写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

2015.9.23釣行記

2015年09月25日 | 淡水釣り
シルバーウイーク最後の日
前日に引き続き、この日も近所の池に出かけた。

どうやらこの池にはヘラブナを放流しているようだったので、インジェクターではなく、4.5mののべ竿に、ヘラブナ用の2本針仕掛け、練り餌で本格的に狙ってみることに。
 朝10時くらいに行ったらいつもの釣り座に人がいたので、少し離れた深場のポイントで竿を出す。
 ところが、しばらくねばったが、浮きに全く反応無し。小魚でもいれば少しは動くはずだが、全く動かない。9月末とはいえ、気温がかなり高かったので日中は釣れないのかもしれない。思えば、昨日も夕方だったし。
 2時間弱粘って、全然釣れないので一時退却。家から近いとこれができるが大きい。

 食事、買い物などを済ませて、3時過ぎにまた池に行ってみると、釣り人がいなくなっていたので、昨日のポイントへ。
 ここでも、4.5mののべ竿で本格的にやろうかと思っていたが、焦って仕掛けを絡ませてしまってダメにしてしまった。時間ももったいないので、結局、インジェクターの出番に。

 エサは昨日爆釣だったマルキューのつけるだけを使ったが、クチボソが数匹釣れた。だが、エサ取りも多く、残り少なくなってきた。そこで、ブルーギルもいることだし、道具箱に常備してあったチーカマを使ってみることに。すると、エサ取りにも強く、いい感じ。そうこうしてると、今までにないような強い引きが・・・



淡水釣りで今までで最大の14センチのブルーギル。ここまで大きいとかなりの引きを楽しめた。


その後もチーカマで、クチボソやブルーギルを爆釣。チーカマはエサ持ちがいいし、1本あれば1日は十分楽しめる。100均で買えば1本25円という驚愕のコストパフォーマンス。小物だったら練り餌なんかよりいいかもしれない。ちなみに、チーズ部分があるほうが釣れた気がするので、今度はベビーチーズで釣ってみようかな(笑)。




2015.9.22釣行記

2015年09月23日 | 淡水釣り
先日かったダナイのペン竿とのべ竿を持って早速池釣りへ出かけた。

はじめに行ったのが、何年か前にラジコンヨットで遊んだことのあるN池公園の池。
家から結構遠いのだが、たまたまそっち方面に別件の用事があったので、ついでに糸を垂らしてみることに。



ここは非常に綺麗に整備された池で、何度も池干しをして外来種を完全に根絶している。看板を読んで感心したのは、特定外来種のブラックバス・ブルーギルだけでなく、本来生息していない”国内外来種”のフナすら駆除していること。
 また、さらに驚くのは、そこまで在来種を保護いてる一方、釣りが公認されてる点。釣りが公認されているので、普通だったら、釣り人であふれそうなとこだが、ブラックバスがいないのでバサーは当然いないし、ヘラブナもいないので、あたかも自分の池のようにヘラ台で場所を占拠するヘラ師もいない。実際、釣りをしているのは、100均の竹竿にご飯粒をエサにタモロコやヌマムツを釣って遊ぶおじいちゃんと孫がいたくらいだった。それを見て、釣りを公認している理由がちょっと分かった気がした。



持って行ったのはこれだけ。ダナイののべ竿に、100均のツールボックスに仕掛けやエサを入れたもの。それを、釣り用の小さなワンショルダーバッグに入れて。竿もバッグに入ってしまうので、パッと見、とても釣りをしに来たように見えないかも。
ちなみに、この池はルアー竿は禁止なのでペン竿は車の中に置いてきた。また、禁漁区もあるので注意だ。


 
 仕掛けはセット済みなので、1分もかからず釣りが開始できる。
エサは、マルキューの池の王様というチューブ入りのエサと、”つけるだけ”というウサギの糞みたいなエサだ。
 マルキューは3種類ほどチューブエサを出してると思うが、ヤマベチューブハエというのは使ったことがあるが、針に付きずらく非常に使いにくく、結局使ってない。池の王様は今回初めて使ったが、ヤマベチューブハエよりは針に付きやすいので、今回のような流れのないとこだったら悪くない。でも、やはりチューブエサは柔かいので、エサ取りには一発で持っていかれる。最終的には、”つけるだけ”が非常に使いやすかった。
 
