夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

国産Swamp

2010-05-09 | Weblog
夕刻より木田とアコースティックduoリハーサル。

コレと云った複雑な事をせずシンプルに

コードワークとリズムワークを重点的にやってみる。

2人で演ってみて分かったのはギターのノリ自体が

もうランブリングスのビートのノリになってる事。

俺自身は以前に湯村と2人だけでライブ演った時に

笑っちゃうくらいにやっぱりノリが同じだなと思ったが

木田も年数を重ねて今やすっかりこちら側の

住人になってきたんだなと感じたね。

長くかかりすぎだ木田!10年位かかったろ!

そんな訳で何の違和感もなくカントリータッチの

ギター・アンサンブルが鳴らせてると思うよ。

当日は懐かしい曲も木田のリクエストで唄います。

色々と忘れてっから「音拾っとく」って言ったら

「音拾うって金さんが書いた曲でしょ」と言いやがった。

(君もそうなっていくんだよ木田君)

我ながら猪口才なマネしてんなぁーと

いざ昔の曲を演ってみると感じるんだよね。

正直、今の僕には少し難しいですが頑張ります(笑)。

新曲と懐かしい曲をハサみなから2人だけで

たっぷりと国産Swamp演らせていたたきます。

当日は木田も新曲を交えて数曲唄うんでお楽しみに。

今日スタジオで聴いたけど木田の色が出てて良い曲だよ。

何より難しいコード使ってない所が素晴らしい!(笑)。

ワークソングはランブリングスのギターバンドとしての

顔の部分を生のアンサンブルで演るんで

バンドやってる人達にも聴いてもらえたらと思う。

土曜の夜はジョアン。

ご記憶あれ。
コメント (2)
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