お盆を過ぎても暑さは衰えませんね
毎年夏になるとそうめんばかりになってしまうすうぷ屋も、周りから「それはまずいよ」とか「栄養とりなさい」といわれるので、今年はあの手この手といろいろレパートリーを増やしています
今月のはじめにいった夏祭り(それを今頃?、、と言わないでください)
場所は千葉の柏、手賀の杜というところ。
すうぷ屋を含め3台での出店でしたが集合はお昼。
みんな暑い時間帯に2時間から3時間かけてくるので、なにかまかないを。。とおもいたったのが「冷や汁」
これならきっと暑い中でも食べられそうだ
でもちゃんと作ったことがなかったのでネットでいろいろ調べてみると、おおざっぱなすうぷ屋にぴったりのものすごーくおおざっぱなレシピを見つけました。
分量などは一切書いてなかったのですが、工程はじつに細かく書いてくれていて
「うん、これなら美味しくできそうだ」
まずは出しをとりまーす。(うちではかつおとさば、あごなどが入った出しパックを使いました)
そしてあじ(お魚はなんでもいいみたいですよ干物でもとても美味しいそうです)を焼いて、身を熱いうちにほぐします。そしてほぐした身をもみほぐしながら小骨も取り除きます。
同時進行でお味噌を焼いておきます。
出し汁の中にお魚とお豆腐を手でつぶしながら加えます。
焼いたお味噌を投入してひと煮立ち。これで魚臭さが飛ぶそうです
味はちょっと濃い目。
荒熱がとれたら、こんなに?と思うくらいの(そんな風に書いてあったんです)きゅうり、大葉、半摺りしたごまを加えます。
これをしっかり冷して、冷えたごはんにかけていただきまーす
現場ではカキ氷用の氷ものせていただきました
すうぷ屋オリジナルではみょうがも加えたのですが、こんなに?と言うほどは入れなかったのでちょっと存在感が薄かったですね
冷たい味噌汁をかけたご飯でしょ。。。って思っているそこのあなた
一度作ってみてくださいな。まったくちがう食べ物ですよ
そして注意事項としては、ご飯は少なめにしないと大変な量になりますのでご注意を