写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ドライブレコーダー取付②(完結編)

2017年11月12日 | 
ドラレコ取付の続き



電源ソケットから、ドラレコまでのケーブルは、外から見えないように、グローブボックスを取り外して、その奥を通した。



助手席側のAピラーの内装は、ゴムを引っ張って外してから、力いっぱい引っ張ると外れた。



内装の隙間に配線を通す為に、ビニールひもをコネクタに縛って、引っ張り上げた。



ケーブルのこすれが心配だったので、スパイラルチューブで保護し、ビビり音防止の為、100均の隙間テープを巻いておいた。



電源ソケットは、センターのダッシュボードの裏側に隠しておいた。



ガラスをブレーキクリーナーで拭いてから、ドラレコ本体を両面テープで張り付け。



ちょうど、運転席目線でバックミラーに隠れて気にならない。

と、これで取付完了。ここまでで、約5時間。けっこう疲れました。
もし、今後新車を購入される方は、はじめから付けてもらうことをお勧めします。今はまだ不要かもしれませんが、あと10年近く乗るなら特に。

いよいよ、走行テスト。その画像がこちら↓

KENWOOD ドラレコ DRV-325 テスト


なかなかいいんじゃないでしょうか?
ちなみに、音声録音はOFFにしてます。

また、懸念していた、地デジへのノイズも大丈夫そうです。










ドライブレコーダー取付編①(電源取出し)

2017年11月05日 | 
何週間か前に購入したドラレコ。
しかし、そのあと、週末天気が悪く、結局、今日まで放置してあった。ドアを開けて、寝転がりながら配線とかするので、天気が悪いと作業できないのだ。寒くなると作業が辛いのでとっとと付けてしまいたいところだ。

乏しい電気知識を駆使して考えた配線図


↑クリックすると拡大します。

ポインとは、通常直結で、エンジンがかかると(アクセサリー電源ON)、自動的に録画が始まるのだが、途中にスイッチを設け、手動でon-off出来るようにしたところ。ドラレコ本体にもスイッチはあるのだが、とても小さく、操作しずらいし、本体のスイッチをoffにしても、通電(充電)はするみたいなので、完全にoffにできるスイッチが欲しかった。録画したくない場面もあるだろうし、ちょっとあれだが、自分が不利な場合など、スイッチを即座にoffにして「スイッチ切ってました」とか言えるかと(笑)。



これがエーモンの電源ソケット1542。電源取出し用の配線付ヒューズ15Aが付属してるので便利。





スイッチが、エーモンの1288ロッカスイッチ



車から外してきた、使ってないスイッチベイを塞いでいたスイッチカバー。スイッチベイの角穴と大きさが同じ純正タイプのスイッチがあれば、今回の加工は必要ないのだが。



スイッチカバーに、ロッカスイッチを取り付ける為の丸穴をドリルで開ける。



本当はロッカスイッチの後ろのプラのナットで締めるのだが、カバーのツメが邪魔で回らないので、





ダイソーで買ってきた黒いホットボンドで固定。





電源の取出しは、エーモンの電源ソケットに付属していた配線付15Aのヒューズ容量と同じ、ACCから取る。念の為、エンジンキーをACCのポジションで初めて通電するかテスターで確認。また、プラス側が配線側にしないとマズいのでそれも確認。おいらの車の場合は上側だ。



エーモンの電源ソケットのプラス側のヒューズをヒューズボックスにさし、途中で配線を切断してスイッチに配線する。





スイッチへの配線は平型の圧着端子だ。



アースは、ボンネットオープナー付近にあったボルトに。ってか、このボルト、他の配線のアースとかかしめ過ぎ(汗)。



あまった配線を適当に結束バンドで固定。しかし、その他の配線もすいごいことになってる・・・。



スイッチはこんな感じ。他のスイッチより出っ張ってるので、緊急の場合もわかりやすい?!


とりあえず、これで電源取出しは終了。次はドラレコ側だ。続く・・・