写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ホットショット降臨

2013年09月29日 | ホリデーバギー
今日も最近お気に入りの高台にある空き地でホリデー。



今日は、いつもの友人の他に、同僚親子が遊びにきた。
持ってきたのが、


ノンレストアの当時物のホットショット!本当に走るのか?



ところが、意外に速い!多分、テクニパワーかなんかのようだが、ホリデーよりも速いくらい。
ところが、2パック目の途中で、いきなりストップ!見ると、モクモクと中から煙が・・。
あわててバッテリーを外す。
どうやら、最新の大容量バッテリーに絶えられず、機械式スピコンが焼けてしまったようだ。残念。

しかし、ホットショットいいねー。やっぱ、当時は学校のグランドなどスリッピーな路面がほとんどだったので、4駆が圧倒的に有利で速かったなー。一緒にやってた友人はホットショットで、おいらはオプティマだったなー。当時を代表する2台。オプティマ再版してくれないかな?


ホイール染め

2013年09月26日 | ホリデーバギー
友人からナイロンの染料を分けてもらったので、数年ぶりにホイールを染めてみることに。
数年前は、コンカラー用にスターディッシュをオレンジに染めて、なかなか上手くいった記憶がある。



分けてもらったのは、Ritパウダーとかいう製品の黒。どうせならまとめて染めたいので、アリスでアストラルディッシュホイールも買ってきた。
スターディッシュのほうがかっこよくて好きなのだが、最近主流の2駆ワイドフロントタイヤを履くには、スターディッシュよりワイドなアストラルが必要になってくる。
染める入れ物は、ダイソーで、アルミのケーキの型。2枚入りで、鍋に比べて、捨てやすいし、おすすめ。



70℃前後で1時間半くらい煮た。京商の非接触温度計が非常に役にたった。



水洗いして、乾燥させてごらんの通り、真っ黒け。
ちなみに、白のアストラルホイールはもちろん、一緒にぶちこんだ、手持ちの黄色のホリデー純正ホイールたちも何の問題もなく真っ黒け。けっこう楽しい。


ホリデーにホリデー リベンジ

2013年09月22日 | ホリデーバギー
先週、受信機の不調により撃沈したホリデーバギー。
受信機も交換し、いよいよ本格シェイクダウン。



と、その前に、シャーシ後端をアルミテープで保護。また、シャーシに砂が抜けやすいように穴を追加。

早速スタートすると、今度は、特設コースの反対側まで行ってもノーコンにならない!(当たり前)
やっぱ、普通に走るっていいね!


調子に乗って、コース端の溝でスタック



インナーボディ+シャーシの穴加工は効果ばっちり。
ただ、リアタイヤのインナーは、やっぱちょっと硬いかも。無しのほうが多分いい(笑)。



ところで、ホリデー仲間の友人が、ホリデーともう一台もってきたのだが、DT-02にマッドファイターのボディを装備したマシン。
これが、DT-02にジャストフィット!ボディマウントもデザゲとかと全く同じ。タミヤもこれでキット作ればいいんじゃないか?”ベアホーク2013とか”。



プラボディだが、後半がロールケージで結構軽量で、走る姿もかっこいい。



あれ、なんか足らなくないか?



コースを探すと、車外に放出されたドライバー人形が・・・


















インナースポンジ

2013年09月21日 | ホリデーバギー
現状、後輪は、スターディッシュに、スクエアスパイクを履いてるのだが、インナーがなくて、ジャンプの時とかにリム打ちしないか心配だった。そこで、インナースポンジを入れてみることに。





適当に取り寄せたのが、京商のAKA33012(上)と、タミヤのAO-5048(下)。





ホイルにはめてみると、タミヤのほうは明らかに厚すぎて、タイヤもはめてみたが、パンパンすぎて話しにならなかった。





京商のほうも、タミヤほどではないが、そのままでは結構パンパン。



そこで、インナー内側のリブをはさみで切り取ってみると、まあ、許容範囲にはなったかな。









ヒートシンク装着

2013年09月16日 | ホリデーバギー


噂には聞いていたが、ホリデー(DT-02)は、モーターが露出している部分が少なく、約13mmしかない。しかも、モータープレートがギアボックスと一体で樹脂なので、モーターが過熱しやすいと思われる。



なぜ、こんな意味不明な構造なのかと考えると、よく見ると、ギアボックスに使ってないビス穴があり、おそらく、バギーチャンプのように、モーターエンドにも樹脂製のカバーを付けて、子供や初心者が、過熱したモーターでやけどしないように、完全に覆ってしまおうかと設計されたんじゃないだろうか?
 ところが、タミヤ社内のテストで、380モーターでさえ、それをやってしまうと過熱しすぎて、結局、カバーはなしになったような気がする・・。


DT-02 アルミモーターヒートシンク

ホリデーにあまりお金をかけたくないが、こいつはしょうがないかなー。



始めは高いなーと思っていたが、非常に凝った作りでなんか納得。モーターの通気孔を避けるようになっている。アルミの塊からどうやってこんな削り方ができるんだろうか?感心した。



このヒートシンクのキモは、付属する約5mm厚のアルミプレートだ。こいつでモーターを左にオフセットし、ギアボックスからの露出部分を増やして、ヒートシンクの装着を可能としている。



ヒートシンクの説明書では、モーターとアルミプレート間だが、ここで一工夫。紙のモータープレートをアルミプレートとギアボックスに変更して、ギアボックスに熱が伝わって溶けないようにする。あと、グリスを薄く塗って、防塵処理。



モーターが左にオフセットして、ピニオンは、モーターシャフトに届かなくなるのでは?と思ったら、標準とは逆に付けるんだね。納得。



装着完了。かっこいい。



ちなみに、ヒートシンクは約18mmの厚みで、モーターの露出部分とほぼ同じ。ってことは、スポチュンや、G20みたいな540缶専用だね。



あと、おまけで、ギアボックスのモーターを覆っている部分に、数箇所ドリルで穴を開けました。放熱もあるが、それより、砂の抜けが良くなるほうが狙い。