8月27日、千葉県が会場となり開催予定でした「全国消防救助技術大会」は、残念ながら中止となりました。主な中止理由は、先日発生した広島での大規模災害によります。千葉県の代表選手は、前回の大会でも好成績を収めていたので、今回は更なる活躍を楽しみにしていました。ちなみに、消防関係者以外ではあまり馴染みのない大会の概要は次の通りです。
『一般財団法人全国消防協会では、昭和47年から毎年、全国消防救助技術大会(以下「全国大会」という。)を開催しています。
この全国大会は、救助技術の高度化に必要な基本的要素を練磨することを通じて、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、全国の消防救助隊員が一同に会し、競い、学ぶことを通じて、他の模範となる消防救助隊員を育成し、全国市民の消防に寄せる期待に力強く応えることを目的としています。
また、全国大会を通じて広く全国の市民に、消防の技術の高さ、力強さ、優しさをアピールするとともに、常に市民の目線に立って大会内容を研究し、全国大会を未来志向の大会とすることを目標としています。』
『一般財団法人全国消防協会では、昭和47年から毎年、全国消防救助技術大会(以下「全国大会」という。)を開催しています。
この全国大会は、救助技術の高度化に必要な基本的要素を練磨することを通じて、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、全国の消防救助隊員が一同に会し、競い、学ぶことを通じて、他の模範となる消防救助隊員を育成し、全国市民の消防に寄せる期待に力強く応えることを目的としています。
また、全国大会を通じて広く全国の市民に、消防の技術の高さ、力強さ、優しさをアピールするとともに、常に市民の目線に立って大会内容を研究し、全国大会を未来志向の大会とすることを目標としています。』
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