写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ボディ塗装、そして・・・

2013年06月23日 | SCX10
SCX10の続き・・・

いよいよ、一番めんどくさいボディの塗装に入る。

たかが2色だが、どういう手順で塗るべきが迷う。



いろいろ考えて、まずは黒になる部分をマスキング。
内装部分は、こまかいので大変だった。


メインの白を塗装。



最終的に黒で裏打ちしたいが、いきなり白に黒を使うと、透ける可能性があるので、まずはシルバーで裏打ち。



その後、黒になる部分のマスキングを剥がしてから、黒を塗装(全体の裏打ちを兼ねる)。



塗装完成。思った以上に綺麗に出来た!


しかし、これだけの塗装で塗料を5.5本消費。塗装も2.5日かかった・・・。



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と、ここで、たまたま以前から欲しかった、別の車種のボディが手に入ってしまった・・。で、折角塗装したルビコンのボディですが、いきなりオークションに出品します!




かわいい!?





フェンダーラインも綺麗


ルビコン純正の前後バンパーパーツも付属!


ルビコン純正もホイル(4本)も付属!



みなさん、ご協力を(笑)



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追伸

オークションは終了しましたが、落札者と連絡が取れなくなった為、再出品しています!


http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r104533507


みなさん、ご協力を!ただし、取引が確実な方のみで(笑)。

































ギアボックス取り付け

2013年06月16日 | SCX10
SCX10製作の続き・・



これが、完成したSCX10のギアボックスアッシー。
まるで、昔持ってた、RC10B3とか、2WDバギーのギアボックスそっくり。何かを流用したんだろうか?内部構造もほとんど一緒なので、ひょっとしたら、センターデフとか組み込めるんじゃないかな?中にはスリッパークラッチ付。
48ピッチの87Tスパーギアに、20Tピニオンが付属。モーター取付け穴が長穴になってるので、ギア比の調整可能。
ちなみに、キットにはモーターが付属しない。おいらは、オプションの55Tモーターを付けてみた。



取り付けは、そのギアボックスを、2WDバギーとは90度違い、モーター軸が前後方向に向くように取り付ける。
ただ、取り付けてみると、上の写真のように、リンクの取り付けビスと、モーターがどう見ても干渉するんだが・・。みんなどうしているんだろうか?





そこで、ギアボックスの下に3mmのカイダックでスペーサ製作し、かますことに。





あと、ギアボックスの取り付け穴は、異様に浅く、若干、なめてしまった。
そこで、ネジ穴に瞬間を塗って乾かして、ネジ穴を補強した。

取り付けネジは、当然、スペーサの分、長くする必要がある。



瞬間が乾いてから、注意深くネジをねじ込んで、完成。リンクの取り付けネジと、モーターが接触しなくなった。

ギアボックスの底の肉厚をあと2~3mmくらい厚い設計をすべきでしょ、アキシャルさん。


























サーボ取付

2013年06月09日 | SCX10
SCX10の製作のつづき・・





バギーチャンプにでも載せようと、以前から入手してあった防水サーボ、ハイテック HS-646WP。
スペックは抜群だが、防水構造のせいか、標準サーボに比べて大きさが微妙に大きく、タミヤ車には無加工では使いづらく、放置してあった。
もったいないので、SCX10に使うことに。


サーボホーン干渉


サーボのミミも干渉

だが、案の定、サーボベット自体には搭載できるのだが、やはり、サーボがフレームなどに、干渉しまくり。無加工では全然無理、使えない、このサーボ。

試しに、フタバの標準サーボを載せてみたのだが、静止状態ならいいが、サスがストロークすると思いっきり、サーボのミミなどがフレームに干渉するんだけど・・・。これって、設計ミスじゃないのか?みんなどうしているんだろう?
トルクの強いミニサーボでも導入しよかな?

いろいろ考えて、タミヤのF1のような倒立?マウント方式を試みてみる。



本当はアルミで作りたかったが、そんな工作力がないので、今までで最大肉厚の3mmのカイダック板で製作してみる。



2mmまでなら、ハサミでなんとか切れるが、3mmともなると無理。でもPカッターを使えば、楽勝。



ライターであぶって、とりあえずアングルを2個作成。





サーボの軸が相対的に高くなるので、サーボホーンを長くする必要がある。ただ、付属のサーボホーンでは全然足りないので、これも、カイダック3mmで自作。
理論上、サーボのトルクが減るが、もともと10kgあるし、まあよしとする。当然、サーボの舵角もかなり減らさないといけないので、調整機能の付いたプロポが必要。(今時、付いてないにはファインスペックくらい?)







かなり苦労して出来上がった、アッシー。取り付けは、サーボベットに、2個穴を追加して4店止めに。





あと、標準では、サーボ軸がオフセットしているが、今回でセンターにくるので、ロッドを延長する必要がある。タミヤの長いボールエンドと、ジャックのスペーサ(写真の青いもの)で延長した。




これが完成形!めちゃめちゃ上手く行った!。でも、途中で挫折しそうになるくらい苦労したなー。構想1週間、製作1.5日。



上から見ると、前後のクリアランスはギリギリ。これでも、サスをどうストロークさせても、全く干渉しなくなった!



もちろん、フルにシャーシを押しても、ボディにも接触しない。
てか、これが本来あるべき構造では?アキシャルさん!?
いやー、タミヤ車と違って、このキットは、細かい詰めが甘い。気にしすぎ!?





















































フェンダーライン修正

2013年06月08日 | SCX10
SCX10製作のつづき・・・



最新の注意をはらってボディマウントの穴を開けたのだが、ボディを乗せていろりろイジくりまわしていると、フロントのハウジングを思いっきり片方にスイングさせて、ハンドルをフルに切ると、どうしてもタイヤが前輪後ろ側のフェンダーに接触してしまう。
ボディマウントの穴開けを失敗してしまったかと思ったが、フロント側もそんなにクリアランスがある訳ではないので、こんなもんかもしれない。でも、塗装前の今ならなんか方法があるかもしれない・・。
いろいろ考えて、接触する部分のラインを変えてみることに。



タイヤが接触する部分を切り欠く為、プラスチックのオーバーフェンダーをドライヤーであぶって、写真のように曲げた。



新しいラインをマジックでマーキングしカット。
これで、タイヤが接触しなくなった。










ボディ仮組み

2013年06月02日 | SCX10
SCX10製作の続き・・

とりあえず、ボディを仮に乗せることが出来る状態までにしたシャーシに、ボディを乗せて、ボディマウントの穴空けを行う。



別パーツのフェンダーまでは気にしてなかったが、それを付けないと、タイヤとのクリアランスがわからず、正確にボディの位置決めができないことに気が付く。また、塗装後だと、フェンダーの取り付け穴をあけるのも大変だし。



フェンダーを仮にあてて、ネジ穴部にボディの裏からマジックで印をうつ。
そして、ドリルで3mmの穴を空ける。



フェンダーは表と裏のパーツをタッピングビスで共締め。



サスをいろいろ動かして、タイヤがフェンダーと干渉しないのを確認して、マジックで印をしてから、いよいよ、ボディピン用の穴をドリルであける。



ボディを装着。ラジコンのボディはプラスチック派だけど、こいつはポリカだけど十分かっこいいなー。