写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

アンプ加工

2011年03月28日 | クラッドバスター
昨日買ってきたケーブルで、モーターコードを25センチずつ延長。ツインモーターなので配線も倍かかるのが痛い。



TEU-103BKのヒートシンクのように見えるのは、プラスチックのリブで、実際はアルミ板がついてるだけ。これでは、負荷のかかるビッグタイヤでは心もとない。



ケースをあけると、アルミ板が、FETチップにシリコングリスで張り付いているだけ。触ると外れるので注意だ。

ヒートシンク部のプラスチックのリブを切断し、窓部を出来るだけ大きく拡大。





昨日買ってきたメモリ用ヒートシンクは、なんと8個入りなので、その中の3個のフィンを2枚づつ切り取って、丁度よい大きさに。

ヒートシンクには、伝熱用両面テープがあらかじめついているので、表面の剥離紙をはがして、貼り付け。おおもとのアルミ板は、シリコングリスだけで止まっているので、触ると、全体が”ねちょ”と動く。それではまずいので、はしっこにエポキシを流し込んで完了


パープルアルマイトがかっちょえー。見た目は高級アンプに。
表面積は数倍にはなったはずなので、放熱効果は抜群なはず。














大人気!?

2011年03月27日 | ランチボックス
タムタムへの買出しのあと、まだ明るかったので、一度走らせてみたかった、釣具屋の横の公園へヒョフりに行った。

その公園は、芝が綺麗に手入れされており、非常に路面状態が良かった。で、走らせて思ったのが、あれ、こんなに遅かったっけ?芝でまともに走らせたことが無かったが、スピードが遅く感じる。グリップが良くて、走行抵抗が大きいのだろうか?

スポチュンだが、ノーマル540としか思えないほどで、常にフルスロットルでも全然コケない。ノーメンテのスポチュンがそろそろやばい? 20Tくらいのモーターに変えてみようかな。

 と思ってやっていると、小学生高学年くらいの2人組みがやってきた。興味深々だったので貸してあげると、非常によろこんで2人でプロポの取り合いになるくらい盛り上がっていた。バッテリーが無くなるまで楽しんでやっていた。なんか、ほのぼのした光景を久々に見た。ランチボは子供に大人気?! カメラ盛ってなかったのが惜しまれる・・・。




タイヤ&買出し

2011年03月27日 | クラッドバスター
まだまだ完成しないクラッドバスター。

次にタイヤ。ランチボは説明書にタイヤをホイールに接着する指示はないし、実際接着してないのだが、特に問題ない。

 クラッドの場合は、説明書にタイヤ接着の指示があるし、サイドの腰がやわらかいので、実際接着しないとまずい感じがする。

 しかし、オフロードは昔から接着しない派。というのは、オフロードはホイールの空気穴から砂が知らない間に進入し、気が付かないうちにえらいことになるからだ。水でも入ったらなおさらやっかい。あと、ホイールも再利用したいし・・。

 で、ネットでいろいろ調べると、いい裏技を発見!タイヤの外側のみを接着するというものだ。それで外れたりしないらしい。これなら、中の異物は内側から排出できる。

 では接着作業開始。

まず、ホイールの接着面のメッキをやすりではがす。

 説明書には書いてないが、メッキがあるとまず接着がはがれる。これが結構大変なので、はじめから内側はメッキしないで欲しかったなー。

次に、クリーナーで、ホイール側とタイヤ側を脱脂。特にタイヤ側は、なんかろうそくのロウのような白い物質が表面にべったり付着しており、何度も何度も脱脂してやっと取れた。ワーゲンオフローダーのタイヤもそうだが、最近これ多すぎか。

 
 瞬間を流し込んで終了。タイヤを触っていると、だんだんロウみたいのが白く浮き出て、ねちゃねちゃして、汚くなった。まあ、数回走行させれば綺麗になる!?

--------------------------------------------------------------------------

タイヤは置いておいて、いろいろ買出しに。田舎に住んでいて、側に模型屋がないので、通販をよく利用するのだが、小物は通販では買いにくい。たまたま月曜も休みだし、来週は釣り予定なので、ここで時間をかけて小物を遠くまで買出しに出かけた。

 オープンしたての頃、一回行ったきり行っていない、タムタム名古屋へ行くことに。立地がいいのか、込んでるイメージがあったので、朝一には到着した。ところが、すでに駐車場は込み込み。多分、サーキット利用の客が多いんじゃないだろうか。
 中に入ってみると、半分はエアガンコーナー。タムタムはエアガンについてはかなりの品揃え。ラジコンは、思ったよりも品揃えがよくない。別に欲しいものは見当たらないが、その中で、唯一前から愛用しているのが、

 
 タムタムオリジナル Ni-Cd 2400mAh ザップド。

環境問題等により、Ni-Cd から Ni-MH、そして今はLi-poの時代。でも、サンデードライバー?のおいらは、安全で、管理が楽なNi-Cdが好き。時代遅れのNi-Cdは、メーカーの開発も終わり、最終進化形の2400mAhが最大容量。汎用の非常電源として使われている1200~2000mAhのは大丈夫っぽいが、2400は、供給もそのうち無くなると思われる。そんな中、タミヤのほぼ半額で変える、タムタムオリジナルはコストパフォーマンス高し。以前1個買って、スポチュンのランチボで使っているが、飽きるほど長く走ってくれる。バッテリーはその一本しかなかったので、今回はクラバス用に購入。タムタムオリジナルラベルがタムタムオリジナルの証だ。

