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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

センバツ出場校が決定

2008年01月25日 22時15分30秒 | 日本の野球
我が千葉県は、関東大会で優秀な成績を収めた千葉経済大付属高校と、21世紀枠で選ばれた安房高校の2校が、選抜高校野球大会(通称「春のセンバツ」)に出場が決定しました。前者は、既に最近何度も甲子園に出場していますが、後者は初出場だそうです。今回は、第80回の記念大会でもあります。

安房高校は、秋季県大会で準優勝という成績でした。関東大会では、茨城代表の高校に初戦で負けてしまいましたが、立派な成績だと思います。安房高校のホームページを見ると、創立100年を超える由緒ある学校だということが分かりました。是非、両校ともまずは甲子園での1勝を果たして欲しいものです。

久し振りのキャッチボール

2007年12月27日 15時06分48秒 | 日本の野球
昨日でようやく野球部の練習が終わったそうで、次男は今日からゲーム三昧?そうはさせないと、昨夜から私が自主トレをするよう檄を飛ばしていました。バレーをしている姉は、感心なことによく走ったりウェイトトレーニングなどをしています。そんな姿を見ているはずなのに、次男は何も感じていなかったのでしょうか。

私が口煩く言ったせいか、素直な次男は朝食を食べて間もなく、外へ走りに行きました。5分もせずに帰ってきたので、私は隣の家に回覧板でも置いてきたのかと勘違いしていましたが…次男にとっては、距離や時間は関係なく、走ったという行為が大切だったのです。ご褒美に、庭でキャッチボールを付き合ってあげました。

寒くなってきてからは、本当に久し振りのキャッチボールでした。昨夜、今年最後のソフトバレーボールを目いっぱいしてきたので、両方の肩が痛んではいましたが、いつもどおりに投げ返すことができました。私の投げる球の速さと同じくらいなので、次男の球速は楽に100キロを越えていると思われます。

しかも、次男は左投げであり、球の回転が良いので、伸びのある球がくるのです。親バカでしょうが、次男の4月からの頑張りに内心嬉しくなってしまいます。冬休みに入っても、朝6時半に登校し、午後2時半頃まで練習してきていました。障碍(しょうがい)を持っている次男の、今後の成長が楽しみです。

予期せぬ感動シーンの再現

2007年10月03日 15時48分47秒 | 日本の野球
昨日、NHKのBS放送で大リーグの「ワールドチャンピオンへの道」があるので録画予約しておきました。夜勤から帰ってきて見てみると、なんと巨人の優勝を決めるヤクルトとの攻防が時間延長となったため、前述の番組に食い込んでいたのです。全く予期せぬ偶然により、感動のシーンを見ることができ、ラッキーでした。大リーグの番組は、今日の再放送を見ることにします。

2002年にセ・リーグ優勝を決めた原ジャイアンツでしたが、その後は中日と阪神に2回ずつ優勝をさらわれ、2007年の今年5年ぶりに優勝となったわけです。レギュラー・シーズン中は、昔と違って毎回テレビで試合観戦ができない状況でしたし、野球の興味が私にとっては大リーグに移ってしまっていたので、まじめに初回から最終回まで試合をみたことはありませんでした。

いい加減なファンではありますが、陰ながら巨人が勝てば喜んでいましたし、負ければ悔しがっていました。今季は、両リーグとも例年にない混戦で、大変盛り上がっていました。これも、プレーをする選手の皆さんやそれを支える大勢の関係者のお陰だと思います。原監督が胴上げされるシーンは繰り返し見て、その度に胸が熱くなりました。是非、日本一になって欲しいです。

祝 巨人優勝

2007年10月03日 06時55分56秒 | 日本の野球
昨夜は夜勤のため試合をテレビ観戦出来ませんでしたので、今朝になって食事中につけたテレビのニュースで巨人の優勝を知りました。幼い頃から、一様は巨人ファンですので、とても嬉しいです。劇的なサヨナラ逆転勝利を呼んだのは若手選手、そして最後に決めたのが苦労人のベテラン清水選手でしたから、まるでドラマのように感じました。

