写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

バッテリー位置変更

2013年08月31日 | SCX10
scx10シリーズは、基本構造は同じだが、ボディに合わせて、ホイールベースや、バッテリーの搭載位置が若干異なる。
もともとおいらのキットはボディ内に余裕のあるラングラーだったので、バッテリーベッドはシャーシ後方に縦にあるのが標準。だが、ホンチョの場合は、ボディ後半はスケルトン?なので、キャビン部分にメカをすべて押し込む必要があり、バッテリーベッドはシャーシの前(ステアリングサーボの上)に縦が標準。
 さらに、おいらの場合は、ステアリングサーボを直立マウントしている為、サーボの上には置けないので、いろいろ検討して、サーボの後ろに横置きすることに。





2mmのカイダックで、標準のバッテリートレイを改造。





モーターの交換および、水遊び対策で、八幡のミニステーで、バッテリーベッドをかさ上げする。








完成形形がこれ。
これでも、横幅はボディ内に収まるし、高さも、内装にはギリギリ干渉しない。












 

電飾

2013年08月25日 | SCX10
 水遊びをするつもりだし、個人的には、バッテリーを交換する時に、ボディをはずすタイプの車に電飾をすると、電飾のコネクタの脱着がめんどくさいので、電飾はやらないつもりだったが、ホンチョの場合は、テールランプはシャーシ側だし、ヘッドライト代わりに、バンパー部分にドライビングライトにすれば、電飾の配線はボディ側にはないので、その方向で進めることに。






ドライビングライト用に、アキシャルのライトバケットセットを使用。メーカーの画像では、片側しかはいってないように見えるが、実際は両側(各1セット)入ってるのでご安心を。あと、いろんなタイプのバケットや、レンズもクリアとイエローが入ってるし、結構お得なパーツ。





今回は、クラッドバスターと同様に、ホームセンターにあるELPAのφ5 LEDを使用。抵抗も入ってるので半田付けが必要。電源はBECから取った。(並列接続)



バケット内は、ペイントマーカーのクロームシルバーで塗装。真っ黒のままだと、光ってない時にかっこ悪いし、塗ることで光量もアップするんじゃないかな。



バケット付け根や、コネクタはバスコークで入念に防水。あと、レンズとバケットもウルトラ多用途SUで接着し、バスコークで中に水が入らないようにした。



点灯チェックOK! 安物LEDだが、直視できないほど明るい。


続いて、テールランプ

なるべく安く済ませたかったので、タミヤのレーシングストップランプユニットでも使おうかと思っていたが、もう無いんだね。かといって、TLU-02など使うのもあれなので、いろいろ調べると、


LEDブレーキアクションライト(4灯)

イーグルからレーシングストップランプユニットみたいのが出ていたのでこれを使用。4灯だったので、使わない2灯は切断した。



いきなり、ヒシチューブを剥ぎ、基盤をこれもエポキシ攻めの刑。そのあと、また新しいヒシチューブをかぶせて防水処理。



テールランプは、スロットルに応じて点灯するので、電源はモーターコードに取り付けだ。




ホンチョでは、お尻の部分に標準で、LEDが差し込めるようになっているので、そこに固定し、バスコーク。



点灯チェックOK!  















ホンチョボディ製作④

2013年08月24日 | SCX10
ドライバー人形製作のつづき・・



ドライバー人形を眺めてて気になったのが、ハンドル部分の造形。タミヤらしからぬ手抜き、ではなく、ホリデーバギーで部品点数を減らしたかったからかな。



そこで、ハンドル部分をニッパーで切り取って、4x4人形に付いてたハンドルを半分に切断して合体させた。



4x4人形と、ホリデーの体の首の部分のマッチングがいまいちなので、







プラ板とポリパテで修正。パテを久々に買ったが、ポリパテが昔はバカでかいのしか無かったが、今は小ぶりなのがあって助かった。

ここまで来て、また気になったのが、ヘルメットまでかぶってるのに、シートベルトがないこと。そこで、





1mmのカイダックの裏側?のざらざらしたほうを表にして、シートベルトを作成。いす側は、ステンのビス止め、前側はシートベルトの形に穴を開け、差し込んで接着。



完成形がこれ!かっちょいい!(自画自賛)



