写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

サーボ取付

2014年07月11日 | SCX10 F-150
ホンチョの記事でも言ったが、SCX10はサーボスペースが狭いと思う。
標準サイズのサーボを標準通りに平置きすると、サスをストロークさせると、サーボがシャーシに接触する。その為、ホンチョではタミヤのF1みたいにバーチカルマウントして、今のところいい感じ。F-150でも同様にしようかと思ったが、

①F-150は前後にサーボを積むので、両方ともバーチカルマウントするほどのスペースを取れない。
②バーチカルマウントは、サーボセイバーを設けれないので、もともとダイレクトのクローラーなら問題ないが、F-150はサーボセイバーを付けたいので無理。

上記理由によりバーチカルマウントはあきらめた。そこで、小さめでパワーのあるサーボはないかと調べて購入したのがこれ。


ハイテックのHS-225MG(アナログ)




左:HS-255MG 右:標準サーボ

ミニサーボなので、不安ではあるが、トルク4.8kgもあるし、フルメタルギアだし、まあ大丈夫かな(笑)。
ちなみに、デジタルならもっとパワーのあるのが選べるが、おいらはアナログ好きなんで。



ちなみに、ハイテックのサーボセイバーは日本メーカーと互換性はないが、そのかわりサーボセイバーがてんこ盛り入ってる。おまけに、こいつにはタミヤのハイトルクサーボセイバーアダプターも標準で付いてくる。
 ハイテックサーボって、ホンチョの防水サーボで初めて使ったが、作りもしっかりしてて安いし、ラインアップもかゆいところに手が届く感じ。でも、問題はサーボセイバーだと思う。日本の双葉互換なんかにしとけばもっと全然売れると思う。あと、韓国ってのもマイナスか・・・。



一応、合わせ面とコード部分にはバスコークしておいた。



サイズが小さいので、標準のサーボベッドは使えないので、FRPで自作することに。まずは、プラ板でひな形製作。



ひな形を元に、FRPで前後2個製作。



ちなみに、サーボベッドのホーシングへの取付穴がサーボマウントの下に来るので皿穴加工が必須。事前に買っておいた下穴と面取が一度にできるドリルが非常に役に立った。



ミニサーボなので、サーボベッドの上にカイダックのスペーサを入れてかさ上げ。



使用するサーボセイバーは、SCX10のキットに付いてる、いつもは使わないもの。これって何用なんだろうか?



完成形。左右寸法はこのミニサーボが丁度いい。サスをどんなにストロークさせてもサーボはシャーシに接触しない。






































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