晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

34’の滝 稚児の滝(一番下流の滝)

2011年10月02日 | 神鍋溶岩流の滝

【ポイント】「こんな下流に、こんなところに、こんな大きな滝があったのか」と見て驚く滝です。
神鍋山からは約10kの下流(こんな下流に)、しかも周りはほぼフラットで広い田圃が広がっている(こんなところに)中にあります。
滝の大きさでは、八反の滝に次いで大きそうで、滝の水量は、十戸の滝に次いで多そうに思いました。(ただし、発電所の取水場がすぐ上流にあり。)
特に、滝の近くの大きな岩が印象的です。

この滝は掲示板にはありません。

右岸から

Photo
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左岸から

Cimg1505_2   

【道案内】
右岸から:①国道482を江原市街から西に神鍋山方面に走り、久田谷の交差点(交差点から5本の道が出ています)で一番細い道に入っていきます。②道場大橋を渡るあたりで下流を見てください。川が右にカーブしていて、右岸の木の先あたりに滝があります。③橋を渡ると広くなりますので、邪魔にならないように車は停めてください。④人家の右横を迷惑をかけないよう歩いて下流に向かいます。⑤途中から道が全くわからなくなりますが、滝の水音と、先人のつけた足跡をたよりに進んでください。
左岸から:①久田谷の交差点を鋭角に左折して、江原市街方面に50m戻るとコンビニがあります。②ここに車を止めましょう。③さらに、江原市街側に数10m戻ると、交通安全の飛び出し坊やのある道を右折れして川に向かいます。④全但バスの道場停車場が数100m江原市街側にあります。ここまで行くと行きすぎです。

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32、33の滝 雌滝・十戸の滝(一番行きやすい・豪快な滝)

2011年10月02日 | 神鍋溶岩流の滝

【概要】R482と稲葉川が平行に流れているところに十戸の滝はあり、一番行きやすい滝です。
雌滝は十戸の滝のすぐ上流にあります。
石井の発電所から放水がされているので、神鍋山の溶岩流の滝の中では水量が一番豊富と思われます。
豪快な滝です。

雌滝
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十戸の滝
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【道案内】全但バスの十戸バス停から、神鍋山方面にR482の坂道を約200m登る。左手に滝が見えます。滝の上の駐車場に駐車してください。

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26の滝 やすらぎの滝

2011年10月02日 | 神鍋溶岩流の滝

【概要】石井区の人家のそばにあります。行き易いです。
(しかし、この写真を見ると、神鍋溶岩流の方で掲載している写真とかなり異なり、正しいか自信がありません。時間を見つけて確認するようにします。)
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25の滝 ランカン滝

2011年10月02日 | 神鍋溶岩流の滝

【概要】山宮の駐車場から、遊歩道の方向とは逆に少し川を下ったところにあります。しかし、歩道がないのでいく場合は注意してください。行くのが一番難しいのでは。また、表示もなかったので、推測で写真を撮っています。そのため正確でないかもしれません。
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22の滝 ネエ滝

2011年10月02日 | 神鍋溶岩流の滝

【概要】栃本区と石井区の間にはいくつもの滝がありますが、下流側から3番目、上流からは9番目になります。
川の水がなくなった11月に滝つぼまで行きました。落差は4~5mぐらいです。
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左岸からの写真ですが、右岸から撮ればいい写真が撮れるのでは。

【道案内】全但バスの頃垣口バス停から500mほど神鍋山方面に進んだ左側のところに、チェーン脱着のための駐車場があります。ここに駐車。トイレの左側に、滝を見るための遊歩道が整備されており、この遊歩道を神鍋山方面に登っていきます。500m程度でしょうか。木の看板が遊歩道沿いに出ています。

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