スピードメーターのシールは、ホリデーのシールを流用。








ローリングリジット(3ダンパー)化他

2013年08月17日 | グラスホッパー
レースに出るわけでもなく、公園などでたまに雰囲気を味わうだけだと思い、ノーマルのまま遊んできたグラホ。



だが、普通に遊び倒せるバギーがこれしかなく、友人がDT-02系のホリデーバギーを買った為、あまりの車体性能の差が大きいのもあり、いよいよローリングリジット化を行うことに。



とりあえず、いつかはするだろうと、ホーネット化するパーツは以前に入手済み。でも、普通にホーネット化しても、あのギアボックスガッコンが発生するのは明らか。そこで、







ランチボックスで実績のある、3ダンパー化を行うことに。ギアボックスの3番目のダンパーを付ける部分を切りかく。
ちなみに、始めは、上の写真のツメのあるグラホのギアボックスで加工しようかと思ったが、切り欠くあたりと、ギアボックスの左右をとめるネジが近くなりすぎて、中に防塵用のスポンジを入れれない感じだったので、結局、ランチボックス、ホーネットのツメのないタイプのギアボックスを使用した。





ランチボックスでは、3番目はCVAダンパーを使用したが、グラホの場合は、シャーシとギアボックス間が狭く、とてもオイルダンパーを付けれない。そこで、グラホのフロントサスのパーツと、ホーネットのフロントサスにOリング2個を仕込む為のスペーサを使って、バネだけのダンパーを組む事に。ちなみに、しっかりと、Oリングを組み込んで、フリクションダンパーには出来ました。





シャーシ側は、ホームセンターで売っており、ラジコンの改造で多用している、八幡のミニステーを、ダンパーシャフトの動きに合わせて若干曲げて使用すした。



通常のダンパーのほうは、グラホに付ける場合はダンパーマウントを延長するのだが、金型が甘くなったのか、片方がありえないほどグラグラ。そこで、アルミテープをかませて、ガタガタしないようにした。





また、昔からやってる方なら常識だが、グラホをホーネット化する場合は、ダンパーがボディに当たる部分を切り欠く必要がある。



これは盲点だったが、ホイールベースが若干延長されるので、モーターがボディに近くなるので、必要により、ここも削ったほうがいいかもしれない。



フロントサスは、O-リングを1個だけ仕込むスペーサを使用し、スプリングは2.5巻カットした。上側にもO-リングを1個セット。



フロントタイヤがツルツルだったので、



デッドストックのストライカーとかで使ってるリブタイヤを投入。



ストライカーのでも、DT-02とかのよりは小さいのだが、ノーマルはさらに小さい。ノーマルがいかに小さいかがわかる。このタイヤちょうどいいので、再販しないかな?


完成系がこれ。







手持ちのジャックパーツで、まるで純正のようになかなか上手くいった。
子供の頃でも、4独化は無理でも、ここまでなら出来たかもしれないなー。


































アンプ防水処理

2013年08月15日 | SCX10
長いRC暦で、初めてのジャンルのクローリング。

クローリングでは、ドラグブレーキの付いた、専用のアンプが必要になるらしい。
タミヤのCR-01が出て何年も経つし、それほどアンプ選びも苦労しないと思っていたのだが、
ラインナップ少ない!タミヤはまあいいとしても、三和や双葉、KOなど日本の主要メーカーが出してない。
 いろいろ調べると、ほとんどの人が海外製を使っているようだ。それらを日本で買おうと思っても、高かったり、品薄だったり・・。
 そんな中、あの貧乏マニア御用達のオプションNO.1でラインナップにあるのを発見。安いし、楽天などのユーザー評価も高い。はじめはで決まりでしょう。



オートセットアップで、ヒートシンクも付属。だだし、愛用しているインフィニティアンプと違って、セッティング機能はないのが非常に残念。ニッカド専用と考えたほうがいいだろう。



中身はこんな感じ。で、なぜばらしたかと言うと・・



エポキシを充填して、完全モールドの防水アンプにする為。



ケースから基盤を出して、基盤の裏・表にエポキシを塗りたくり、下半分のケースに収める。
ちなみに、エポキシは作業時間を考えて、90分硬化型にしたが、これが使いにくい!しらない間に、ケースの隙間から流れ出てしまうし、固まる前に基盤とかから垂れてベタベタ。10分硬化型とかのほうがいいと思う。



そして、ネームプレートが付いたあたりを切り取った、上半分のケースをはめて、さらにエポキシを流し込んで、完全に基盤を埋めてしまう。そして、最後に、切り取ったネームプレート部分をはめて完成。


動作確認もOK。多分、象が踏んでも大丈夫!?