夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

血の轍

2024-07-16 | Weblog
今週末の4thリハーサルを終えるといよいよJamライヴを迎えます。

ベース民谷選手は多忙な生業ある中で過去音源から楽曲のコードと構成を採譜したり

リズムの捉え方など実戦含めればやる事が山積みの状態だろうけど

ランブリングスの楽曲が好きでプレイしたいと前向きに進んでくれています。

新生ランブリングスと言うと大袈裟ではありますが

今回のベーシスト交代はバンドにとって大きな転換期なのは間違いなく

27日のJamライヴがバンドにとっての試金石になるんだろうと思っています。

皆さん、湯村と民谷の新リズム隊でプレイするランブリングスのライヴに

応援と期待を込めて一人でも多くのオーディエンスに来て貰えたら嬉しいです。

当日は熊本時代のパイセンでありスライドギターの名手OSAMU BOYが

数年ぶりに都内からプレイしに来るので俺も聴けるのを楽しみにしています。

おそらく彼のようなスライドを弾くギタリストは殆どいないと思うので

アコースティックが好きな人やスライドに興味がある人はこの機会をお見逃しなく!

小生まだ新たな血の轍をつけながら音楽の旅を続けられることに感謝。

「THE RAMBLINGS LIVE 2024」【BLOOD ON THE TRACKS】

2024年7月27日(土)

PLACE @Musicians Paradise Jam(千葉中央区市場町)

O.A「OSAMU BOY」

「ザ・ランブリングス」

金田ヒサ 唄とギター

湯村恭生 ドラムス

民谷渉 ベース

千葉直樹 オルガン

開場18時30分 開演 19時30分

charge 2000yen(学割1000yen)1order別

(予約・問い合わせ)れすとらん邪夢043(227)7229(18時~)
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