写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ホディ塗装②

2012年09月30日 | パジェロ
前回、ベースのピュアホワイトは吹いておいたので、いよいよ細かい部分の筆塗り。



パジェロに限らず、再版品では、オリジナルでは塗装だった部分が、ステッカーになっていることが多々ある。
 パジェロでも、バンパーのシルバーの部分や、ウインカー部分がしかり。でも、ステッカーだとはがれて汚くなるので、可能な限り塗装することに。たまたま、その色のプラカラーの手持ちがあったし。



このボディの中で、もっとも困難な工具箱とジェリ缶部分。筆が入らない。金型も厳しいだろうに、別パーツにすればよかったんじゃないか?
 とりあえず、そこそこでごまかす。

 

 

 今日はここまで。しかし、めんどくさい。塗装中は毎回、XBにしとけばよかったと思う(笑)。


ボディ塗装開始

2012年09月24日 | パジェロ
いきなり、パジェロ。

パジェロといっても、cc-01ではなく、初代のほう。

初代が発売されたのは、まさしく、自分のラジコン第一次ブームの真っ只中。

そして、当時はパリダカールラリーで、パジェロが頭角を現し始めた頃。

そんな折に、初代パジェロは発売された。

でも、ボディはそこそこリアルだったけど、デフォルメされて、ウイリーをするファンモデルとして

の登場は、小バカにされたようで若干残念な気持ちだった。(約10年後に、リアルなcc-01が発売

された時は、理想が叶ったようでうれしかった)

すでに、フロッグを持っていたが、気になる存在ではあった。


そして、最近、”パジェロウイリー”として、再登場した。シャーシは、ランチボックスまんま。

オリジナルでは、ストレートパックが載らなかったので、いたしかたないところか。

といっても、ランチのシャーシは、もとは初代パジェロから派生したものではあるが・・。


パジェロウイリーが発売されて、多くのラジコンマニアが避けては通れない改造が、

”先祖がえり”だろう。ランチシャーシを、オリジナルに”退化”させる改造。

おいらも、その衝動に勝てなかった(笑)。


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早速、カスタマーからパジェロボディ一式を入手。シャーシは、ストックしてあるランチの

部品取りキットや、ストックしてあるパーツを使用予定。




オリジナルのモチーフは、たしか84年のパリダカ参加車両で、大活躍する前のモデル。

印象深いのは、85年からのニコンパジェロや、シチズンパジェロ。なので、若干マイナー

な、パジェロ。あと一年待って、ニコンをモデル化してほしかったな・・・。

なので、ステッカーは貼らずに、独自の塗装をしようかと散々まよったが、

どうしても決めれなくて、結局、箱絵の塗装にする方向に。

この辺は”塗装に迷ったら、箱絵”という、長年の経験か。


サクサクとピュアホワイトを吹いて、ホコリよけのクリアーケースで換装。









スパイクタイヤ

2012年09月16日 | グラスホッパー
最近のお気に入りのフィールドは、買い物帰りに見つけた、線路沿いの静かな公園。
まるで学校のグランドのような路面で、非常にスリッピー。でも、個人的には、こういう路面がいちばん好き。

 思えば、子供の頃は、専用サーキットではなく、学校のグランドや運動公園みたいな、まさしく、こんな感じのところでの走行がメインだった。

 走らせていると、なんだか当時、土曜の放課後なんかに、みんなで走らせていたのを思い出して懐かしい。

 しかし、ランチ、ww2だと問題なく走行できるのだが、グラホのノーマルサンドパターンタイヤだと、全然グリップせず、まっすぐ走らせるだけでむずかしい。ガキの頃はフロッグだったが、もっと普通に走った気がする。グラホはこんなもんなのか?ちなみに、ブラットタイヤでもしかり。

 あまりにグリップしないので、フロッグ・ホーネットとおなじ、スパイクタイヤを取り寄せた。



さっそく、組み立て。



やっぱり、インナーホイールを入れるのはおっさんになった今でも、変わらず大変。それもなつかしい。



完成。ビスが多いので、これだけでけっこう時間がかかるね。



そう、このタイヤには、なんと、円周部分に大きな穴が空いている。そのせいで、グラホノーマルサンドパターンや、ブラットタイヤに比べて、柔らかい。



いよいよ、お気に入りの公園で試走。

走行感が、フロッグみたいで、懐かしいー。グリップも良く、ハンドリングがニュートラルでまっすぐ走るようになったー。空気穴が空いていることにより、タイヤがサスペンションの役目を果たし、跳ねも抑えられている。やっぱ、タイヤだわ。
 なぜ、ホーネットにこのタイヤが採用されたのか良く分かった。