 追伸:嬉しくて、帰宅途中に報知新聞を買いました。箱根駅伝で順大が優勝して以来、久し振りのスポーツ新聞購入です。


せっかく書いたので

2007年07月25日 18時25分32秒 | 日本の野球
「近づく甲子園」と題し、試合を見ながら下書きを書いたのですが、残念ながら延長14回1対0で東海大浦安高に負けた母校に対し、よくやったと労いの意味でこのブログを載せることにします。行き詰る両校のエースの投げ合いは本当に見事でした。

『母校の成田高校野球部が、5回戦まで勝ち上がってきました。今日勝てば、ベスト8入りとなります。これで、再び甲子園行きが近づいてきました。1年から活躍している唐川投手も3年となり、右腕では全国的に注目される存在になってきました。140キロ前後の速球に加え、カーブなどの変化球が効果的にきまっていました。

今回は、2番手に川村という投手がいて、4回戦で好投した直球とスライダーを上手く混ぜ11奪三振は見事でした。そして、打撃陣も今までで最高に調子が良いです。成田高の目標は、ズバリ「13連勝する」ことだそうです。(13連勝すると、予選から始まり甲子園でも勝ち抜き、日本一になることができます。)』

侮れない次男の成長

2007年07月23日 18時24分57秒 | 日本の野球
今日、夜勤明けで一休みした後、試合から帰ってきた次男と、庭で久し振りにキャッチボールをしました。練習と違い試合となると、1年生は応援が主体となるため、身体がなまっていたようです。いつもなら私から声をかけるのですが、今日は次男が自ら庭で自主トレを始めたので、それに便乗してキャッチボールとなったわけです。

中学に入ってから、次男の投げる球は徐々に速くなってきました。気を抜いていると、伸びのある球にグローブをはじかれるくらい威力がついてきました。ちょっと前なら、まだ見下ろして相手ができたのに、毎日のように野球の練習を頑張っている次男には、運動不足のおやじでは、もう敵(かな)わなくなってきたようです。

庭から戻り、ブログの原稿を打っているのですが、グローブをしていた左手がジンジン痛んでいます。次男はサウスポーで、投げる球も素直な回転ではなく、いわゆるクセ球であり、将来はピッチャーをやらせたら面白いかもしれません。次男の話では、同級生18名の中に左投げはいない?ようなので、希少価値があるかも?

新入部員の練習

2007年06月01日 18時20分22秒 | 日本の野球
5月29日に部活動保護者会の後、部活の練習を参観することができました。30分ほどグランドの外から次男を見ていましたが、前回女房から聞いた話のとおりでした。次男はレフトを他の2名の1年とボール拾いをしていましたが、全くといっていいほどボールに触る機会がありませんでした。

他の2名は、ノックのボールがこないと分かっている時は、自分たちで持っているボールを使ってキャッチボールをしていました。しかし、次男は仲間はずれで、ボーっと立って周りの様子を見ているだけでした。一体、次男はどんな気持ちでグランドに立っているのでしょうか?

野球が好きで野球部に入ったのに、ボールを使った練習らしいことは、ほとんどしていないようです。18人のライバルたちは、小学校からリトル・リーグで野球を初歩から経験してきています。たとえ次男に隠れた才能があったとしても、これではレギュラー入りなど狙えるわけがありません。

仲間と野球を通じて交流を持っているだけでも、それはそれで貴重な体験だと思います。しかし、多少は野球のイロハを顧問の先生や先輩から教えてもらえれば嬉しいのですが、そんな機会はずっと先の話なのでしょうか?仕方ないので、暇さえあれば自宅の庭で次男と野球の真似事を続ける父です。

野球部の練習

2007年05月17日 08時25分08秒 | 日本の野球
今朝、女房から息子の部活動の様子を聞かされました。先日、女房が1時間ほどグランドに寄った際、あまりにも息子が惨めに見えたそうです。具体的には、3年生が修学旅行で不在のためグランドには1・2年のみしかいなくて、各ポジションに数名ずつ分かれて守備練習をし、息子はレフトを他の2名の1年と一緒に守っていました。

