写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

アンプ交換

2011年06月05日 | クラッドバスター
やっと注文しておいた部品が到着



HPI GTスピードコントローラーアンプ。
タミヤのTEU-103BKで、スポチュンでヒートプロテクトがかかったからだ。

納期2ヶ月と店から回答が来て、さすが、部品供給で悪名高い、HPI製品と、落胆していたら、2週間で来たのでラッキー!?

GTスピードコントローラーアンプは、E-ジーラ(E-サベージ)標準の、ツインモーター、ツインアンプ用のアンプ。ただ、バッテリーコネクタの片方をショートすると、シングルバッテリーでも使用可能との情報をある有力な情報筋(2ちゃ○ねる)から得て、使用してみることに。もちろん、将来的にツインバッテリーにする夢も広がる!?


ショートするには、家に転がってるいらなくなったコネクタなどで、このようなものを作って、片側のバッテリーコネクタに接続。ショートするのは、バッテリーを繋いでもサーボが動かないほうね。 あと、この使用方法は自己責任で!

パッケージを開けてまず、デカくて重い(汗)。昔のタミヤの4X4のハイラックスに着いてたアンプを思い出した。配線部は最近では珍しく、ゴムのグロメットが付いており、高級感は高い。



比較的メカスペースの大きいクラバスでも、搭載に1日かかった。ツインデトネーターに積んでる人が多いが、こんなデカイのよく積めたなーと思う。
 重量もあるので、両面テープ&ビス止め。ビス止め用の耳があるのだ。

このアンプでも、クラバスではやはりモーターケーブルの延長が必要。高電圧に対応させる為か、配線も若干太い。ほぼ同じ太さのABCホビーのシリコンコードLLを使用。
配線が太いと半田付けやりにくいなー。

あと、驚いたことに、このアンプはオートセットアップで、繋ぐだけで、セットアップは不要。どういうシステムなんだろう?初心者には画期的なシステムだ。

そして、いよいよ走行テスト。

モーターはスポチュンX2

大雑把な特性かと思いきや、低速もスムーズで、細かい操作も反応。ブレーキも、中速からフルブレーキで前転するほど?良く効く。

ブレーキからのバックは、一般的な、ブレーキ後、一度ニュートラルにしてから行うタイプ。意外とこれって重要で、購入候補だったキーエンスのA-07みたいに、ブレーキ後、タイムラグで勝手にバックするタイプは、軽クローリングすることもあるクラバスでは不向きだと思う。だって、下り坂で踏ん張ってる時に、勝手にバックしちゃうから。

走行後、発熱具合を調べる為に、アンプのヒートシンクに触ってみると、走行前と変わらず、ひんやり金属の冷たさのまま!シングルバッテリーで、スポチュンくらい全然余裕みたいだ。ネットの情報では17Tまでは大丈夫らしい。暫くは遊べそうだ。
こんなことなら、103BKなんて買わないで、これを買うべきだった・・・。

とは言っても、時代はブラシレス。どこかのメーカーから、ブラシレス、ツインモーター用、しかも、片方逆転可能なアンプでないかな?



















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2 コメント

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Unknown (ボリス)
2011-10-31 18:18:24
はじめまして
僕も最近タミヤのTXT-1を購入して
走らせてます!
アンプ選びに迷ったのですが・・
ちょっと失敗したので・・
けど、モンスタートラックって走らすの楽しいですね!
では
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RE:ボリスさん (skd0526)
2011-11-06 19:11:56
はじめまして、ボリスさん!コメントありがとうございます。
 モンスタートラックって、アスファルトからクローリングまで、走らせる場所を選ばないのでいいですよねー。
返信する

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