夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

秋の空に唄う

2008-09-04 | Weblog
友を亡くした俺は正直信じられない気分のままだ。

本日、アナタが荼毘に付すと連絡をもらいました。

高円寺の多くの仲間たちが見送ってくれるでしょう。

アナタは雲った秋の空に上手に登っていけるかな。

酔っ払ってなかなか上がれないんじゃないかな。

俺は1人離れた場所でアナタの好きだった曲を

唄いながら見送らせてもらうからさ。

ぼんやりダラダラ過ごしてみてはいかがかね?

たまには足元を見てさ

花が咲いてるとか そこに蟻の巣があるよとか

つまらない事お前に囁くのさ

hey hey heyいくつもの

hey hey hey夜を越えて

このままで このままでいたいのさ

このままで このままでいたいのさ

雲に乗っていこう見知らぬ街まで

流されてもいいよ お前がいるなら

ぼんやりダラダラ

ぼんやりダラダラ

ぼんやりダラダラ

ぼんやりダラダラ


クマさんへ 金田ヒサより
コメント (3)
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