 魚影は濃く、エサを投入するとすぐに浮きが小刻みに動く。でも、玉浮きというのもあって、針にかけるのは難しい。

 

 それでも1時間で6~8センチ程度のヌマムツ、タモロコを5匹は釣りあげることができた。針は2号の袖針。多分、それより大きいと辛いかもしれない。
 インジェクターの使い心地は、このような公園の池では丁度いい長さ。調子は正直、この程度の小物では硬い。でも、鯉などにも使える汎用性を考えると仕方ないのかもしれない。でも、なにより、この携帯性は代えがたい。



 家に帰って、若干時間が空いたので、今度は以前真夏に試しにちょっと釣ってみて全然釣れなくて望み薄な近所の池。
 ところが、若干涼しくなって、魚の活性が上がったのか、浮きの動きがいい!

 

始めの池とほぼ同じ仕掛けで、クチボソがほぼ入れ食い。そんな中、初めて見た異様な魚が・・・



この平たいメバルみたいのって、特定外来種のブルーギルだよね?ブラックバスを釣りたくてルアーを始めて16年くらい。でも結局1匹も釣れなかった。ブルーギルってブラックバスの親戚みたいなやつなので、ルアーじゃなく、練り餌で釣れたんだけど、なんだかうれしい。たしかこの池は特定外来種は駆除されてるはずだが、こんな片田舎の人があまり来ないような池でも、だれかか再密放流してるんだねー。ブルーギルがいるってことは、バスも復活してる可能性があるな。真夏では生物感が全くなく、死の池かと思っていたが、今日見る限り、クチボソやブルーギルはほぼ入れ食いだし、ポテンシャルは高いのかも知れない。家から5分だし、灯台元暗しか。





 
 


 
 












ダナイブロス・インジェクター

2015年09月22日 | 釣り
ペン竿に続き、コンパクトなのべ竿、ダナイブロス・インジェクターも購入!
実は、ペン竿以上に欲しかったのだが、好きな色の在庫がずっと無かった為、購入を見送っていたのだが、ここに来て、アボカド商会さんに多数入荷していたので、無くならないうちにポチってしまった。



のべ竿は、安い4.5mしか持ってなくて、その辺の小川で釣るには長すぎて使いずらかった。それに、仕舞寸法が1mくらいあり、持ち運びも苦労していた。



インジェクターは仕舞寸法が脅威の23センチ。リール竿に比べれば、コンパクトな仕舞寸法のものは多いが、それでもここまでコンパクトなものは存在しない。
伸ばした長さも約3メートルとほど良い長さ。



今回購入したのはダークシルバー。ダナイブロスのロゴがカッコいい。



キャップはアルミ製で高級感あり。



キャップを開けるとこんな感じ。



最大径は約25ミリと意外と太い。



尻手にはリング。ロープで繋いでおけば大物も大丈夫?



おまけの糸とか針とかサルカンとかカミ潰し。遭難でもしたら使おうかなというレベルのシロモノ(笑)。

ここで使う前にいきなり改造。



オーナー ベスト仕掛け巻き BS-10を竿に装備





釣り具屋で、φ22のキャップを買ってきて、





切断し、



切り込みを入れる。



そのキャップを竿のキャップの変わりにはめる。その時、切り込みからリリアンを出す。



リリアンに仕掛け一式をセットし、仕掛け巻きに巻いておけば、現地では、仕掛け巻きから伸ばすだけで、即釣り始めることができる。



ちなみに、針には適当なスポンジを付けておけば安全。マジックで針サイズも記入。



もちろん、玉浮きまで付けた状態で、竿袋に入る。
リールが無い分、ペン竿よりもかなりコンパクトになる。



仕掛け巻きは2個入りだったので、ペン竿にも同様に装備。こちらは仕掛け巻きはキャップに装着だ。



































 


ペン竿購入!開封レビュー

2015年09月19日 | 釣り
魚が釣れない時ほど、釣り具が欲しくなるのは釣りあるある?

