いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

6月22日・23日は「国際宇宙ステーション」が撮れますが・・・

2024年06月19日 00時05分37秒 | Weblog

 
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。

 

 

愛知県では、6月22日の午前3時47分から、23日は午前3時1分から「国際宇宙ステーション」が撮れますが、天候が悪い天気予報です。

 撮影チャンスは毎月の様にありますが、「当日の天候や撮影地の選定」に右往左往していて、なかなか物になる写真が撮れていません。

 

※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。

 

 

                愛知県の5月のチャンスには、愛知県尾張旭市の「城前公

                園」南から城を入れながら待ちましたが、城を照らす照明

                が明るすぎて大失敗です。

                肉眼で確認することが出来ずに、データを見ても何も写っ

                ていません。

                

                

 

 

愛知県では、6月22日の午前3時47分から撮影チャンスが訪れます。

このブログは6月17日に作成していて、気象庁のホームページを見ると22日は「曇一時雨」の天気予報です。

 

 

前日(6月22日)と同様に、23日は午前3時1分から撮影チャンスが訪れます。

気象庁の天気予報では、23日は「曇」とのことです。

 

 

          1枚目・2枚目の写真は2020年12月12日、3枚目は2021年12月15日に愛知県と長野

          県の県境にある「茶臼山高原」へ「ふたご座流星群」を撮りに行った時です。

          天候が回復すれば6月22日・23日にも行く予定ですが、午前3時台の5分の撮影に往

          復4時間~4時間半かけて出かけるのは大変です。

          2枚目は、レンズが夜露に濡れて失敗した写真で、以降はレンズの前面に送風機で

          風を送って夜露の付着を防いでいます。

          

          

 

 

2023年12月13日に「茶臼山高原」へ「ふたご座流星群」を撮りに行った時の写真です。

6月の撮影が無理でも、写真に写る「航空機の光」がキレイなので、7月・8月・・・の「国際宇宙ステーション」の撮影が

しみです。

          

          

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (つねかわ)
2024-06-19 08:31:57
いつも写真少年さん おはようございます。
人類もついに宇宙を征服しました。
平和利用なら、こんな有難いことはありませんが、キナくさい衛星も少なからず飛んでいるようですね。

国際宇宙ステーションは、各国共同の宇宙利用の実験棟ですから、応援しなくてはなりません。

昨日、怪しいメールが舞い込んできました。
「ヤマト運輸」を名乗って、「運賃未支払いがあるので、荷物をお預かりしています。添付の画像をダウンロードしてご確認ください。」とありました。

1.まず、荷物に心当りがないこと。
2.この種のメールに、宛先の名前が一切表示されて      
 いないこと。
3.ことさら、画像をダウンロードをさせること。
4.未支払い額が「148円」と僅少だったこと。
5.発信元のアカウントに、わたくしのアカウント名  
 がそっくり入っていること。 などなど。

すべてに不審だらけでした。
・・・おそらく、うっかり画像ダウンロードをクリックすると、ランサムウエアなどのウイルスに感染させて、身代金をだまし取る手口ではないかとおもいました。
ただちに削除しました。
そういえば、写真を撮っておけばよかったですね。

とっさー
返信する
Unknown (いつも写真少年)
2024-06-19 09:25:19
とっさーさん、おはようございます。

「宇宙」と聞くだけで大きなロマンを感じ、まして目の前を宇宙ステーションが通って行くなど、身近にも感じます。

良い判断をされましたね。何が送り付けられてくるかわかりませんので、細心の注意が必要ですね
返信する
Unknown (田中)
2024-06-21 15:59:33
こんにちは。
夜空を彩る星空は本当に良いものですね、子供の頃に科学館にあるプラネタリウムに通ったり、子供向けの星座の本を買って貰って読んだりしました、夏のイメージが多い星空観察ですが、夜でも暑く蚊も多い季節より寒くてきれいな冬の夜空が好きです。
人工衛星や宇宙ステーションは見た事がありませんので、見てみたいですね、たまに双眼鏡で月面を何か?横切らないかと見てますが残念ながらまだ見れていません。
返信する
Unknown (いつも写真少年)
2024-06-21 19:26:29
田中さん、こんばんは。

地球人にとって身近な星と言えば「月」で、双眼鏡でも十分に変化が楽しめます。

星空にロマンを感じ、特に晩秋・初冬の「しし座流星群」が楽しみで、「今年(2024年)は11月18日14時頃に極大となる予想です」とのこと。

茶臼山は賑わうでしょうね
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