写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

パソコン廃棄

2015年03月21日 | 日記
ウインドウズXP問題により、しかたなくパソコンを新調してしばらくになるが、古いパソコンは箱に入れてほったらかしだった。
 でも、中のデータはそのままになっていたので、バッテリーが死んで、パソコンが立ち上がらなくなったりでもすると厄介なので、データの保存及び、パソコンの廃棄処分をすることに。

 

 ちょうど、予備のSDカードも無かったので2枚購入しておいたうちの1枚にデータ保存。ほとんどがデジカメの写真データ。いらないものを消しつつ保存していったのだが、懐かしい写真に見入ってしまったり、なかなか作業が進まない(笑)。それでもSDカードに保存すると、32GのSDカード1枚に全て入った。そういえば、世間一般的には大切な写真データはどうやって保存してるんだろうか?
 プリントすれば物理的に保存できるが、膨大な写真全てをプリントするのは厳しいだろう。また、子供の動画なんかプリントのしようがないし。SDカードに入れておけば大丈夫なのか?
 ネットで調べてみると、SDカードのデータも永遠ではないらしい。なんでも、無制限かと思っていたデータの書き込み回数も制限があるらしい。また、デジカメが普及したのはここ10年なので、よほど今までのデータは無事だろが、数十年後に消えない保証はない。それに、カセットテープが無くなったように、読み込む媒体自体がなくなるかのしれない。
 とりあえず、SDカードよりも、DVD等に焼くのがより確実らしい。そして、遠い将来に媒体が変化した場合は、最新の媒体にデータを移す。

 話が逸れたがおいらはまだSDカードに保存でいいかな(笑)

データは移せたので、いよいよパソコンの廃棄に入る。
何年か前から、電化製品の廃棄はリサイクルなんとかのせいで、本当に厄介。真っ当?な廃棄方法は、メーカーに引き取ってもらう方法のようだが、いまいち分かりずらい。
ということで、以前にもお世話になった、宅急便で送るだけで、無料で処分してくれる業者に依頼することに。



基本はそのまま送って、ハードディスクのデータは完全消去してくれるようだが、いまいち信用できないので、取り出して物理的に破壊しておくことに。




ネジ2本で簡単に引き出せた。思ったより小さい。



カバーを無理やりラジペンでこじってはがして、中のディスクを破壊。



素手でやってたら怪我した(泣)。絶対軍手してやったほうがいいです、マジで。



あとは、適当な段ボールにでも、パソコン本体、破壊したハードディスク、付属品等を詰めて、指定の宅配業者で、何の連絡も無しで、着払いで発送。ちなみに、届いたとかの連絡も全くないですが、送り返してもこなかったので無事廃棄できたのでしょう(笑)。











クーリングファン

2015年03月07日 | ハーバーボート2号
とりあえず、処女航海も済んで、一安心のハーバーボート2号
ただ1点気になったのが、冬の1パックも使ってない航行だったのに、モーターの発熱がけっこうあったこと。
もともと、ハーバーボートは結構大柄な船体を小さい380モーターで駆動してるのでモーターへの負担が多い。ノーマルはたしか9.6Vバッテリーなので、相当やばいのか、ノーマルでもヒートシンク板が付いてる。



一応、廃船にした1号のヒートシンクを流用して、ダブルヒートシンクにしているので、よほど大丈夫かとは思うが、なんせツインバッテリー搭載の2号なので、長時間航行も考えられるので、春になる前にクーリングファンを付けておくことに。

 航行用のバッテリーか、BEC電源を使うとすると、7.2V以下用が必要だが、あいにく9V用しか手持ちがなかったので、ネットで調べて2種類のファンを取り寄せた。


タミヤ TFU-01 25角


スクエア ストロングファン 30角

タミヤのTFU-01は、”防滴”とあったので、試しに買ってみたのだが、本当に防滴?って感じの作り。しかも、想像よりかなり小さく、最大電圧をかけてみたが、風量が全然足らない感じで、却下。
スクエアのストロングファンは、大きさも丁度良く、風量も結構いい感じ。こちらで進めることに。





ブラケットは、多用してるタカチのプラスチックケースをカットして使用。しかし、このタカチのシリーズは本当に便利。純粋にBOXとしてもそうだが、カットしてアングル材代わりとか。2号でも、メカボックスをはじめ、バッテリートレーを船体に固定するのにも使用。



ヒートシンク板の片方にビス止め。



折角なので、モーター本体にもヒートシンクを装備。これはヤフオクでやっと見つけた380モーター用のヒートシンク。540用なら腐るほどあるが、380用はほんとレア。





熱伝導両面テープでモーターに固定。



ファンの電源の考え方だが、最近はドリフトブームもあって、車にファンを積む事が多いようだが、車の場合は常時回転方式だと思われる。それが確実で手っ取り早いが、船の場合、特にこのハーバーボートは、のんびり長時間航行させたいので、低速や止まってる時に回り続けるのは、バッテリーの消費や、音も面もありできれば避けたい。 本当は温度センサーでモーター温度が上昇したら自動で回るようにしたいのだが、そういった小型のセンサーを見つけれなかった。 なので、妥協策として、モーターのコードからファン電源をとることに、これなら、上手くいけば、モーターの回転に同調してくれるはず・・・・。