる」 永守重信
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今回の経営の一言は、KSBテレビのkyobizという番組で出ていたものを頂きました。
さすがに、日本電産を一代で築きあげた名経営者の永守会長兼社長の言葉だなと思います。
特に、
 「必ず」と付いている点、気持ちが良く出ています。
 「解決」ではなく「解決策」となっている点。「解決」ではあいまいな感じがします。


   困難は
   必ず解決策を
   つれてくる
                                              井上 三右衛門

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