写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

禁煙1周年

2011年07月31日 | 日記
禁煙をして丁度1年が経過した。

やめようとした決定的理由は、もちろん大幅値上げが迫っていたから。
実際に1箱以上は吸っていたおいらには、金銭的に昼飯代を下手したら超える金額になってキツくなるし、この機会に止めなければ、二度と止めれない気がした。

 また、喫煙者が白い目で見られることが多くなっていたのも感じていたのに、おまけに多額の税金も払わされるのが気に食わなかった。

 禁煙に成功できたのは、禁煙グッズの離煙パイプの効果は大きかった。科学的に理にかなった方法だったので、理論に弱いおいらには向いていた!?それに、そこそこの値段もしたので、これだけお金を出したので、失敗は出来ないなというのもあった?

 あとは、もともと食欲の無くなる真夏に始めたのも良かった。禁煙すると、食欲倍増するから。


 禁煙して、呼吸とか楽になって、スゲー体も軽くなるかと思ったら、全然そうでもないのは予想外。タバコの害より、普段の運動不足のほうが影響が大きいようだ(笑。

 あと、禁煙してから、あ、この人喫煙者だって、匂いで分かるようになった。

 今でも、極まれにタバコの事を考える。でも、もう二度と吸うことはないと思う。
また、タバコを吸っている人を見ても、気持ちが分かるので、非難する気もない。
長い人生で、タバコを吸った時期があったのも経験の一つとして、良くはないが、ありかなと思える。”依存症”がどんなものか少しは分かったし。






禁断の超速ギア

2011年07月30日 | ランチボックス
ランチボオーナーなら一度は試さずにはいられない、禁断の”超速ギア”、ホーネット18Tピニオン(スバルブラット540ピニオン)。

ランチボは、基本的にホーネット(グラホ)とギアの構成は同じ。ただし、ランチボは、タイヤが大きい為、相対的にピニオンを小さくする必要があり、プラスチックのアダプターを介して、10Tピニオンになっている。



そのアダプターを取っ払って、ホーネット18Tピニオンを装着することにより、ホーネットよりタイヤが大きい為に、相対的に”超”ハイギアード仕様になるのだ!



アダプター無しでモーターをギアボックスに固定するには、上の写真の右にある、3X27ビスが必要。おいらはたまたま(笑)家にあったが、若干特殊なサイズなので注意。長すぎるとローターに接触してモーターを壊します。

この仕様では、モーターは高回転タイプよりも、高トルクタイプが必要。そこでチョイスしたのが、通称”ガイアヒ”モーターこと、タミヤ ダートチューンモーター(27T)。





久々にスポチュン以外のタミヤモーターを買ったが、イマイチ分かりずらい。オフのレースをやってた頃は、ターン数を目安に、ターン数が小さいほど速いモーターと考えて使っていたが、このモーターなんか、スポチュン(23T)よりもターン数の多い、540と同じ27T。でも、回転数は、スポチュンより少ないながら、トルクはかなりあって、ハイギアードで本領を発揮するらしい!?

あと、このモーターにした理由は、バギーブーム世代には涙ちょちょ切れる、スポンジのモーターカバーが付属していたから。


しかも、カバーは予備も付属してるのは良心的。




久々のブレークイン。通常は、そのモーター自体に3Vくらいをかけて回すのだが、おいらは、540を使って、無通電ブレークイン。乾電池がもったいないので、ブラックフットエクストリームのアンプを使用。



いよいよギアボックスに取り付けようと思ったが、良く見ると、ダートチューンは前面に冷却用スリットがあり、直に付けてしまうとギアボックス内に砂が進入してしまう。
そこで、タミヤのキットでよく付属している、ギアボックスとモーター間に挟む、紙みたいな薄緑色のモータープレート?を使おうと思ったら、手持ちが無かった。仕方ないので、厚紙で上記写真の右にあるモータープレートを自作。
 ちなみに最近知ったのだが、あの薄緑色のモータープレートは、モーターの熱がギアボックスに伝わって、溶けたりしないようにする役目もあるらしい。


装着完了。アダプターが無くなって、モーターがギアボックスに直付になった分、タイヤとのクリアランスが大きくなるので、配線は楽になった。

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いよいよ、走行。

出だしは、加速がマイルドになって、操縦しやすいので、遅くなったように感じたが、しらない間に、かなりのスピードに。

このあと、17Tのブラックフットエクストリームを走らせたが、逆転して、27Tのランチボのほうがかなり速いのに驚く。

燃費もそれほど悪くなっていないので、挙動も穏やかになるし、トップスピードもかなり伸びるので、結構いいかもしれない。また、案外、初心者の方はこのほうが操縦しやすいと思う。






































ダンパースプリング交換

2011年07月23日 | ブラックフットエクストリーム1号
ノーマルのフリクションダンパーがあまりにちゃっちいので、初めから自作ダンパーステーで、CVAダンパーショート(Ⅱ)に交換してあるのだが・・



