写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

電飾

2019年01月20日 | TRX4
なんだか、最近、テレビが面白くなく、そのかわり、アマゾンプライムビデオにすっかりはまってしまって、すっかり放置してしまっていた、TRX4。
 暖かくなる前になんとか完成させたいので、再スタートさせます。



必要なパーツはとっくに入手済



ヘッドライトには、いつも使ってる、日亜化学 NSPW500DS 27000mcd 3.2V 20mA



テールランプには、LINKMAN L3D-R3030-1700 1700mcd 2V 20mA





電源は、受信機のBECから。今回、ボディマウントのマグネットを介して通電するので、工具とかがマグネットに引っ付いてショートしたら怖いので、念の為、ヒューズを追加。実車用の防水小型ヒューズホルダーなんてあるんだね。





エーモン 細線用電工ペンチ 1431

今回、配線用に初めて、細線用の電工ペンチを買ってみた。今まで、通常のでなんとかやってたのだが、ちょっと完全じゃない感じがしたので、今後もこの手の工作はする機会は多いので、買ってみた。
もっと早く買っておけば良かった(笑)。



一番、電気を食わなそうなシフトサーボの配線から分岐。





リアのボディマウントのマグネットに接続。



制限抵抗の取付。

ヘッドライトには180オームで、テールライトには、270オームでそれぞれ、約15mAになる。





抵抗部に収縮チューブを被せ、配線の端にR1.25-3の圧着端子をかしめる。





前後の配線を、リアのボディマウント金具に接続。





ボディを被せ、通電テスト。うまく点灯しました。



しかし、配線はまだ仮の状態で整理してないので、ご覧の通りのありさま。






































 

ロングホイールベース化

2018年10月07日 | TRX4
trx4の製作続き・・・

ちなみに、trx4のホイールベースは、
●組立キット、スポーツ、ブロンコ 312MM
●ディフェンダー 324MM

となっている。おそらく、312MMと324MMは、リンクの長さ、プロペラシャフトの長さが違うと思われる。





ヤフオクで買ったjeepボディは、いちおう312MMとあったのだが、あと少しシャーシ側をロングホイールベース化したほうがいい感じだ。





そこで、リアのリンクにスペーサをかませて、ロングホイールベース化することに。
思わず、m3のスペーサを買いそうになったが、trx4はm4なので注意だ。



ちなみに、リンクのネジ部の長さは約10mm。あまりスペーサを入れ過ぎると抜けるかもしれない。



ここで、盲点だったのが、ボールエンド部に、スレッドが切ってない部分が約3mm入り込む構造なので、今回、0.5mmのスペーサをかませただけで、片側 3mm+0.5mm=3.5mm、つまり両側で、7mmのロングホイールベース化になる。3mm入り込んでいるのを知らなくて、いらないスペーサを買ってしまったのは内緒(笑)。





312+7=319mmのホイールベースでこんか感じ。いい感じだ。



ちまにに、インナープロペラシャフトの片側の歯の部分の長さは約20mm。片側に思いっきり寄っても抜けはしない感じだった。気になっらた、あとで、なにかかませて、動きを規制するかも。















ボディマウント

2018年10月07日 | TRX4
trx4の続き・・

ここで、一旦シャーシレールのみバラシ、リアを約17MMカット。
ボディに対して、リアのシャーシレールが長すぎて干渉する為。







リアのバンパーマウント用に再度穴加工し、防錆塗料を塗って完成。



ヤフオクで買ったjeepボディは、ご丁寧にマグネットマウントが付属してるのだが、恐らく、scx10か何か用の位置に設定されてるので、加工が必要だった。



ボディ側のマグネットを固定する部分を切り取って、リューターでフラットに。



そして、位置決めするのに、表にマグネットを付けてマジックでマーキングすると正確に位置決めが出来る。
 位置決めしたら、フロントは、ボディ裏にマグネットを瞬間接着剤で固定。





