俺は時々「うたうたい」の部分をおざなりにする。
(ここ数年もの忘れがヒドいのは確かだがね)
作詞作曲しギターを弾きアレンジを考えて
メンバーとアンサンブルや楽曲のイメージを追う。
基本的にランブリングスは歌モノバンドなのに
俺は歌を後回しにしてしまうんだな。
何故なら歌ありきのバンドが演りたい訳ではないから
コードの響き1つから景色や匂いをつけるバンドが良い。
俺がSAM COOKEやOTISだったら別だがね。
歌なんかなくたってイケるんだってくらいが粋だろう。
それと対称な位置にあるのが弾き語りだ。
そこには歌しかねぇ。
気持ちギターもあることはあるけどさ。
弾き語りの核となるのはあくまで歌である。
だからこのアンバランス加減が俺には必要なのだと
5年ほど弾き語りを続けてきて感じてる事だね。
今回のワークソングはランブリングスでコンビを組む
木田尚が隣でアコースティック・ギターを鳴らす事で
自分自身どんな反応を示すのか非常に興味深い。
今はまだ緊張感のないライブは俺には必要ないようだ。
勿論、目一杯楽しませてもらいます。
皆さんは自由にリラックスしてご観覧下さい。
ジョアンの美酒が不味い酒にならぬよう精進致します。
(ここ数年もの忘れがヒドいのは確かだがね)
作詞作曲しギターを弾きアレンジを考えて
メンバーとアンサンブルや楽曲のイメージを追う。
基本的にランブリングスは歌モノバンドなのに
俺は歌を後回しにしてしまうんだな。
何故なら歌ありきのバンドが演りたい訳ではないから
コードの響き1つから景色や匂いをつけるバンドが良い。
俺がSAM COOKEやOTISだったら別だがね。
歌なんかなくたってイケるんだってくらいが粋だろう。
それと対称な位置にあるのが弾き語りだ。
そこには歌しかねぇ。
気持ちギターもあることはあるけどさ。
弾き語りの核となるのはあくまで歌である。
だからこのアンバランス加減が俺には必要なのだと
5年ほど弾き語りを続けてきて感じてる事だね。
今回のワークソングはランブリングスでコンビを組む
木田尚が隣でアコースティック・ギターを鳴らす事で
自分自身どんな反応を示すのか非常に興味深い。
今はまだ緊張感のないライブは俺には必要ないようだ。
勿論、目一杯楽しませてもらいます。
皆さんは自由にリラックスしてご観覧下さい。
ジョアンの美酒が不味い酒にならぬよう精進致します。