SCX10製作の続きで、今日はオイルダンパーから。
左 一般的なOリング 右 SCX10のもの
オイルダンパーのシャフト径は3mmで、一般的な寸法だが、シャフト部のOリングは、外形が一般的なものより小さいので、交換する場合は専用のOリングが必要と思われる。
最近は、アソシのグリーンスライム愛用。
シャフトはチタンコートがしてある。ピストンは1種類のみで、外形部に溝があるタイプ。
オイルもしっかり付属。30wtってタミヤでいう何番だろう?かなり柔らかいので200番前後かな?しかし、量多すぎ。10台は出来る!?
取説には、全長72.5mmってかいてあるが、どう計っても100mm前後はある。あと、シャフトに入れるショックダンパーというゴム管もどう見ても、説明書より長い。
もし、取説の間違いなら、ネットで検索すれば引っかかってくるかと思って、しばらく検索したが、全然出てこない。ということは、部品が違うのか?
しょうがないので、日本正規代理店に電話で聞いてみると、
「あ、取説は間違いで、ネジが見えなくなるまで、ロッドエンドをねじ込めばだいたいOKです。あと、ショックダンパーも実際は長いです。」
とのこと。一安心ではあるが、ダンパー長さって、ホンチョも同じだったはずなので、その時からだれも気が付かなかったのか?
結局、全長は98.5mmになった(笑)。
完成したダンパー。RTRのと違って、キット版はアルミショック。ただ、リザーバーはダミー。
ちなみに、ダイヤフラムのないエアレーションタイプ。
次にソリッドアクスルの製作。
事前の情報通り、ひん曲がっている。
でも、鍋でコトコト煮込んで柔らかくして、手で若干修正して、乾かせば・・
ごらんの通りまっすぐに。
デフは標準で、デフロッカーが付属しており、デフロック仕様。一応、オプションでオープンデフも可能だが、今まで経験したことのないデフロックの威力を知りたいので、標準通り製作。
キットはラバーシールベアリングが付属するのだが、水遊びしたいのと、スピードが出る訳ではないので、可能なかぎり、プラベアリング、メタル仕様にデチューン。
グリスは、クレのシリコングリースメイトのペーストタイプを使用。何故かと言うと、
ソリッドアクスル内にグリスを封入する為。タミヤのセラミックグリスだと不経済だし、こいつのほうが、若干固いので、持ちがいいかなと。そのかわり、回転は重いです(涙)。
ギアボックスも組んで、今日はここまで。
左 一般的なOリング 右 SCX10のもの
オイルダンパーのシャフト径は3mmで、一般的な寸法だが、シャフト部のOリングは、外形が一般的なものより小さいので、交換する場合は専用のOリングが必要と思われる。
最近は、アソシのグリーンスライム愛用。
シャフトはチタンコートがしてある。ピストンは1種類のみで、外形部に溝があるタイプ。
オイルもしっかり付属。30wtってタミヤでいう何番だろう?かなり柔らかいので200番前後かな?しかし、量多すぎ。10台は出来る!?
取説には、全長72.5mmってかいてあるが、どう計っても100mm前後はある。あと、シャフトに入れるショックダンパーというゴム管もどう見ても、説明書より長い。
もし、取説の間違いなら、ネットで検索すれば引っかかってくるかと思って、しばらく検索したが、全然出てこない。ということは、部品が違うのか?
しょうがないので、日本正規代理店に電話で聞いてみると、
「あ、取説は間違いで、ネジが見えなくなるまで、ロッドエンドをねじ込めばだいたいOKです。あと、ショックダンパーも実際は長いです。」
とのこと。一安心ではあるが、ダンパー長さって、ホンチョも同じだったはずなので、その時からだれも気が付かなかったのか?
結局、全長は98.5mmになった(笑)。
完成したダンパー。RTRのと違って、キット版はアルミショック。ただ、リザーバーはダミー。
ちなみに、ダイヤフラムのないエアレーションタイプ。
次にソリッドアクスルの製作。
事前の情報通り、ひん曲がっている。
でも、鍋でコトコト煮込んで柔らかくして、手で若干修正して、乾かせば・・
ごらんの通りまっすぐに。
デフは標準で、デフロッカーが付属しており、デフロック仕様。一応、オプションでオープンデフも可能だが、今まで経験したことのないデフロックの威力を知りたいので、標準通り製作。
キットはラバーシールベアリングが付属するのだが、水遊びしたいのと、スピードが出る訳ではないので、可能なかぎり、プラベアリング、メタル仕様にデチューン。
グリスは、クレのシリコングリースメイトのペーストタイプを使用。何故かと言うと、
ソリッドアクスル内にグリスを封入する為。タミヤのセラミックグリスだと不経済だし、こいつのほうが、若干固いので、持ちがいいかなと。そのかわり、回転は重いです(涙)。
ギアボックスも組んで、今日はここまで。