第１６７回記事（２０１３年５月２７日（月）発行）
今年の春の神鍋溶岩流ツアーは、残念ながら川の水量が少なく、
滝を眺めて楽しむほどにはなりませんでした。
しかし、よくよく回りを見回してみると、色々なきれいな花が咲き乱れています。
特に栃本区の「井瀬さくら」は国道４８２に看板があり、大きな木なのですが、
山桜なのでしょうか、ソメイヨシノに比較して開花が遅く、
その桜が満開で大変きれいでした。
溶岩流ツアーにはこんな楽しみ方・別の楽しみ方もあります。
井瀬さくら
ほかにもいろいろ咲いていました。
名色区の別荘地区で、きれいですね
こちらの桜も見事です
椿がひっそりと
モクレン。左下にわずかに滝が見えています
こんな小さな花も気になります
第１３８回記事（２０１３年３月２５日（月）発行）（次回は４月１日（月）発行予定です）
今年の冬もそれなりに雪の量が多く、
雪解けの水で川は大増水し、
神鍋溶岩流の滝は夏・秋とは全く違った雰囲気の滝になっています。
一言で言うと「激」。
拡大した写真で見ていただくと、その激しさがよくわかります。
来年は、冬の雪の積もった光景をぜひ撮影したいものです。
（２）八反の滝（遠くからみても大変迫力。
滝壷まで行くのは危険と思いました。）
（１２）二段滝（こちらもなかなか迫力がありました）
（１８）畳滝（ナイヤガラの滝のように川幅が大きく広がり水が落ちています。
遠くに見えるのは（１７）小滝（山宮）です
（３０）雌滝（木の枝を見ると春はもうすぐですね）
（３２）十戸滝（こちらも豪快な滝になっています）
第１２０号（２０１２年１１月１２日（月）発行）
（次回１１月１９日（月）発行予定）
神鍋溶岩流の近くを歩いてみると、きれいに紅葉している木がいくつもあります。
今回は、滝ではなく、紅葉を中心にまとめてみました。
１．八反滝の近くで
２．井瀬と瓢箪淵（栃本）間で
３．二段滝と（中央下にごく小さく見えているのが滝です）
４．テリガシ滝と
５．棚田滝と
６．ランカン滝近くで
７．その他
（２０１２年８月２７日（月）発行）（次回９月１日（月）発行予定）
今回の滝は、栃本地区と山宮地区の遊歩道とその近くにある滝です。
滝のしぶきや涼しさを感じていただけたらと思います。
二段滝
小滝（山宮）と畳滝
ネエ滝
やすらぎの滝
こんな光景も
溶岩は神鍋山から流れ出した量が大変多いのだそうですけど、栃本地区の橋から見えるこちらの甲山（左右対称ですね）の手前にある山からも流れ出したそうです。
栃本地区の溶岩瘤の写真です。写真を撮る前には、小学生が川に入って水浴びをしていました。大変涼しそうでした。右奥に見えているのは、二段滝です。
（２０１２年８月２０日（月）発行）（次回８月２７日（月）発行予定）
残暑が厳しい日が続いています。
体調など悪くされていませんか。
暑中見舞い・残暑見舞い代わりに、２回連続で神鍋溶岩流の滝の写真をお送りします。
写真を撮りに歩き回りましたが、滝のしぶきをかぶり、マイナスイオンを感じると、
とっても良かったです。
そんな涼しさを感じていただけたらと思います。
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八反滝（部分）（名色地区）・・・・しぶきがかかり涼しいですよ
八反滝（全体）（名色地区）
俵滝（栗栖野地区）・・・・滝までの道が、涼しい木陰になっています
こんなのぼり見つけました（栃本地区）・・・・やっぱり夏は「スイカ」 おいしそう
雌滝と十戸滝（十戸地区）・・・・近くに「そうめん流し」のカンバンがあったような・・
