写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

中華ダンパー&モーター交換①

2017年02月25日 | クラッドバスター
クラッドバスターはお気に入りなのだが、ダンパーがフリクションでもないただのスプリングのみの為、ひょこひょこした挙動をする。
 なんとかオイルダンパー化したいとは思ってたのだが、昔オプションであったアルミダンパーはすでに絶版だし・・・。スーパーショットが再販したので、CVAロングは手には入るのだが、見た目がちゃっちいし・・。アグリオスのオプションのダンパーは法外に高いし・・・。
 そんな時、たまたま使えそうなアルミダンパーをネットで発見!しかも、中華製なので、プラ製のCVAショートダンパーよりも安い! 一か八かでポチってみた。



中国から発送なので、到着まで2週間かりました。でも、この値段なら文句ないです。



2本組を4セット。組み立て済み。


上:中華ダンパー 取付穴中心間寸法 約102mm
下:クラッドのノーマルダンパー 取付穴中心間寸法 約106mm

中華ダンパーはシリンダーにネジが切ってあり、無段階でスプリング調整が可能、普通に高級感がある。動きは、タミヤとかのローフリクションタイプには及ばないが、CVAダンパー程度にはスムーズ。まあ、おいら的には十分です。
長さは4mm短いが、何種類かある中華ダンパーの中で一番近かったのがこれだった。ボールエンドを長いものにすれば、なんとかなりそうかな。



試しに、1個だけ持ってた、CVAショートのX部品にある、長いロッドエンドを付けてみたら、約105.5mmになったのでラッキー。ちなみに、ダンパーのスプリング受けも流用可能だった。





早速、X部品を4セット取り寄せた。



あとで気が付いたのだが、8本のダンパーの内、1本のロッドエンドが割れてるのに気が付いた。どうせ使わなかったわけだが、なんか不幸中の幸いだったなー(笑)。



ダンパーはオイル封入済みなので、そのまま使おうかとも思ったのだが、念の為開けてみると、量がまちまちだったので、手持ちのオイルに入れ直すことに。



入ってたオイルは、多分、タミヤで言うところの400番くらいかなー。



一応、エアレーションではなく、定容量タイプみたいだ。



ピストンは、2個スリットがある。シリンダーの内壁とはかなりガタがある。
ちなみに、シリンダーの内径は10mm、外径は11.85mm。



一瞬、O-リングが交換できないタイプなのかと思ったら、ちゃんと交換出来るタイプでした。O-リングはダブル。


左:純正
右:中華

ちなみに、スプリングはほぼ同寸法。中華のほうが1割くらい柔らかい。場合によっては、純正のスプリングをダンパーに組むこともできるかもしれない。

続く・・・・























内装改良

2017年02月13日 | CFX
ボディと同様、内装も当然、CMXからの流用。



ちなみに、内装はもともと、リア部分まで覆ってたのだが、中にカメラを入れて、人形の後ろ姿を動画で撮りたいので、半分にカットした。



人形はいい感じで出来ているのだが、後ろから見ると、ご覧の通り空洞が丸見え。そこで、シート(椅子)を作って隠すことに。
しかし、ラジコン用のシートや内装ってなかなか売ってない。バルサ削って作ろうかなと思ったが、腐りそうだし・・。発砲スチロールにしようかなー。
ネットでいろいろ調べると、ダイソーに良さげな素材がある情報が・・


ダイソー カラーボード

こいつは、発砲スチロール?なのだが、発砲度合がちょっと低め?で強度が高い。再販のバギーチャンプのバッテリーを固定するグレーのやつと言えばわかりやすいか。厚みや色もいろいろあるので、黒を買っておけば塗装もしなくて済む。
 とりあえず、10mmと5mmを買ったのだが、買って気が付いたのだが、5mmのは強度の問題か、紙でラミネートされてるタイプで、汚れるラジコンではちょっと使えない。10mmのは紙は無く、すべてスチロールだ。買ってみないと分からんね。

 



 ネットでFJ40の内装写真を見ながら、それっぽくカッターでカットしていく。



固定はホットボンド。しかし、ホットボンドって本当に便利。工作においての革命だ。



CMXの時には荷台に柴犬を載せていたのだが、その柴犬はたまたまスーパーで見かけた時に買ったのだが、次行った時にはすでに違うガチャガチャに。その同じシリーズのゴールデンレトリバーが欲しかったので、しようがなくネットで購入。(ちなみに、猫は違うシリーズの。今回は使用しなかった。)
しかし、ガチャガチャって、すぐに入れ替わるね。ガチャガチャ専門店に一度行ってみたい(笑)。





ちょっともったいないが、内装に合わせて下半身をカット。



犬は裏からビス止め。なかなかいい感じにできた。















 
 

 






LED デスククリップライト購入

2017年02月11日 | 日記
最近、部屋の中で動画を撮ったりする事が多々あり、その度に、照明が足らないーと思っていた。
また、さすがに、勉強とかはすることはないのだが、ラジコンいじったりしてる時に、手元が暗くて困ったことがあった。
そこで、


小型のLEDのデスクライトで、クリップ式のものを購入しました。アマゾンで2000円ちょい。



本当は、持ち運びに楽な、乾電池式がいいかなーと思ってたけど、そのタイプはほとんどない。そこで、妥協策として、USB給電タイプとした。ちなみに、買ったものには、AC電源アダプターも付属している。
 USB給電なら、最悪、モバイルバッテリー的なものを使えば、持ち運びも可能だ。



上部にタッチセンサーがあり、3段階で明るさ調整可能。



小型なので、最大の明るさにしても、めちゃめちゃ明るいということはないが、必要にして十分。
フレキシブルアームも、適度な硬さで自由自在に曲がるので、たとえば、料理動画撮る時に、頭上の棚にクリップで挟んで、手元を照らすとか、いろいろ使えそうだ。










CFXメカレス状態まで。

2017年02月05日 | CFX




とりあえず、メカレス状態まで完成。
しかし、モーターが前にあると、かっこよさ倍増w



モーターの下にはアクスル固定のサーボがあって、接触しないのか心配だったが、フルバンプさせても、ギリギリ接触しない。



CMXから流用のランクル40ボディをはめてみる。当然、何の問題もない。



一番心配だったのが、モーターがえらい高い位置にあるので、ボンネットに接触しないか。
ボディを一番下げた状態でも、モーター上端から、ボンネット内側まで15mmは隙間がある。
また、グリルまでも30mmは隙間がある。全然余裕だった。



シャーシ中央は、モーターがないので、かなり隙間がある。これなら、ドライバー人形の足まで作れるかもしれない。





次に心配だったのが、横置きになったバッテリーとボディのクリアランス。
だが、これも、ストレートパックを積んでも、全然余裕がある。

仮組だが、今のところ問題のなさそうな感じで一安心。


今後は、CMXの時に気になった部分、後回しにしていた部分をやっていくつもりだ。