崇拝するあきらさんも使っているペン竿を秋の釣りシーズンに向けてとうとう購入♪



ペン竿の存在は昔から知ってたが、全然使えないおもちゃだと思っていたし、黄金伝説で使ってるのを見ても、ポキポキ折れまくりでいい印象は無かった。
 だが、あきらさんの動画によれば、ペン竿にも何種類もあって、”ダナイブロス”というメーカーのものは別格で、そこそこ使えるらしかった。ちなみに、黄金伝説のは中国製のバッタものらしい。




 パッケージは小さいと聞いていたが、想像以上だ。軽いし。

 ダナイブロスのペン竿もいろいろな種類があるが、購入したのが、一番の売れ筋の、Touch and Go スピニングリールセット。
 ペン竿ではメジャーなダナイブロスだが、ネット上でもまだまだ情報が少ないので、可能な限りレポートしようかと思います。特に、携帯性を重視してる方が多いと思うので、詳細寸法を載せたいと思います。参考にしていただけると幸いです。



色は散々迷って、無難なソリッドブラック。オーセンティックブラックというのもあったが、違いが良くわからないです(笑)。とりあえず、ソリッドブラックは普通のツヤ有りの黒でした。
 黒いのもあってデカい万年筆っぽい?



収納時の大きさは、約20センチ。ちなみに、人差し指と親指をいっぱいに伸ばしたのが、約20センチという認識があったが、再確認できました。この方法が使えるような魚が釣りたいです(笑)。



今回購入したのはスピニングセット。購入時に、ロッドの数種類の色と、リールのシルバー、ブラックで何通りかで選択できる。リールは一番無難なシルバーにした。
 ハンドルはマシンカットで、左右に付け替え可能。でも、携帯性を重視するペン竿なら、ワンタッチハンドルのほうが良かったと思う。一応、かなりネジを緩めれば、少しは折りたためるが、現実的ではない感じだ。
 


初めてのリアドラグ。ツマミもゴムが巻いてあるし、クリック感も高級感がある。そういえば、ドラグって後ろにあるほうが理に適ってるよな。なんで前側が主流なんだろうか?



大きさ比較。左がペン竿用、右がダイワの2000番だ。ペン竿用のほうが高級感があるのは気のせいか?



ペン竿の性能・用途が未知数なので、とりあえずダイソーのナイロン1.5号(6lbs)を巻く。
ちなみに、リールの糸巻き量は下記。

2lbs    140yds(約128m)
4lbs(1号) 70yds(約64m)
6lbs(1.5号)50yds(約45m)




キャップを外すと、こんな感じ。根本の透明なO-リングみたいののフリクションで、キャップが簡単に抜けないようになってる。





根本のリールシート部も格納されているので、



伸ばすとリールを付けることができる。



リールを付けた状態の格納状態の長さは、リールシート部が伸びた分だけ長くなり、約23センチだ。



ダイワのリバティも十分小さいのだが、この違い。



ガイドはキャップに収める為、極小。だが、Sicらしい。



ロッド部を伸ばしてみる。根本付近にはダナイブロスのロゴが。ブロスとあるので、ダナイ兄弟?。ちなみにイタリア製らしい。あ、おいらも最近まで、ダナイではなく、ダイナと思ってました(笑)。
 ロッド自体の色はグレーメタリックだ。


長さは約145センチ。

想像では、アンテナのようにロッド部は金属で、かなり硬いのかと思ってたのだが、実際は普通の竿のようにカーボンやグラスファイバー製のようで、普通にしなやかだ。
 作りが雑とかいうレビューを目にしたが、全然そんなことはなく、ロッド自体も十分高級感がある。



想像はしていたが、リールを付けた状態だと、ノーマルのキャップは使用できなくなる。でも、この状態でキャップが出来ないと、ゲリラ的に釣りをするのが目的なので辛い。





そこで、フジのパックロッド用キャップHOTC-18を買ってきて、はめてみるといい感じ。これで、リールをセットし、ラインをガイドに通したまま格納できる。多分。



HOTC-18をした状態で、約24センチ。



ダイソーで、IPad用のソフトケース(約26X20センチ)を買ってきた。



中がマイクロファイバーになってる優れもの。



リールをセットした状態で、ぴったり。

















































 

パワートレイン

2015年09月13日 | ブラックフットエクストリーム2号
BFX2号の製作の続き・・

アンプはお気に入りのEZRUNをまた買おうかと思ってたら、防水仕様に進化してた。







これこれ、スイッチのダストカバーが重要。

アンプはいいのだが、お気に入りのEZRUNの青い缶のヴィクターとかいうモーターはもう絶版になってた。ところが、



アリスホビーで8.5Tのデッドストックを発見!さすがカオスな模型屋(笑)。



スクエアのハイギアは、23Tと25Tのピニオンを使えるが、とりあえず23Tを組んだ。