goo blog サービス終了のお知らせ 

走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

サプライズからミラクルへ

2006年07月26日 09時25分53秒 | 日本の野球
7月15日のブログで書いたように、母校の成田高は夏の高校野球県大会初戦において、市立稲毛高に負けてしまいました。読売新聞には、「伏兵稲毛、サプライズ」と大見出しがつけられていましたが、昨日の試合は正にミラクルでした。

稲毛高は、あのシード校で強豪の市立船橋までも倒してしまったのですから。それも6点差を逆転しての勝利ですから、この勢いは止まりそうもありません。母校を倒した稲毛には、どうせなら千葉県の王者になってもらいたいとさえ思ってしまいます。

これまで、何の縁もなかった稲毛高ですが、応援したくなってきました。平成2年に夏の甲子園へ出場した母校も、確か県大会では逆転につぐ逆転で、当時「ミラクル」と呼ばれていました。どんなスポーツでも、下駄を履くまで分からないというのは、本当に興味深いことですね。

母校の夏、初戦で終わる

2006年07月15日 09時42分35秒 | 日本の野球
センバツ出場校の母校成田高は、シードされ昨日が初戦でした。1回戦で打撃が爆発して調子の上がっている稲毛高に対し、エース唐沢投手を登板させたものの、2回に守備の乱れにつけこまれ4点を取られてしまいました。

さすがの成田も3点を返すのがやっとで、1点差の敗退となりました。今朝の読売新聞には、「伏兵稲毛、サプライズ」と大見出しがつけられていました。また、女房の母校は初戦敗退、息子の高校も昨日の2回戦で負け、これで応援する学校が全滅してしまいました。

18日の読売新聞には、「夏 高校野球県大会組み合わせ決まる」という記事があり、そこには、選手宣誓に選ばれた稲毛高の清田主将の写真が載っていました。また、「絶対的な本命不在だが、成田一歩リード」さえ紹介されていたのに・・・本当に残念です。

夏の甲子園の夢はつゆと消えましたので、来週の総体で活躍する中3の娘の応援に集中することにします。21日大会初日はちょうど休日に当たっていたのですが、2日目は日勤なので仕事を休んでしまおうかなとさえ思っています。

昨日届いたPTA広報紙の表紙には、嬉しいことに前回の一部会で優勝を飾った際に撮った女子バレー部の記念写真が掲載されていました。

夏の甲子園を夢みて-携帯から

2006年07月09日 23時56分43秒 | 日本の野球
先日ブログでもお知らせした「第88回全国高校野球大会」が8日に千葉県でも開幕しました。14日間に渡る熱戦がまた今年も始まりました。

関東大会を昨秋制し春の選抜を経験した我が母校成田は、シード校扱いされた組み合わせで14日が初戦です。新チームでも是非また甲子園へ駒を進めて欲しいものです。

長男が通う県立高校は反対のブロックなので、両校が万が一勝ち進めば26日の決勝で戦うことになります。どちらも勝って欲しいため、この組み合わせだけは、避けて欲しいものです。

目指せ甲子園!

2006年06月08日 09時26分28秒 | 日本の野球
今朝の読売新聞「目指せ甲子園」千葉大会出場校紹介②という記事で、女房の母校が今年初出場との紹介がされており、とても驚きました。 100年間女子高でしたので、男子を受入れ始めてまだ2年という状況。ようやく野球部員が試合に臨める人数そして実力に達したということなのでしょう。冗談で、「甲子園行きが決まったら、寄付をたくさんしないとね。」と女房に言うと、「あなたがセンバツで出した金額を参考にさせてもらうわ。」との返事でした。

千葉県では、今回180校が熱戦を展開することになっているそうです。~春の県大会では東海大浦安が、センバツ出場の成田や昨夏王者の銚子商を抑えて優勝を飾った。強豪の実力は拮抗しており、今夏も“戦国千葉”の様相を呈している。~と紙面では興味を抱かせる文章が綴られていました。(6月7日付け~紹介①より) どの学校の選手も、全身全霊で練習してきた成果を試合で存分に発揮し、また素晴らしいプレイを見せて欲しいものです。

センバツで活躍した母校成田の投手は2年生ということで、故障していなければ、また素晴らしいプレイを見せてくれることでしょう。甲子園への春夏連続出場が叶えば、応援に行けない分を加算して、多額の寄付をしたいと思っています。お金のことを出して不謹慎ですが、球場に足を運べない社会人としては、寄付が唯一「形に現せる応援」だと考えていますので、ご了承下さい。

