夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

終わった事を考える。

2009-12-28 | Weblog
ライブ明けの休日。

ライブ空間を支配出来なかった夜を思いやや自己嫌悪。

今回はステージに向かうまでの時間がダルかったな。

気持ちが続かないと云うかタイミングがズレると云うか。

(デリケートではなく只のワガママなんです俺。)

陰な雰囲気を感じていたのは俺自身の問題かもな。

何に文句があるとかじゃないんだよ。

そんな風に感じてるのにその空間を包むなり切り裂くなり

何も出来ずに演奏するのみだった自分にイラつくね。

ただ演奏するだけなら誰でも出来るのにな。

本来であれば次はないよ。

自分の中のある取り決めがあってさ(苦笑)。

でもそんな訳にはいかないもんな。

隠遁生活してたら時間が足りずシャレにならなくなる。

スタジオで未完の曲を探りながら1人反省会だ。

こんな地味な事が良くも悪くもポイントになる。

お客さんに申し訳ないという想いがつのるも

次のライブしかお返し出来ないからな俺は。

2010年。

しかしこうして2010なんて書き込むと

未来の数字のようだし2010年に

ランブリングスが存在してるなんて今更ながら驚くね。

すぐにやって来る2010年にランブリングスの

音楽を至る所に刻みこめるようにプレイしていこう。

さぁ祭りのあとは静かに呑むに限る。

昼間から呑りたいトコだけどまだ公的業務収まらず。


写真・梅太郎ブログから転載。
コメント (2)
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