 そのあと、タムタムには無かった、例の、クラバスの配線延長用シリコンコードを買いに、同じ通りにあるタイガー模型一宮店へ。
 かつてはタイガー模型しかなかったので、良く行っていたが、タムタムやアリスが出来てからはご無沙汰。かつては、空ものが充実しており、よく行ってたなー。
 久々に行くと、なんか寂しい感じに。サーキットにはそこそこ客が見えたが、店内はほとんど客がおらず、寂しい感じ。正直、つぶれないか心配だ。コードのみ購入。

 そのあと、一度行ってみたかった、上小田井のマルツパーツへ。


 ここは、ラジコン屋ではなく、大須にあるような電子パーツ屋。昔は、こんなような店がもっとあった気がするが、今では、大須でも減りつつあるのが寂しい。

 ここには初めて来たのだが、大須へ行くよりは近いし、店内も明るく綺麗で、入りやすい。ここでは、





クラバスのアンプ用にと、ヒートシンクと、シリコングリスを購入。数百円とラジコン用にくらべリーズナブル。




 

 

 

 


やられた。

2011年03月26日 | クラッドバスター
不足部品がカスタマーサービスから届いた。



不足部品を頼むついでに、別の部品も頼んでいたのだが、

一個足らないし・・・(汗

まあ、今回の組み立てには不要な部品なので、即座に再送の返信をしたので、そのうち届くでしょう。めんどくせー。



左が足らなかったアクスルステー長。左右で長さが違うのだ。
サクサク足回りを完成させ、次はメカ積み。

さすがに4kgを超える巨体で、しかも前後の巨大タイヤを1個のサーボで動かさないといけないので、汎用サーボでは厳しいと思い、導入したのがこれ。


フタバ S3305サーボ。トルク 8.9kg フル金属ギア。

今どきトルク10Kgを超えるサーボなんてザラだが、そのほとんどがデジタルサーボ。
レースをやってた頃、デジタルサーボを使ったことがあるのだが、あの音が嫌いなんだよね。あと、ニュートラル付近のピクつきも生理的に受けつけない。

S3305はアナログサーボだが、まあ、汎用サーボの2倍はトルクあるからよしとしよう。安かったし。



サーボベッドに、300円くらいで安売りしてたテックのアルミマウントで固定。



そのサーボベッドを中央の底部にタッピングビス止め。もちろん、リンケージロッドは前後に伸びる。このメカニカルさがたまらん。

キットには機械式スピコンが付属するが、今時使わない。でもお金はかけたくないので、一番安いアンプを導入。


タミヤ TEU-103BK。ツインモーター用で、クローラー用じゃなくて、シングルバッテリー用の正規のアンプはこいつしか無いに等しいと思われる。
 しかし、XBのTEU-101に匹敵する安っぽさ。本当にスポチュン 2個も回せるのだろうか?無制限のアンプで2モーター回したほうがいいような気もしないでもない。
 ちなみに、こいつはBEC電源内蔵なので、BECじゃない受信機でも使えるのはありがたい。

メカデッキに乗せて、配線の取り回しを見てたら、


モーターへの配線の長さ、明らかに足らないんですけど・・・。

スーパークラバスのクロームエディションにはこのアンプが標準で付属するみたいだけど、どうなっているんだろうか?専用に配線が長くしてあるような気がする・・。








なんじゃこりゃー!

2011年03月21日 | クラッドバスター
この連休中にある程度形になるまでシャーシを製作することに。
チャンプと違ってエンプラだし、そんなに苦労しないと思っていたのだが・・


クラバスの要?のシャーシ下部中心部。ハッチのようになってるが、中のステアリングサーボにアクセスできる訳でもなく、意味不明。
中は、金属のプレートで補強されているが、つぎはぎ感が否めない。ここの設計はどうかと思う。


ここまでで7時間。クラバスの足回りの構造はイマイチ分からなかったのだが、凝った作りになっており、時間がかかった。
あと、普通のバギーに比べて頑丈に出来ている。ベアリングは1サイズ大きいし、ギアシャフトも太い。それに、タミヤで多用するタッピングビスが少なく、基本ボルトナット止め。そのせいで、製作も時間がかかる。


計8本のダンパー。中は空っぽで、ゴムによるフリクションダンパーでもない。アッパーキャップなどは、スナップで差し込みだけという安っぽさ。まあ、あのふにゃふにゃタイヤたど、あんま関係ないか。

あと組み立てた足回りをシャーシに組んで、形になると思ったのだが・・・

「なんじゃこりゃー!!」(松田優作風)



ギアボックスとアクスルチューブを繋ぐ、アクスルステーという金属のプレス品は左右で長さが違い、長x2本 短x2本必要のところ、間違って長が一本足りず、長x1本、短x3本入ってたー!。
これで、暫く中断やん! 休み明けタミヤに連絡しなきゃ。震災の関係で時間かかりそうだなー。

このスーパークラバスについては、他のサイトでも不良品の声をよく聞いていたので、心配はしていたが、まさかとは・・・・。