母校からの寄付のお礼

2006年06月05日 08時47分52秒 | 日本の野球
昨日、成田高校から宅急便であるものが送られてきました。 開封する前に、これは先日の寄付に対するお礼とすぐに想像できました。中を開けてみると、素敵な記念ボールにお礼の手紙と収支決算報告書が添えられていました。さすが、我が母校、やることにきちんと筋道が通っています。なにか、とっても嬉しくなってきました。

透明ケースに入った硬式には、「 出場記念 第78回選抜高等学校野球大会 成田高等学校」と印字されていました。1枚の手紙には、「ご報告並びに御礼」という題で成田山教育財団理事長と成田高等学校長の連名による文章と、「御礼」という題で成田高等学校野球部を支援する会の役員5名(会長&副会長4名)の連名による文章が書かれていました。

「選手並びに応援団がこころおきなく試合並びに応援に専心できましたことは、ひとえに本会の趣旨にご賛同くださり、ご支援をくださいまいした皆様のご芳志の賜物であり、役員一同、心より御礼申し上げます。」という文章には、とても感動しました。

収支報告書には、収入(支援金・補助金・雑収入の合計)から支出(選手及応援費・報道関係費・記念品費・事務関係費)を差し引いた剰余金を野球部振興基金とする旨が支援する会の会長名で書かれていました。また、その下部には税理士2名により「上記収支決算報告書及び預金通帳並びに領収書等を監査した結果適正である事を認めます。」と監査報告まで付けられていました。よくぞ、ここまで完璧にやってくれたという気がしました。


思い出深い甲子園デビュー携帯より

2006年03月28日 15時53分18秒 | 日本の野球
甲子園デビューの日、それは本当に忘れがたい1日となりました。5:30に自宅を出発し、団体専用列車で東京に行き、新幹線のぞみ号に乗りました。途中、雨が降っている所がありましたが、11:20甲子園に到着すると晴れていました。しかし、第1試合が最後もつれて時間が大幅にずれこみ、球場の外で応援の入れ替えを待っている間に雨が…でも無事に試合が行われました。天気は猫の目みたいに変わり、選手も応援団もたいへんでした。

試合は投手戦というか貧打戦のため、あっけなかった気がしました。両チームの選手とも精一杯頑張ってくれましたが、結果は再三のチャンスをいかせなかった成田が神港学園に2―0で破れました。球場を出るとスコールのようにな大雨。なんと第3試合は雨で中止となりましたので、考えようによっては負けたけど試合が2時間で終わり、想定外に早く帰れて良かったのかもしれません。第3試合の選手や関係者・応援団の皆さんは球場まで来たのに試合中止となり、可哀想でした。(帰路:新大阪駅にて)

28日いざ甲子園へ!

2006年03月26日 21時58分56秒 | 日本の野球
28日には、PTAの会計監査と新旧事務局役員の引継ぎがありますが、選抜高校野球大会(春の甲子園)で母校の成田高が初戦を突破し、28日の2回戦に進むことになり、いてもたってもいられなくなりました。 初戦で後輩たちの見事な活躍をテレビ観戦していたのですが、応援ツアーさえ中止にならなければ、実際に甲子園であのプレーが見れたはずなのです。ですから、今度こそ絶対に甲子園まで応援に行くという強い決意で日帰りの新幹線利用の応援ツアーに家族3人(妻と次男)で申し込みました。

PTA事務局の仲間には、事後報告で理由を説明し28日の欠席を謝っておきました。幸い、皆さん理解があって了承してくれましたが、お土産は期待されてしまいました。職場の上司には言い出しにくいため、理由が変わろうと既に休みはもらっているので、敢えて言い直す必要も無いと考え、甲子園行きは黙っています。 今日、夜勤の帰りにJR○○駅に寄り、クーポン券を入手してきて、俄然28日の行動スケジュールがイメージし易くなってきました。

選抜が開幕・母校の初勝利

2006年03月23日 15時26分57秒 | 日本の野球
第78回選抜高校野球大会が開幕しました。申し込んだ応援ツアーが予定どおり実施されていたら、開幕式も甲子園で見れたのになと思いながら、自宅で朝からテレビ観戦となりました。第2試合我が母校成田小松島は3-0で成田が快勝しました。両チームともエラーなしで堅実な守備が見事な好試合でした。

