夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

LET IT BLEED

2008-07-21 | Weblog
自分の本意では無い事を受け入れ生活していると

心が少しずつ壊れていく音が聞こえてくる。

いつしか「妥協」と「あきらめ」を心に同居させ

プライドはひしゃげて変形している。

ならばあえて俺は唄い続けよう。

そこで終わるのならそこまでと言うことか。

どれだけ醜くなるのだろう?俺は何者なんだろう?

一番受け入れなければいけないのは

どんなザマになったとしても「それが自分」という事実だ。

そこから本物の歌が見つかると信じてみよう。
コメント (3)
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