夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

ロック鍋

2010-11-22 | Weblog
今週末いよいよ新宿クロウダディ・クラブでの

金田ヒサWith四人工ワンマン・ライヴであります。

不安も興奮も侘びさも怒りも悲しみも喜びも

何もかんもロック鍋にぶち込むんでご賞味下さい。

俺はこの歳になって今さら音楽ジャンルなんて

くっだらない事に振り回されなくなったけど

この四人工ってバンドは90年代中央線界隈にいた

ロックン・ロールバンドの匂いもあるように感じるよ。

ランブリングスが一番動いてたのが正にその時代だった。

(正確には80年代のバンドだけどさ・・・笑)

ランブリングスはバッド・ボーイズ系みたいな

当時の括りから外れてたし混ざらなかったな。

イベントも全て断ってたら、相手にされなくなった(笑)。

括られたくねぇってのが本音だったと思うけどさ。

当時はストーンズ系が集まってなんてのよくあったからね。

四人工に話しを戻せば宮田や民谷もその手の経験者で

そこら辺りのバンドを観たりジョイントした世代だから

どこかにエッセンスを持っているのかも知れないね。

リズム隊の2人からは俺にロック・ティストを

注入したそうな雰囲気を感じるもん(笑)。

ダメだよ、肉体がついてかねぇよ。

マイクの前に立ってんのがやっとこさだからな。

さぁさぁ、寒いからこっちに来て鍋でも召し上がれ。
コメント (1)
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