他のポジションの子たちは、交代にボールを取る練習をきちんとしていたのに、息子は1時間でたった1回ボールに触れたきりでした。やはり知的障害があり、相手に自分の気持ちをうまく表現できないためなのでしょうか?ストレスが貯まっているでしょうが、本人は我慢して毎日の練習に励んでいます。

偶然、顧問はかつて長女の担任だった先生なので、信頼のおける方ですが、親としては心配でなりません。今のような練習方法が続くと、どんどん新入部員の中でも差が出てきてしまいます。小学校からリトル・リーグでプレイしてきた子が多いので、頑張っても将来レギュラーは難しいでしょうが、親としては応援せざるを得ません。

私が家にいる時は、なるべく都合を付けて息子とキャッチボールをしようと思います。そうすれば、多少は息子もストレス解消になるでしょうから。29日には初の部活動保護者会が開催されるので、顧問の先生ともじっくり話し合ってみようと思います。

次男の決意

2007年05月12日 21時09分00秒 | 日本の野球
中学生になった次男が野球部に入って後しばらく様子を伺っていたのですが、とうとう辞めない決意をしたようで、女房も根負けして練習用の白いユニフォームを買ってきました。夫婦ともに、次男には野球ではなく陸上とかバレーボールをして欲しかったのですが、「メジャー」とう漫画の影響力はとてつもなく大きかったようです。

今日は土曜日で、その「メジャー」が放映される日でした。日も長くなってきて、「メジャー」が終わった午後6時25分になっても外が明るかったので、恥ずかしがる次男をおだてながらユニフォームに着替えさせ、外でキャッチボールをしました。さすがに、気持ちが篭っているというか、いつもより球に威力があるように感じました。

サプライズ成田~携帯

2007年01月26日 23時06分51秒 | 日本の野球
帰寮して間もなく、テレビのニュースで春のセンバツ出場校の映像が流れていました。すると、驚いたことに、我が母校である成田高が県の代表で選ばれていました。昨年秋の県大会で優勝はしたものの、関東大会ではライバルの千葉経済大学付属に優勝をさらわれてしまいました。

ですから、今回のセンバツは諦めていましたので、本当に予想外でした。昨年のように甲子園までは行けませんが、テレビの前から応援したいと思います。是非、前回2回戦止まりだったので、最低でも、それ以上の成績を目指して欲しいものです。

天晴れ新庄!

2006年12月30日 08時22分50秒 | 日本の野球
昨夜の「金スマ」で新庄剛さん(日ハムを日本一に躍進させた元プロ野球選手)の特集をしていました。中3の娘が偶然その番組を見ており、隣の部屋にいた私に声をかけてくれてから、ずっと二人でその映像に見入ってしまいました。

そして、今まで自分の知らなかった彼の素晴らしさを初めて知らされた気がしました。昨夜までは、彼のパフォーマンス・何も考えていないようなその場限りの言動・ハンサムだけど頭は空っぽ・・・といった印象を持っていました。しかし、それは私の勘違いだったようです。

昨夜の番組での彼は、努力家・とても謙虚で思慮深い・チームを日本一にする方法を真剣に考えてきた、見習うべきところが多い人物だと知らされました。ずっと隠されてきた事実として、病魔に侵された少女を励まそうと努力する彼の姿には、涙が出てきました。

やはり、人は見かけではないのです。ただ、彼の場合は多くの人に勘違いされ易いタイプだったかもしれません。プロ野球選手を引退した彼が、今後どう生きていくのか、とても興味深いです。彼を特集したDVDの発売に合わせた宣伝だったかもしれませんが、感動させられた「金スマ」でした。

センバツの夢破れる

2006年10月31日 09時27分41秒 | 日本の野球
第59回秋季関東地区高校野球大会が27日、茨城県の水戸市民球場などで開幕しました。千葉県代表として出場した母校の成田高は、初戦を茨城の常磐大高と対戦し2―0で快勝したのですが、3回戦となる準々決勝では栃木の佐野日大と対戦し…

