夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

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2008-07-01 | Weblog
この世はどんな事にも欲や金がついてまわる。

ケッ!当たり前か。

そこには情など関係しないのだと思い知った。

知ったというより知らされたというべきか。

金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったもんだ。

幸いにも絆を家族と仲間にだけは感じることが出来る。

人は辛い決断を迫られた時に心の置き場を求める。

アナタは俺を含めて沢山の仲間を裏切りすぎた。

でも家族がアナタの側にいるならまだ大丈夫。

それ以上に近い人間はもういないのだから。

お互い生き延びようではないか。

つくづくヘビーな世の中だね。

明日は我が身。

さまよっている場合ではないね。

ホラどこからか歌が聞こえてきたよ。

「ビジネスはそんなに甘いもんじゃない~♪」

あれが聞き飽きたクソッタレの歌だ!

今日の青空は虚しい。

コメント (2)
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