『成田』は関東大会の優勝校、相手は四国大会の優勝校、しかもチームカラーが似ているとあって、とても興味深い試合でした。両投手の素晴らしい投げあいで試合はドンドン進んでいきました。 成田の唐川投手は1年ながら、堂々としたプレーで、相手に3塁を踏ませず9回を投げ切りました。 最終回に初の連打を浴び二人ランナーを背負っての投球でしたが、見事に10個目の三振、そして最後の打者をライトフライにおさえ、勝利をものにしました。 ずっと成田が押していたので、私にはもっと結果以上に点差がついていたように思えました。

2回戦は28日兵庫代表の「神港学園」との対戦です。その日は、たまたまPTAの新旧事務局役員の引継ぎのため仕事を休めるよう準備していました。 既に準備してある引継ぎ書類で済ませられるよう役員の仲間にメールでお願いしました。今度は、新幹線によるJRの日帰りツアーを早速申し込みました。

幻の甲子園デビュー

2006年03月21日 09時35分49秒 | 日本の野球
私の母校が選抜(春の)甲子園大会に出場するとあって、是非夫婦で応援に行こうとバスによる応援ツアーに申し込んでいました。 22日の夜に千葉を出発し、23日の開幕式と1日目の試合を観戦し、夜現地を出発し24日早朝に帰ってくる予定でした。初めての甲子園、初めての車中2泊の強行軍での応援ツアーとあって、とても楽しみにしていました。

しかし、なんと出発3日前になって「定員に満たないため中止する」と旅行代理店から連絡が・・・ 他の応援ツアーを紹介するので、あとは自分で予約し直して欲しいとのことでしたが、全く無責任な対応だと思います。 一応、他のツアーも検討しましたが、スケジュールが合わないとか、出発地が遠いとか、今更申し込んで良い席が取れるわけないと考え、結局我が夫婦の甲子園デビューは消えてしまいました。

母校の野球部員が頑張って、1回戦を勝ち抜いてくれるよう、テレビの前から応援しようと思います。頑張れ○○高校 不動明王様がついているぞ 2回戦に進めたら、改めて応援ツアーに申し込みたいと思います。

WBCで日本が韓国にリベンジ

2006年03月19日 16時44分30秒 | 日本の野球
やった~ 日本が宿敵韓国を撃破。アメリカがメキシコに負けて失点差による準決勝進出といい、今日の勝利といい全く夢のようです。決勝は、21日にキューバと世界一を争うことになりました。

6回までの上原の熱投が報われ、7回表、日本打撃陣は一気に爆発しました。大リーガー速球派のキム・ビョンヒョンから松中の2塁打、田村のバントは失敗したものの、代打の福留がツーランHR、その直後に小笠原が死球を受け、里崎がタイムリーで3点目。その後は宮本・西岡・イチローのヒットでなんと都合5点を取り、試合を決めてしまいました。8回には田村のソロHRで6点目。雨足がひどくなり一時試合は中断されました。

韓国の投手陣は6回以降目まぐるしい交替。それに比べ、先発の上原は7回裏まで86球をテンポ良く投げ続け、被安打3は本当に見事です。8回は薮田、9回は大塚が無得点で抑え、日本は6-0で快勝しました。 韓国側は「2度あることは3度ある」を願ったことでしょうが、結局は「3度目の正直」で日本に勝利の女神が微笑みました。一度は死んだつもりになった日本ですから、このままつっぱしって優勝を勝ち取ってほしいものです。

日本は韓国に敗れるも準決勝進出

2006年03月17日 07時33分09秒 | 日本の野球
昨日行われたWBC2次リーグ日本韓国は1-2で日本が惜敗しました。 仕事のため試合結果を気にしていたのを女房が気付いてくれて、結果のみをメールで知らせてくれたのです。結果を知った後は、気落ちして仕事にも精彩を欠いてしまいました。 しかし、帰宅後に録画した試合をじっくり観戦しました。

解説の衣笠さんが仰っていたように、120%の力を出してきた韓国、そして力を100%出し切れなかった日本、好対照でした。日本の投手陣は頑張りましたが、守備でのエラーが命取りになった気がします。韓国は、6試合ノーエラーでの完勝ですから、敵ながら天晴れです。

8回に韓国のヒット&日本守備陣のエラーで2点を先取されても、9回で西岡のソロHR、松中の執念のヒットが続き、アライか田村に1発が出ればサヨナラ勝ちという盛り上がった場面もありましたので、負けましたが良しとしましょう。

