夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

喧騒と静寂@クロウダディ・クラブ

2010-11-29 | Weblog
新宿クロウダディ・クラブ多数のご来場ありがとう。

バタバタの夜だったけど無事終演しひと安心。

新宿で迷いスタート遅れちまいました。

クロウダディ・クラブ関係者にお詫びします。

何より待たせた皆さんゴメンなさい。

ライヴ自体は思うところ多々あるけど

お客さんが楽しんでる姿を見られたし

素直に反応してくれたのが何より嬉しかったよ。

笑顔あり嫌悪感を示す顔あり聴き入る顔ありとね(笑)。



ライヴ終了後はメンバーそれぞれバラけて解散。

俺はマネージャーと門仲のいきつけの店へ移動。

歌舞伎町の喧騒と打って変わって

静かな夜の下町で日本酒と刺身でお疲れさん会。

そうそう、ライヴに熊本時代のランブリングスの

初代ギタリスト平尾マサシが静岡から観にきてくれてね。

来月ジョアンで共演する熊本時代の先輩オサムさんは

偶然にも同じ夜に熊本でランブリングスのアジトだった

HONKY TONKの25周年ライヴ・パーティーに参加してた。

当時の仲間達がロックを奏でてる夜に

俺はゼーゼー言いながら新宿で演ってた訳だ。

そのライヴを平尾が観てるってのも不思議だね(苦笑)。

何か縁というか繋がりみたいなもんを感じた夜だった。

俺達の来年のライヴ予定はまだ未定らしいけど

まずは12・18Duo THE RAMBLINGSのワークソングを

木田と2人でソウルフルに演りきりたいと思います。

最後に四人工のメンバーお疲れさんでした。

来年もヨロシク。

カバー・バンドではない俺達に空間を与えてくれた

クロウダディ・クラブのスタッフ一同に感謝します。

ありがとう。
コメント (4)
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