「Rough&Tough」
熊本時代、俺のギター「TV」のボディに貼られてたステッカー。
あの当時の俺が自分を戒めて貼ったんだよね。
同じようにバンドにもラフでタフなロックン・ロールを求めてた。
とにかく粗暴でも強くならなきゃって思ってたんだね。
少々のことじゃ崩れないタフな連中と音楽を創りたかった。
比べても意味ないんだろうけど今のランブリングスは
残念ながらハートの弱いバンドだと土曜日のライヴで感じたね。
ミスなんて軽くいなして加速していく事すら出来なかったし
ステージの上でサウンドを創造することは皆無に等しかった。
ここ25年位の中では最悪のライヴだったと思う。
間違えないためのライヴがやりたい訳ではない。
それはリハーサルだ。
ライヴは繰り返して固めた楽曲を瞬間的に壊す場なんだ。
何より残念だったのは字の如く「音楽」がやれなかった事だ。
自分を解放しきれていないから表現も中途半端だったと思う。
俺は音楽を舐めていた。
反省。
熊本時代、俺のギター「TV」のボディに貼られてたステッカー。
あの当時の俺が自分を戒めて貼ったんだよね。
同じようにバンドにもラフでタフなロックン・ロールを求めてた。
とにかく粗暴でも強くならなきゃって思ってたんだね。
少々のことじゃ崩れないタフな連中と音楽を創りたかった。
比べても意味ないんだろうけど今のランブリングスは
残念ながらハートの弱いバンドだと土曜日のライヴで感じたね。
ミスなんて軽くいなして加速していく事すら出来なかったし
ステージの上でサウンドを創造することは皆無に等しかった。
ここ25年位の中では最悪のライヴだったと思う。
間違えないためのライヴがやりたい訳ではない。
それはリハーサルだ。
ライヴは繰り返して固めた楽曲を瞬間的に壊す場なんだ。
何より残念だったのは字の如く「音楽」がやれなかった事だ。
自分を解放しきれていないから表現も中途半端だったと思う。
俺は音楽を舐めていた。
反省。