他力本願ではありますが、アメリカがメキシコに敗れたため、日本の準決勝進出が決定したニュースをお昼に見ました。1度は死んだようなものですから、これからまたモチベーションを高め、頑張れ日本、王ジャパン

WBCで王ジャパンはメキシコに快勝

2006年03月15日 11時59分39秒 | 日本の野球
負ければ後のない日本が、メキシコに6-1で快勝。大好きなイチロー選手もヒットで勝利に貢献し、松坂の熱投など見所の多い好試合でした。

先発の松坂は、初回から力の入った投球を続け、最速153㎞は見事でした。相手投手のルアイザも迫力こそないもののコントロールが冴え、双方とも得点チャンスを潰し無得点が続きました。3回に日本守備陣の乱れをカバーする松坂の熱投は、日本の打撃陣に好影響を与えたようです。

4回には小笠原のタイムリーで2点先取し、重たいムードを一蹴。 そして里崎のツーランHRで日本は4点リードとなり、俄然押せ押せムード。4回裏は、依然として松坂の好投は続き、相手打線をシャットアウト。5回、相手投手の代わり端に日本打撃陣の猛攻。福留の暴走とも思える走塁は、日本の勢いを象徴しているようでした。その後、田村のタイムリーで5点目。

6回からは初登場の和田が継投。いきなり先頭バッターに打たれるものの、相手の早打ちに助けられ7回まで無失点で抑える。8回は、今季絶好調の薮田にスイッチすると、ソロHRを被弾。しかし、9回にイチローのタイムリーでダメ押しの1点追加。最後は大塚が、先頭打者を四球で出したものの、無失点で抑え勝利をものにしました。 明日の韓国戦もこの調子で頑張れ日本:王ジャパン

WBCで王ジャパンがアメリカに惜敗

2006年03月13日 09時47分32秒 | 日本の野球
野球の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は12日、2次リーグが開幕。米国アナハイムでの1組第1試合で、日本米国は接戦の末3-4で日本が惜敗しました

日本は1回、イチロー選手が先頭打者本塁打先発の上原選手(巨人)は5回まで本塁打による1点に抑える好投。その後接戦は続き、3-3で迎えた8回表に満塁から西岡選手のタッチアップが一瞬早いという主審の誤審で勝ち越しが消えてしまいました。 9回表のチャンスにはイチロー選手が敬遠され、アメリカの何が何でも勝ちたいという意気込みがうかがえました。最後は、メジャー最高給を誇るロドリゲス選手(ヤンキース)のタイムリーで日本は惜敗となりました。 

しかし、日本は優勝候補のアメリカ相手に本当に良くやったと思います。これまでは、イチロー選手など個人的に活躍しているだけでしたが、今日の試合により、負けたとはいえ、日本の野球レベルが本場アメリカに追いついた・決して劣っていないことを観客は認識できたと思います。

イチロー選手の写真は、時事通信の記事からのものです

ロッテの優勝、バンザイ&年休を奪取

2005年10月17日 22時09分36秒 | 日本の野球
 普段、野球といったらメジャーリーグばかりの私でも、今回のパリーグ頂上決戦は興味を持って観戦していた。久し振りに日本のプロ野球の醍醐味を見直した気がする。賛否両論があると思うが、野村監督の解説も選手や監督の心理をズバリ言い当てているようで、とても素晴らしかった。両チームの戦い振りも見事だった。どちらかというと、31年間優勝経験のないロッテを応援していたのだが、ホークスもよくやったと思う。

 ところで、昨日だが19日に開催されるPTA関連行事出席のため有給休暇を取ろうと上司に休暇願いを出したところ、とてもいやな思いをさせられた。自分としては2週間以上前から所属メンバー全員の休暇予定が書かれた表に19日休むことを記入し、人員の調整を図っていたのだが、それを見ていなかった上司にもがっかりである。

急に転勤で1名不足の状態になったのは理解できるが、来月の補充1名がくるまで休まないで欲しいと言うのだ。通常は、プライバシーに関わる休む理由については、あまり詳しく言わなくて良いはずなのだが、今回は次のとおり力説し、なんとか休みを勝ち取った。『私は、中学校のPTA会長をしていまして、19日に開催される大変重要な地区のPTA関連の会議に学校代表で出席しなければなりません。ですから、どうしても19日は休ませて頂きます。