写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

カシオ WK-245購入

2019年01月27日 | ピアノ
ちょっと前の事になりますが、去年の年末にカシオのWK-245を購入しました。





光ナビゲーションのLK-228を買ってそんなに経ってないのに、なぜこれを買ったのかと言うと、LK-228は使ってみて、なかなか良かったし、今後、ピアノを趣味としてのんびり続けれる感触はつかめたのですが、致命的なことに気が付きました。

鍵盤が足りない

標準的なピアノは88鍵で、LK-228 61鍵。初心者なので、61鍵でもとてつもなく沢山に見てて、それだけあれば十分かと思ってましたが、実際、教本とかにある曲ならほとんどカバーできるかと思いますが、私は、J-POPとかをメインで弾きたいので、そうすると、かんたんアレンジの楽譜でも結構な確率でギリギリ鍵盤の数が足りないですね。

そこで、本来なら88鍵なら間違いないですが、そうするとかなり大きくなってしまうので、間を取って76鍵のWK-245にしました。76鍵あれば、ほとんどの曲がカバーできると思われます。

LK-228に対して、



左側で、白鍵5個分



音階では、黒のラインと赤のライン間分




右側で、白健4個分



音階では、黒のラインと赤のライン間分

多くなります。



76鍵のキーボードは、ヤマハにもありますが、なぜこっちにしたかと言うと、LK-228と同様に、大きな液晶が付いており、押さえている鍵盤と、音階が表示されるからです。
 とくに音階表示は、初心者の私にとってはかなり使えます。

 ちょと使ってみた感想ですが、鍵盤の数はちょうどいいです。音はLK-228と同じで、鍵盤のタッチはLK-228よりも高級感があり重いです。個人的にはこっちのタッチのほうが好きですが、お子さんの場合はLK-228のほうがいいと思います。
 
 ちなみに、LK-228は友人に譲りました。LK-228の光ナビゲーションは、小学校までのお子さんには音楽の楽しさを伝える手段としては有用でしょう。だた、正直、私は買って数回その機能を使っただけで、全然使いませんでした。なので、もし、私のように大人になってから始める方は、特に光ナビにこだわる必要はないかなと思います。































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