晴耕雨読 in 神鍋高原

~ものづくり・工場改善の本の紹介を中心に~

小銭入れの「玄さん」

2016年12月25日 | 玄さん

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第319回記事(2016年12月26日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 小銭入れの「玄さん」
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えらい(背景がピンクで)派手だなあと思いながら、
玄さんファンの私は、この小銭入れを買ってしまいました。

うん、やっぱり派手だ。



神鍋屋 三右衛門

PS
そういえば、日経MJという新聞をかかさず読んでいるのですが、
水曜日に大宮エリーさんが「なんでコレ買ったあ?!」というおもしろい連載記事を書かれています。

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但馬ものづくり情報 「マイハニー」 養父市

2016年12月18日 | 但馬ものづくり情報

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第318回記事(2016年12月19日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 但馬ものづくり情報 「マイハニー」 養父市
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今回の記事は、12月6日にテレビ東京系列で放送された、
日経スペシャル ガイアの夜明け「今こそ、地元の『助っ人』に!」~地域の銀行マン・信金マン~(2)
の中で、但馬地方のものづくり企業さんが紹介されていましたので紹介します。
私も長い間ガイアの夜明けを見ていますが、但馬のものづくり企業が紹介されたのは初めてだと思います。

紹介されたものづくり企業は養父市にある「マイハニー」さんで、主に蜂蜜を作られています。
その方法の一般的な養蜂との違いは、耕作放棄地に植えたレンゲなどから蜜蜂を使い蜂蜜を作る点です。
これは耕作放棄地の有効活用になり、大変意味のあることです。



ちなみに、マイハニーさんの親会社はマイファーム(代表が西辻一真さん)で、都会の周辺の休耕田を貸農園に活用する事業を全国展開されています。)
マイハニーさんの会社案内等を展示会でいただいていました。

展示会のパンフレット


マイハニーさんの商品の「プレミアムハニー2016」のパンフレット 1~4p






番組の中で但馬地方の企業が関係する部分は、但馬銀行さん(豊岡市)の地域密着推進課の中島高幸課長がマイハニーさんの蜂蜜の販路開拓・事業立ち上げを支援されるという内容です。まさに助っ人です。
販路開拓では、道の駅 但馬のまほろばさん(朝来市山東町)や洋菓子店のパテスリー・アッシュ・カトウさん(豊岡市出石町)を紹介し同行訪問されていました。
資料事業の立ち上げでは、生産設備投資を目的とする「ふるさと投資」のファンドを立ち上げて募集をされていました。

パテスリー・アッシュ・カトウさんの資料:豊岡市商工会の「Smail toyooka」という資料より

最後に、番組の中では10月の展示会でお話した菅野秀和さんも出演されていました。マイハニーの蜂蜜事業の立ち上げをぜひやり遂げてもらいたいと思います。

PS

番組の中では、菓心 谷常さん(養父市八鹿町)における中島課長の取り組みも紹介されていました。

                                               井上直久

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神鍋みやげ 「もさえびせんべい」 赤坂文殊庵

2016年12月11日 | 神鍋みやげ

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第317回記事(2016年12月12日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 神鍋みやげ 「もさえびせんべい」 赤坂文殊庵
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道の駅神鍋高原の売店内を歩いていて、
”これきっとおいしいぞ!”ということで思わず衝動買いをしたのが、
この「もさえびせんべい」です。



鳥取出身の家内に見せたら、”わーおいしそう。私にも食べさせて!”と言われ、2人で食べました。
(鳥取周辺の出身者は、もさえびの美味しさをよく知っています。)



かなりエビが入っているようで、エビの味がしっかり出ていて、
たいへん美味しかったです。

お土産にどうですか。お勧めします。

ご参考
 もさえびは、正式名称はクロザコエビで、漢字では猛者海老と書きます。
 鳥取周辺以外の地域では、どろえびなどとも呼ばれていますが、やっぱりもさえびの方がおいしそうですよね。
 漁獲時期がカニのシーズンと重なっている部分も多く、そのため漁獲量は多くはないとの事、
 鮮度劣化(特に頭部の黒色化)が早く商品価値が下がるので、遠隔地への出荷が難しいので、
 地元でしか味わえない幻のえびです。
 
そのため、鳥取周辺の人はこのえびの美味しさはよく知っています。
 プリップリの弾力のある食感や甘味が強く、特に甘味は甘えび以上です。
 理由は、栄養ドリンクに入れられているタウリンを多く含むためだそうです。また、元気になるそうです。

データ
 価格:540円
 8枚入り(一枚当たり約70円)
 原材料欄を見ると、もさえびの比率は50%でした
 販売者:赤坂文殊庵(美方郡新温泉町)

                                               神鍋屋 三右衛門
 

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四季の花 12月 柚子の実

2016年12月04日 | 四季の花

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 ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
 第316回記事(2016年12月5日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
 四季の花 12月 柚子の実 
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子供のころ、我が家には柚子の木があって、多くの実が採れたので、
柚子の実には大変慣れ親しんでいました。
しかし、残念ながら木が枯れてしまいました。

そんな思い出があるので、5年前に柚子の木を植えて、大事に育ててきました。
そしてやっと今年、初めて花が咲きました。
その花はとっても小さく白い花でした。

その花から写真のように柚子の実ができました。
たった8個でしたが、復活の貴重な8個です。
有効に使っていきたいと思います。

                                   神鍋屋 三右衛門

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