リアは、ボディマウントを一番下げても、マグネットを裏に固定すると、ボディが浮いてしまうので、マグネットがボディを貫通するよう穴開け。







ついでに、メカボックスの搭載用に荷台部分を切り欠き、固定用の自作の金具を付けてリアはボディ固定。ボディ側は金属だけだが、これで十分な固定力はありそう。






















シャーシ仮組

2018年09月29日 | TRX4
トラクサスTRX4製作の続き・・・





サーボのニュートラルを出すのと、メカ類の動作確認もする必要があるので、アンプのコネクターをトラクサスオリジナルからディーンズタイプへ変更。トラクサスもはじめからディーンズにすればいいのに・・



とりあえず、シャーシの仮組完了。
完成キットのディフェンダーとの違いは、ディフェンダーはインナーフェンダーがボディ側についてるが、組立キットはシャーシ側に付いてる。なので、ボディを変更する場合には好都合だ。



肝心のボディは、ヤフオクで売ってたジープのプラボディ。やっぱ、SCX10,CMX,CFXを作ってきて思ったが、ポリカボディをいくら頑張って作っても、プラボディがやっぱいいなと思った。
 試しにシャーシに乗せてみると、ご覧の通り、全く納まりが良くない(涙)。







とりあえす、おもいっきり干渉しているインナーフェンダーをカットしていくことに。



ニッパーでしこしこ切り取っていく。

しかし、本当に上手くボディが載るんだろうか??















新シリーズTRX4始動

2018年09月23日 | TRX4
半年くらい前に買って、放置してあったTRX4プロジェクトを開始します。



TRX4とは、アメリカのトラクサス社が販売しているスケールクローラー。
2スピードミッションのラジコンは多々あるが、この車の画期的なところは、なんと、プロポ操作でデフロックが可能なところ。ある意味、究極のクローラー。

現在、日本の正規代理店は休止中?みたいなのと、発売当初は世界的に品薄だったようですが、最近は、ちょくちょく通販サイトで見かけるようになりました。ですが、やはり入手はちょっと大変でしたが・・。



発売当初は、ボディまで完成品のRTRしか無かったですが、その後、ボディレスの組立キットが追加され、私が買ったのは、その組立キットバージョンです。





正直、ちょっと高かったですが、専用の多チャンネルプロポ、防水サーボ4個、防水アンプ、550モーターも付属してるので、そう考えると逆にバーゲンプライスかも!?




正規輸入品ではないので、取説は完全英語オンリー。



全てミリ規格のヘックスビスで、工具、グリス付属。付属の六角レンチが優れもので、ボールジョイントでかなり長く、非常に使いやすかった。



付属のグリスはタイプが分からないので、いつも通り、シリコングリスをダンパーオイルで粘度を調整して使用。





まずは、ギアボックスから製作。どのパーツも精度が良く、特に問題なかったのだが、このギアのみ内径がかなり小さく、ベアリングが全く入る感じがしない。内側をヤスリでチマチマ削って、やっと入った。それだけで3時間くらい浪費。このキットのある意味、一番苦労した部分。



ミッションの内部構造。2スピードでギアチェンジ可能。



もちろん、スリッパークラッチ標準装備!



ミッションに付いてる青いサーボは、ギアチェンジ用のミニサーボだ。



モーターは550タイプが付属。





モーターマウントが樹脂製なのはあまり好きじゃないので、事前に、アマゾンでアルミモーターマウントを用意済み。



ここで、毎度の一工夫。モーターマウントには、ギアの歯を変えれるように穴がたくさん開いてるのだが、そこからダストや水が入りそうだったので、以前にCMXで使ってた自作のアルミ板を挟んで、穴を塞ぐようにした。



この車の一番の特徴の、デフロック機構。



生えてるワイヤーをサーボで制御し、デフロック、オープンデフを切り替える。



そして、もう一つの特徴の、ポータルアクスルギア。これで、車高をかなり稼ぐことが出来る。

続く・・・