「…成田は1点を追う4回、一死二、三塁から藤井の適時打で同点。続く松原の四球で満塁とし、唐川の適時打で逆転、5回にも加点したが、9回二死から追いつかれ、延長11回に勝ち越しを許し競り負けた。…(2006年10月30日 読売新聞)」

残念ながら延長戦の末3―4で敗れ、昨年のように優勝による関東代表でのセンバツ出場の夢は叶いませんでした。毎日新聞の記事によると、唐川投手が、延長11回表に手の豆をつぶしたので、キャッチャーは変化球を交えた配球にしたが、外角直球を打たれ得点を相手に許してしまったそうです。

にわかファンですが

2006年10月26日 21時28分48秒 | 日本の野球
天晴れ日本ハムファイターズ(日ハム)! 見事に日本一をセ・リーグの覇者中日ドラゴンズから捥ぎ取りました。馴染みの薄い中日に比べれば、日ハムは昔から秋季キャンプを鴨川市で行っていた経緯があるので、千葉県民としては応援せざるを得ませんでした。

高校野球の頃からヒーローの道を歩んでいるダルビッシュ投手、千葉県出身のミスターフルスィング小笠原一塁手、今年で引退宣言をした新庄外野手、大ファンだったジャイアンツからトレードされ大活躍している岡島投手…日ハムには馴染み深い選手が多いようです。

ですから、決して日ハムが日本一になればハムの安売りが期待できると思ったからではないのです。第7戦までいっての優勝の方が、より感動が大きかったでしょうが、優勝には変わりません。助っ人のセギノール外野手、勝利を決めるホームランをありがとう!

新庄外野手は、現役生活最後の打席がフルスウィングでの三振でした!それでも、日本一になったのだから、万々歳でしょう。ヒルマン監督の指揮の下、選手たちは今シーズン犠打をパ・リーグで一番多く決める等、大変努力をしての栄冠ですから、心から拍手を送りたいです。

成田高が再び関東大会へ

2006年10月07日 09時50分32秒 | 日本の野球
◇唐川君が完投勝利
 ○…成田のエース唐川侑己君(2年)が九回のピンチを乗り切って完投勝利を収めた。八回まで被安打2の好投。(~中略~)夏の大会で初戦敗退。「加点されると投げ急いでいた」が、今大会では「走者に慌てず、投球に集中する精神力を鍛えて強くなったと思う」と振り返る。一回り成長したエースがマウンドに帰ってきた。【毎日新聞(10月2日)の記事から抜粋】

大リーグや日本のプロ野球ばかり気にしていたところ、10月1日、千葉県高校野球秋季大会において、我が母校(成田高校)野球部が昨年に続き優勝し、関東大会への出場を決めていました。決勝では、春のセンバツで活躍した唐川投手が好投したようです。夏の県大会(夏の甲子園の県予選)1回戦敗退という屈辱をバネに頑張り、見事に汚名を返上してくれました。

決勝の相手が夏の甲子園に出場した千葉経済大付属でしたから、喜びも2倍です。両校とも関東大会に出場することになったので、願わくば再び決勝で当たり、夏の甲子園で早稲田実業と駒大苫小牧が演じたような壮絶な試合を再現して欲しいものです。そして、成田が優勝し関東代表として早々と来年のセンバツ行きの切符を手に入れてくれたら最高なのですが。

「メジャー」を見て-携帯から

2006年08月16日 23時25分41秒 | 日本の野球
先日まで某国営放送で「メジャー」という野球のアニメ26話を深夜に2~3話ずつまとめて再放送していました。予約しておけばDVDレコーダーが自動録画してくれたので楽でした。一気に見たい方には、うってつけの放送形態ですね。

これまでは小6の次男と私だけで盛り上がっていたのに、今回の再放送で中3の娘や新宅の3人の子ども達などファンがたくさん出来ました。高校野球では夏の甲子園大会真っ最中ですし、ついでに野球というスポーツ自体にも興味を持ってくれたら嬉しいのですが。