リアは、CVAダンパーに付属のハードスプリングを使用しても、柔らかすぎて、スペーサでプリテンションをかけきれない感じだった。

※ちなみに、CVAダンパーショート(Ⅱ)は、基本バギー用で、内部スペーサとロッドエンド長・短を交換することにより、80~94mm(ボールエンド中心間の距離)に可変できる。




パッケージの裏に詳細が書いてあるのだが、今回はMAXの94mmで使用している為、相対的にスプリングが短くなってしまっている。

もっとハードスプリングがないか、いろいろ調べてみたが、ツーリング用なら何種類もタミヤからも出ているが、現在マイナーな存在のオフロード用は、サイズ、スプリング強さが書いてあるのは、HPIのMT用くらいで、どれが使えるのかイマイチわからない。特に、スプリング強さなんて、触ってみないとわかりゃーしない!ここは、一か八かでHPI製を数種類買うか?!

悩みながらふと目をやると、CVAに交換して使っていないランチボのノーマルスプリングが・・。
一か八かCVAダンパーにはめてみると・・


ジャストフィット! 捨てなくて良かったー。

ちなみに、スプリングを比較すると・・



左:CVAダンパーショート(Ⅱ)付属のソフトスプリング  L=55  太さ 1.0 相対強さ 1
中:CVAダンパーショート(Ⅱ)付属のハードスプリング  L=60 太さ 1.0 相対強さ 1.2
右:ランチボックス ノーマルスプリング       L=73 太さ 1.2 相対強さ 1.3

※内径はすべて約14.5(CVAの外径は約13.5)
※ダンパーの最大長94mm時は、スプリング部は約60mmなので、ランチボックス用を使用すると、はじめからプリテンションがかかるが、問題無いレベル(むしろ好都合)
※相対強さは独断と偏見でよる(笑

ついでに、リアのダンパーオイルを変更


フロント 1穴 #500
リア   1穴 #700→1000


これで走行させてみた。かなりハードになったので、スプリングスペーサは無しでいけるかと思ったが、更にスプリングスペーサを8mm追加。でも、これで以前よりかなり安定するようになった!セッティング完了までもう少しか。まさか、捨てるつもりのランチボスプリングが生きてくるとは・・。おすすめのセットです!

















スローモーション動画①

2011年07月22日 | クラッドバスター
先日、軽登山の時に、湖畔にいい撮影スポットを発見!
後日、アシスタントをいやいや?連れて、クラッドの走行動画の撮影に出かけた。

使用するのは、もちろん、ほぼこういう動画撮影用に買った、CASIO HISPEED EXILIM EX-FS10。

TAMIYA SUPER CLOD BUSTER SLOW MOTION?

パッと見、メキシコとかの砂漠のガレ場に見えなくも無い?

なかなかいいフィールドだったので、調子に乗って派手に走行。途中で前輪が変な向きになってるのは、ステアリングのロッドエンドが取れた為(涙。

しかし、スローモーションで見ると、ありえないコケ方してるなー。これで、ロッドエンドが取れただけとは、クラッドは意外と丈夫なのかもしれない。

















納古山(632.9m)

2011年07月16日 | 登山
7/9に、友人から評判がいいと聞いていた納古山へ登山へ出かけた。

まずは、登山口側の道の駅”ロックガーデンひちそう”に親切にも登山マップが置いてあるそうなのでそのでマップをゲット。
 
 

 製材所脇の砂利道を車で上がって行くと、駐車場がある。一応、トイレもある。

 登山コースは、中級と初級があり、登りは中級コースで上がることに。

 途中まで渓流が流れており、水飲み場もところどころにある。


 

 でも、さすがに生水は怖いので飲まなかったが、非常用のろ過するキットなど持っていたほうがいいと思った。

 
 基本的にはそれほど険しくはないのだが、後半はそこそこの岩場もあり、飽きない。



 それまで、森の中を歩く感じで景色はよくないのだが、途中の天空岩でパッと視界が開けて、絶景が広がる。









約1時間45分で頂上到着。
しかし、頂上は尋常じゃない暑さ! 頂上までは、木陰でそれほど暑く無かったのだが、頂上だけはハンパない。木陰がないので、山中の熱が、頂上に登ってきて、集まってる感じ。それだけ、エネルギーが溜まって、ある意味、パワースポット的な効果もある!?

景色はいいのだが、あまりの暑さに数分しか居なかった。

下りは、膝への負担を考えて、初級コースで下ることに。



下り初めてすぐに、蛇に行く手を阻まれた! 小石を投げてどいてもらった。



初級コースは、林間コースで、渓流が心地よい。

約1時間半で下山。

感覚的には金華山に毛が生えたくらいだが、景色もよくて、初めての人にもおすすめできる良い山だった。


追伸

あの蛇を調べたら、赤褐色で、丸の中に点の模様って、まちがいない”マムシ”だ!
良かった、噛まれなくて・・