晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

そば の 「玄さん」

2014年08月31日 | 玄さん

第207回記事(2014年9月1日(月)発行)・・・・毎週月曜日発行予定

皆さんは、このタイトルで何を想像されます?
私は、そば+玄さん だと
ついつい、玄そば(粉になっていない実のそば)を思い出してしまいます。

実家ではかつてそばを育てていて、その玄そばを粉にして、
そば打ちをしていました。特に、年越しそばは手打ちでした。

久しぶりに 出石そば を食べたくなりました。
「がっしゃあ うみゃーで」

Photo

<三>

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出合い・感動 夢但馬キャンペーン 始まります

2014年08月31日 | 神鍋レジャー

第199回記事(2014年6月30日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定

私事になりますが、私は会社へはJRの電車に往復1時間程度揺られて通勤しています。
ある日、電車の中でつり革広告をふと見ると、
兵庫県と但馬観光協議会と西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)がタイアップして、
出合い・感動 「夢但馬キャンペーン」が始まるとのこと。
期間は7月1日から9月30日まで。
キャンペーン中は、但馬地方への往復のお得なチケットが販売されているようです。
また、最近たいへん観光客が増えた「天空の城 竹田城」の近くの駅にラッピング電車が停車するそうです。
この夏はぜひ但馬に遊びに来てください。
2014_2

上の写真の右半分は竹田城の写真です。さすが竹田城は有名ですね。
竹田城以外にも、但馬には、天滝、余部鉄橋、城崎温泉、湯村温泉、出石城下などなど見所がいっぱいありますので。
ただ残念なことは記載されている観光スポットは但馬地方の周辺部ばかり、中心部近くにある神鍋高原については何も書かれていない。
そこでJR西日本さん発行の「西NAVI」というガイド雑誌を調べてみました。
2014_3
すると、「夢但馬周遊バスたじまわる」の2号(山コース)(10月運行)で神鍋高原に寄っていただけるようです。(上記写真の右上部)(拡大してご覧下さい)

神鍋高原にも遊びに来てください。

<三>

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経営の本棚 ⑨ 小さな会社の生きる道。 中川淳

2014年08月24日 | 経営の本棚

第206回記事(2014年8月25日(月)配信)・・・・・(毎週月曜日配信予定)

この「経営の本棚」のカテゴリーの紹介本は、著者が経営者で出版からかなりの年数が経過しているものを中心に選択しています。

その基準からすると、出版が2012年10月とかなり新しいのですが、
タイトルから受ける衝撃性と、
著者の中川さんをテレビで2回見させていただいき、かなり実績を積まれているようなので、
選びました。また、ブランドをつくる考え方は参考になると思います。

本のタイトル:
 老舗を再生させた13代がどうしても伝えたい 小さな会社の生きる道。
 というのが正式な本のタイトルとなるようです。

著者:
 著者名記載欄には単に 中川淳 と記載されているのではなく
 中川政七商店 十三代 中川淳
 と記載されていることが多いです。そのため、
 中川政七商店と著者の経歴について簡単に紹介しておきます。
  中川政七商店:奈良市で主に麻問屋をやっておられた。
   シェアはかなり高かったようですが、麻の需要減退で経営的に苦しくなる。
   その後、「遊 中川」などの小売業に進出されています。
  経歴:富士通を経て、中川政七商店に入社。現在社長。
   自社の経営を改善された。
   (その経緯は、「奈良の小さな会社が表参道ヒルズに店を出すまでの道のり。」に詳しい)
   その後、「日本の伝統工芸を元気にする!」というビジョンでコンサル活動を実施。

目次:
 第1部と第2部に分かれていて、第1部は今までのコンサル5社が時系列で書かれている。
 第2部が事例から導きだされる、これからの生きる術が書かれている。
 基本的には「ものを売る」という考えではなく、「ブランドをつくる」という考えで統一されており、
 ぜひこの「ブランドをつくる」というとこをお読みいただき、理解されたらと考えて、
 今回掲載しています。

 第1部
  5つのケースにみる小さな会社の生きる道
  (豊岡市の鞄製造メーカのバックワークスさんが第2章に載っています。)
 第2部
  ものづくりの会社に必要な考え方
  (経営、ブランディング、ものづくり、コミュニケーションの4編に整理して説明。約60p。)
  (特に、244pからの「イメージコラージュ」は私には大変参考になりました。お勧めです。)

写真:
 9_2

出版社:阪急コミニュケーションズ

初版:2012年

定価:1500円+税

(井上三郎右衛門)

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ドレッシング 「MISOSU」

2014年08月17日 | 神鍋みやげ

第205回記事(2014年8月18日(月)配信)・・・・毎週月曜日配信予定

今年の8月・お盆の気候はおかしいですね。
台風が来たり、大雨が降ったり。
おかげで野菜が高騰し始めているようです。
我が家もお盆で帰郷すると、野菜を山と積んで帰ってくるのですが、
今年は全く無し。
ただし、じゃがいもはたいへん豊作でした。(おかげで、掘るのがたいへんしんどかったです。5時間くらいかかったのでは。)
これからはじゃがいも関係の食事の日が続きそうです。

さて今回は、道の駅 神鍋高原 で販売されている「MISOSU」の紹介です。
名前のとおり、旧日高町で作られている特産の「味噌」と、酢(正しくは合わせ酢)に、さらに梅(正しくは梅加工品)を加えたもので、
野菜やお肉に合うドレッシング(とのこと)です。
実際に購入してみて、使用してみましたが、我が家の評価は実にばらばらでした。
個人的には味噌の味はたいへん良いのですが、酢が好きでないもので、・・・・。

ただし、売り場の隣に調理法(使い方)の事例のパンフレット置いてあり、
色々な使い方が出来そうです。

(ここに写真を貼る予定。ただし、現在はデジカメは修理中)

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西NAVI8月号に神鍋高原の記事が載っています

2014年08月03日 | 神鍋レジャー

第204回記事(2014年8月4日(月)配信
  ・・・毎週月曜日配信予定。ただし、来週8/11(月)は夏休みでお休みさせていただきます。

 6月30日配信の199回記事で、「出合い・感動 夢但馬キャンペーン 始まります」という記事を書き、西NAVI6月号(西NAVIはJR西日本さんが出されているおでかけガイドです)記載の記事は但馬の周辺の観光地ばかりと嘆いていたら、西NAVI8月号では「癒しのジオパーク」という記事の中でしっかりと神鍋高原を取り上げていただきました。しかもタイトルは「神鍋高原へ関西唯一の景色を見に!」とのこと。(カッコ良いですね。)
 神鍋山からの清水で育てたわさび(名前は出ていませんが北村わさびさんのことだと思います)や、清水を使ったそば(寿楽庵さん。こちらはしっかり名前が出ています。)の記事も載っています。
 北村わさびさん(2013年4月7日記載)も寿楽庵さん(2012年12月9日)もこのブログで一度記事として取り上げさせていただいています。

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